【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「日本は良い国だなぁ」 外国人だけが気づく日本社会のある特徴に羨望の声が殺到

歩行者や他車の通行を妨げるだけではなく、死角を増やし路上の見通しを悪くさせるなど、人や車に様々な悪影響を及ぼす違法な路上駐車。日本でも路上駐車は存在しますが、一般的な道路においても住宅街においても、諸外国からすると圧倒的に少ないようで、ネット上に投稿された以下の指摘が大反響を呼んでいます。「日本の都市景観のどこに魅力や、 不思議な人間らしさを感じるのか。 それをずっと考えていたんだが、 ある人のツイートにハッとなったんだ。 『日本には、路上駐車がない』」この事は他の多くの外国人にとっても、日本の特徴と言える要素であるようで、コメント欄には羨望の声が相次いで寄せられていました。「コロナ禍で日本の良さを痛感した」 長年日本で暮らす外国人が気づいた日本の偉大さが話題に...
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海外「何で日本人の方が詳しいんだ…」 インドの聖典を描いた日本アニメが現地で再び脚光

インドの2大叙事詩の1つでありで、ヒンドゥー教の聖典の1つでもある「ラーマーヤナ」。成立は紀元3世紀頃で、古代インドの詩聖ヴァールミーキが、古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説と、ヒンドゥー教の神話を編纂したものと考えられています。1993年には、「ラーマーヤナ」に基づいた、日本とインドの合作アニメ(主要スタッフの大半は日本人)、「ラーマーヤナ ラーマ王子伝説」が製作されており、今でも傑作としてインドで愛されています。そして今日には、来年1月12日に公開される、やはり「ラーマーヤナ」を題材にしたインド映画、「アディプルーシュ」の予告編がアップされたのですが印映画史上最も多額の予算が投じられた作品の1つにもかかわらず、30年前に作られた日本アニメ版に負けているとして、現在インドのネット上で大きな議論を呼んでいます。その件を地元紙「Hindustan Times」なども報道。インドの人々から、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「神道は全てを受け入れる」 天皇陛下に贈られたヒンドゥーの聖典が論争に...
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海外「今やジャズと言えば日本だ」 日本発祥の『ジャズ喫茶』が欧米で一大ブームに

主にジャズのレコード音源を店内で流し、客は音楽鑑賞を主な目的として来店する「ジャズ喫茶」。昭和初期にジャズの普及と共に誕生し、戦争を挟み、1960年代に隆盛を迎える事になります。海外のジャズバーでは生演奏が一般的であり、レコード音源を静かに聴く時間を楽しむスタイルは世界的に稀。それが外国人に新鮮に受け止められた事に加え、黙って聴くというスタイルがコロナ禍にフィットし、アメリカ、オーストラリア、ドイツなど欧米を中心に、ジャズ喫茶に影響を受けたバーが続々とオープンしています(雑誌編集者の楠瀬克昌氏によると、 来日した海外ミュージシャンたちがジャズ喫茶を訪れ、 それをSNSで発信した事がブームのきっかけとのこと)。関連投稿には、日本のジャズ喫茶文化や、1つの物事をとことん追求する日本人の姿勢に対し、外国人から絶賛の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本のジャズへの理解は物凄い」 米ジャズ界の巨匠が旭日小綬章を受章し大反響...
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海外「日本食は人気になり過ぎた」 日本食を『嫌い』と言いづらい世の中の雰囲気に不満の声も

近年、世界中でブームが続いている日本食。世界的に新型コロナウイルスが流行した事で、飲食店は非常に大きな影響を受けましたが、それでも海外における日本食レストランの数は、北米や欧州、中東を中心に増加を続けています。国境を越えて愛されている日本食ですが、外国人の中には当然日本の味が苦手な人も。今回の翻訳元の投稿者さんもその一人なのですが、世間は日本食のファンばかりである事から、そのギャップに戸惑いと疎外感を覚えていらっしゃいます。コメント欄には共感者を中心に様々な意見が寄せられており、「日本食は嫌いと言うと変な目で見られる」と言うケースも少なくないようです。他にも様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本食は味も世界一だ!」 国際機関が日本食を世界で最も健康的な料理に認定...
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海外「日本はさすがだ」 ドイツを正式名称で呼ぶ国は独語圏以外では日本だけだと話題に

欧州大陸における政治的・経済的な主要国であるドイツ連邦共和国。ドイツ語での正式名称は「Bundesrepublik Deutschland」で、Bundesは「連邦」や「連盟」を、republikは「共和国」を、そして日本における通称である「ドイツ」の元になっているDeutschlandのDeutschは「民衆」や「大衆」を意味しています(Bundesはサッカーの「"ブンデス"リーガ」で有名)。 ドイツの呼び方は国や言語によって異なり、英語圏では「ゲルマン人の地」を意味する「Germany」、ラテン系言語ではフランス語で「Allemagne(アルマーニュ)」、スペイン語で「Alemania(アレマニア)」、ポルトガル語で「Alemanha(アレマーニャ)」など、「アレマン人の地」を意味する言葉が元になっており、基本的にはこの2つの系統が世界で主流となっています。今回の翻訳元では、それぞれの国でのドイツの呼び名が、元となった言葉の系統ごとに色分けされているのですが、広義のドイツ語圏以外の国では唯一日本だけが、正式名称に由来する名前で呼ばれているとされています。日本だけにスポットを当てた投...
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海外「また日本が本家を超えたか」『黒人のアリエル』を巡る論争を日本が終わらせたと話題に

米ウォルト・ディズニー・スタジオは今月10日、2023年5月の公開を予定している、実写版「リトル・マーメイド」のトレーラーを公開しました。同作でヒロイン・アリエル役を務めるのは、俳優・歌手のハリー・ベイリーさん。トレーラーでは、アリエルを演じるベイリーさんが、同作オリジナルアニメ版で使用された名曲、「パート・オブ・ユア・ワールド」の一節を歌い上げています。その素晴らしい歌声に、海外では絶賛の声が殺到。一方で、オリジナル版のアリエルは白人であったため、アフリカ系アメリカ人のベイリーさんでは、原作に忠実ではなくなってしまうという声も上がっていました。様々な意見がある中で、今回の翻訳元では、現在も公演中の劇団四季によるミュージカル、「リトルマーメイド」の映像が紹介されており、肌の色で作品の質が決まるわけではないという事を、日本が鮮やかに示している事が訴えられています。動画には非常に多くの反応が寄せられており、日本の「リトルマーメイド」の素晴らしい質の高さを知った事で、多くの方が投稿者さんの考えに共感を覚えたようでした。コメントの一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本に感謝」 フランス...
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海外「日本は資源もないのに…」 今もガソリン価格が安定している日本に世界から羨望の声

近年、世界的にガソリン価格が高騰していますが、そのような中で、日本在住のインフルエンサーSAMITTさんが、日本のガソリン価格の安さに焦点を当てた動画を投稿しています。SAMITTさんが訪れたお店では、会員ではない通常価格で、レギュラーが171円、ハイオクが182円、軽油が146円(フェイスブックへの投稿は4日前だが、撮影は7月ごろか)。少し前にご両親がいるオーストラリアに戻った際、向こうでは軽油が1リットル3ドル(約434円)、レギュラーで2.2ドル(約318円)で、「尋常ではない高さだった」と口にしています。その経験からSAMITTさんは、「日本は資源もなく、輸入に頼っているのに、 なぜこんなにも安く、安定しているのか」と疑問に。そこで日本政府が発信している情報などを調べた結果、石油元売り会社に対して補助金を支給し、高騰を抑えているという事実が判明。「日本政府は非常に良い仕事をしている」としています。あくまでも相対的な話ではありますが、ここ1、2年でガソリン価格が倍近くになった国もある事から、日本の比較的安定した価格に羨望の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんく...
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海外「また日本と同盟を組むのか…」 イタリアの新首相が大のアニメファンだった事が話題に

イタリアで25日、上下院の総選挙が行われた結果、「イタリアの同胞(FDI)」が第1党となり、ジョルジャ・メローニ党首が同国初となる、女性首相に就任する公算が大きくなりました。新たな首相は、選挙後20日以内に議会が招集され、大統領が各党の代表者らと協議して任命する事になります。そして現在、海外のネット上では、メローニ氏が大のアニメファンだった事実が話題に。以前からメローニ氏は、「宇宙海賊キャプテンハーロック」や、「北斗の拳」の話題を自身のSNSで発信しており、特に「宇宙海賊キャプテンハーロック」に関しては、「ハーロックは人々の無関心や無気力に挑戦し、 人々の未来を奪おうとする人間たちと戦う、 私たちの世代のシンボルだったのです」と、非常に大きな影響を受けた事を綴っています。また、支持者から送られた「メローニちゃん」のイラストを愛し、以降は「#melonichan」のハッシュタグとともに、他の人々から送られてきたイラストも紹介。選挙活動に積極的に使用してきました。時には自身を「ラブライブ!」のキャラクター小原鞠莉に見立てて、「メローニちゃん」をアピールするなどしています。最近になってこの事...
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海外「日本は何を隠してるんだ…?」 洞窟に眠る鳥居が完全に異世界への門だと話題に

神社などにおいて、神域と人間が住む俗界を区画する結界であり、神域への入口を示す、一種の門である「鳥居」。鳥居は神社の社が建てられるようになる前から存在し、その起源については謎が多いのですが、8世頃には現在の形が確立していた事が分かっています。さて、今回は現在海外のネット上で話題になっている写真からで、坑道の奥に立つ朱色の鳥居の姿が収められています。ここは岐阜県可児市の天ヶ峯おちょぼ稲荷神社の下に掘られた坑道で、数年前まではこの中で、「洞窟夏祭り」と称された、日本で唯一の地下坑道内での夏祭りも行われていました。この幽玄極まる鳥居の光景は、「異世界へと通じる門」として、多くの外国人に大きなインパクトを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本には八百万の神様がいるから」 神社の鳥居の多様性に外国人から驚きの声...
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海外「やっと謎が解けたぞ!」 日本人が麺をすする理由を遂に欧米人も一発で納得

日本の代表的な麺料理の1つである「そば」。現在一般的なそば粉を麺状に加工する調理法(そば切り)は、安土桃山時代までには存在していたと推定され、庶民に広がったのは、18世紀(元禄時代)だと考えられています。そばと言えば基本的にはすすって口にする食べ物ですが、今回の翻訳元では、長野県松本市の超有名そば店、「蕎麦倶楽部 佐々木」の店主である佐々木さんがその理由を以下のように説明されています。「音を立ててスススッと食べると空気が口の中に入ります。 香りがブワーッと鼻腔に広がっていきますので、 それですするという事になるのです。 ワインのテイスティングでも少し口に含んで、 口の中で音を立てて啜りますよね。 あれと同じような感じだと思ってください」この「ワインのテイスティング」という説明は、多くの欧米人にとって非常に納得のいくものだったようで、遂に理解出来た事に対する喜びの声が相次いでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「自分も全部ムリ!」 日本人には出来て外国人には出来ない5つの事...
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海外「日本は世界の先を行っていた」 30年前にドイツを震撼させた日本車が海外で再び脚光

1989年(平成元年)から2006年(平成18年)にかけて、トヨタ自動車から販売された高級セダン「セルシオ」。日本国外では同社が展開する高級車ブランド、「レクサス」から「LS400」としてデビューしています。日本での販売価格は455万円から(当時クラウンが200万円台)。当時アメリカでは、キャデラックなどの国内メーカーや、ドイツのメーカーが高級車市場を独占していました。一方の日本車は、あくまでもまだ、頑丈な大衆車扱い。そういった状況を打破すべく「LS400」は開発されたのですが、その並外れた静粛性や走行性能は世界に、特に無双状態にあったドイツの高級車メーカーに対して、突然のライバル出現という大きな衝撃と焦りを与える事になります(多くの海外メーカーがLS400を解体分析しており、 V8エンジンなどの面で大きな影響を与えたとされている)。非常に高い性能が話題を呼び、セールス的にも大成功を収め、1990年には北米だけで約4万3000台を販売。1998年までベンツSクラスやBMW7シリーズの販売台数を上回り、北米におけるステータスを完全に確立する事になります。そして先日、海外の自動車雑誌「Wh...
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海外「日本人は公平だからね」 海外のトップ女優が日本のお店の対応に衝撃を受ける

今回は、シンガポールを拠点に活躍する国際的女優で、大の親日家でもあるジネット・アウさんが、日本の飲食店で体験した出来事からです。先日、群馬県高崎市の観光アンバサダーとして、幾度目かの日本に戻ってきたアウさんは、日本滞在最後の日に、人気とんかつ店に向かいました。開店前に列の先頭に並ぶ事に成功したのですが、突然土砂降りの雨となり、仕方なく一度列を離れ、雨宿りのためにとんかつ店の向かいにある庇の下へ。人気店であるため、その間に行列が出来始め、アウさんは慌てて並び直したのですが、開店時刻になると、アウさんは1番目にお店に通されました。アウさんは「思いもしなかった」とした上で、最も早く並んでいた姿を見ていた案内役の店員さんが、突然の大雨という致し方ない事情を汲んで、アウさんを一番先に案内してくれたと説明しています。この店員さんの気遣いをアウさんは、「人生で最も素敵なジェスチャー」と表現。大手メディアもこの件を、「ジネット・アウが日本で畏敬の念に打たれる」と報じ、非常に大きな話題となっています。店員さんの配慮、また周囲のお客さんからも理解があった事に、驚きと称賛の声が相次いで寄せられていました。そ...
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海外「日本語は反則だ!」 日本語の可愛さにハマった外国人ママに共感の声が殺到

今回は、日本在住のアメリカ人女性が投稿した動画からで、女性が個人的に可愛いと思う日本語が3つ紹介されています。1. もしもし 「『ハロー』の意味だが、電話口でしか使わない。SO CUTE」2. みかん 「この言葉を口にするのは凄く楽しい。  見た目的にも1番可愛い日本語の1つ!!!」3. コンビニ 「コンビニエンスストア。セブンイレブとかローソンとか。  語呂が良くて口にしやすいから、言ってて楽しい!」色々な観点から幅広く選出されている事が窺えますが、外国人の視聴者からは特に「もしもし」が大好評で、共感の声が殺到(なお日本の方達からは「可愛いのは投稿者さん」との声が相次ぐ)。他にも様々な意見が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本語すげーなw」 日本語にしか存在しない表現に外国人が大盛り上がり...
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海外「世界で唯一の皇帝なのに…」 米高級紙が『バス移動』を選んだ両陛下と米大統領の差を指摘

ロンドンのウェストミンスター寺院において、9月19日午前11時(日本時間午後7時)から、約1時間にわたって営まれたエリザベス女王陛下の国葬。世界中の首脳や国家元首が一堂に会するという事で、警察官を約1万人動員するなど、最大レベルの警備体制となりましたが、イギリス当局を悩ませたのが、賓客の移動方法。要人500人を個別に厳戒態勢で警護するのには限界がある事から、当局は各国に対し、バスに乗り合う形での移動を求めました。イギリスのタイムズ紙は事前に、天皇皇后両陛下に関しては、「専用車での移動になるだろう」と報じていましたが、両陛下は特別扱いを固辞し、バスでの移動を選択されました。一方で米国のバイデン大統領は、警備上の理由から、防弾ガラスなどの装備が整った専用車列での移動を希望。それをイギリス側も受け入れ、希望通りになったのですが、その事に対して米メディア「BREITBART」は、「天皇陛下でさえバスで移動した中で、 "環境配慮"のバイデン氏は専用車で国葬に向かった」というタイトルの記事を投稿しました。また、米高級紙「ワシントン・ポスト」も、各国の王族などがバス移動となった事を伝える記事のトップ...
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海外「世界最高の権威だ」 天皇陛下、イギリスに到着しただけで盛大にバズってしまう

イギリスを訪れていた天皇皇后両陛下は、19日に行われたエリザベス女王陛下の国葬参列を終え、政府専用機で帰国されました。両陛下は沈痛な面持ちで国葬に臨まれ、各国の王族など他の参列者とともに2分間の黙とうを捧げ、親交の深かった女王陛下との最後の別れを惜しまれていました。なお、国葬の前日にバッキンガム宮殿で開かれた、チャールズ国王陛下主催のレセプションでは、オランダのウィレム・アレクサンダー国王王妃両陛下、ブータンのワンチュク国王王妃両陛下などとも会われ、台風14号による被害に対し、お見舞いの言葉も受けられたそうです。さて、今回は英王室関連の動画を投稿している、イギリス人の方が投稿したショート動画からで、天皇皇后両陛下が搭乗された飛行機と車列の映像とともに、両陛下が国葬参加のために英国に到着した事を伝えています。ただ到着の事実を伝えた短い動画なのですが、投稿からわずか1日で再生数が300万回に迫るなど、非常に大きな反響を呼んでいます。「皇帝」という称号は、世界の若者たちにとって、かなりインパクトのあるものだったようでした。「これが日本の凄さだよ」 天皇陛下の御料車列が取った行動にタイ国民が衝...
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海外「日本人の反応が気になる!」 日本を愛する仏の歌姫が歌う『千と千尋』に絶賛の声

スタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」の主題歌として、今も多くの人に愛されている木村弓さんの「いつも何度でも」。この曲は元々、お蔵入りになったジブリ作品、「煙突描きのリン」のために制作されたものですが、企画が流れた後も宮崎駿監督の頭の中にはずっと残っており、「千と千尋の神隠し」の予告編がテレビで流れ出した時期に、宮崎監督が木村さんから、映画の最後に流す許可をもらったそうです(宮崎監督は製作作業中も「いつも何度でも」を聴いていた)。世界的に著名な作品の主題歌という事もあり、この曲は日本国外でも非常に高い人気を誇っています。仏版グラミー賞と呼ばれる「「Victoires de la musique」で、2021年に最優秀女性アーティストに選出された、シンガーソングライターのポム(Pomme)さんも、「いつも何度でも」をこよなく愛する1人。ポムさんは2018年の来日時に日本に魅了され、その時から日本語の勉強を始めている事もあって、ほぼ完璧と言える日本語でのカバーに成功しており、現地の人気テレビ番組でも披露されています(その際には「千と千尋」のパンツを着用)。その美しい歌声に、フランスの人々か...
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海外「日本はほぼ犯罪がないのに…」 アイルランド警察が日本の警察を模範に改革へ

日本の警察官をはじめ、皇宮護衛官、海上保安官、麻薬取締官などの公務員が、自分の身を守りながら、安全に被疑者を制圧・検挙するために用いる「逮捕術」。日本拳法、剣道、杖術などを基礎として、1967年(昭和42年)に現在の逮捕術が制定され、翌年には基本テキストである「逮捕術教範」が完成。警察内部の技能検定有級者は、95パーセントにのぼっています。日本で独自に発展してきたこの術技を、アイルランド警察も取り入れる方針である事を先週、複数の現地大手メディアが伝えています。アイルランド警察は現在、「柔道から発展」した、グラップリングや護身術の訓練を受けているとの事ですが、より危険な犯罪者を取り押さえるために、日本の逮捕術を本格的に導入する事になったそうです。この報道に、アイルランドの人々から様々な意見が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は島国だから…」 『警察が暇なくらい安全な日本』に海外から羨望の声...
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海外「日本の存在を神に感謝したい」 今も130年前の日本への恩を忘れないトルコの人々

1890年(明治23年)9月16日の深夜に、オスマン帝国(現在のトルコの一部)の軍艦、エルトゥールル号が和歌山県沖で座礁・沈没した事件から、昨日16日で132年が経ちました。事故発生時、現在の串本町の住人たちは、総出で救助と生存者の介抱に当たっており、台風の影響で出漁出来ず、食料の蓄えも限られていた中で、食料や衣類を生存者たちに提供したと伝えられています。その後、69名の生存者は神戸で治療を受け、同年10月5日、日本海軍の「比叡」と「金剛」により帰国の途に。翌1891年1月2日、2隻の軍艦は無事イスタンブールに入港し、トルコ国民から大歓迎を受けました。この件は今もトルコの人々の間で記憶されており、16日には多くの現地メディアが関連記事を投稿。イスタンブールのベシクタシュ行われた、エルトゥールル号の追悼式典では、縁の深さから、日本の山田外務副大臣も招待されています。関連投稿には、日本とトルコをつないだ100年以上前の物語に、トルコの人々から感謝の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本人なんだ」 1000人のトルコ兵を救った日本軍中佐が現地で再び脚光...
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海外「こんな国は日本だけだ!」 日本で撮影された優しい世界に外国人がほっこり

事故やダイヤの乱れにもつながる、線路への落とし物。各鉄道会社は、線路に物を落としてしまった場合は、危険なため絶対に自分では拾わず、駅係員に連絡するよう求めています。なお近年増えているのがワイヤレスイヤホンの落し物で、JR西日本によると、2019年6月で265件だったのが、21年4月では1323件と約5倍に増加。落とさないように心がける事も、各社併せてお願いしています。さて、今回は日本の駅で外国人の方が撮影した映像からで、高齢のご夫婦が線路に落としてしまった麦わら帽子を、駅員さんがマジックハンドを使って拾い、汚れを払った上で、ご主人に帽子をお返しする様子が映し出されています。その後ご夫婦は、帽子を拾ってくれた駅員さんたちに対して、シンクロするように何度か感謝のお辞儀をしており、その様子が何とも可愛らしく微笑ましいとして、ネット上で大きな反響を呼んでいます。ハッシュタグには「#OnlyInJpapn」とあり、投稿者さんにとっては非常に日本的な光景だったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。「これが日本なんだよ」 日本の駅員が取った行動に世界から感動の声が殺到...
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海外「日本の圧勝なのに…」 ディズニー幹部が『韓国作品は日本より上』と発言し話題に

今月9日から11日にかけて、米カリフォルニア州アナハイムで、ディズニー・グループの大規模なファンイベント、「D23 Expo 2022」が開催されました。イベント開催中、ウォルト・ディズニー社のコンテンツ担当者達が、韓国の記者団と面会を行っているのですが、その際のディズニー社幹部のキャロル・チョイ氏の発言が、現在海外のネット上で話題になっています。チョイ氏は、韓国製のコンテンツを高く評価しており、韓国で製作された映像作品などについて、「自国以外でも話題を呼ぶ拡張力や、 国外の人々も共感するテーマを抽出する点において、 日本よりも優れている」とコメントされたそうです。外部メディアサイトの参考記事あくまでも個人の意見という事であり、また面会相手が当事国である点も考慮すべきかと思いますが、この件を扱った投稿には、外国人からはコメントが殺到しています。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をごらんください。「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?...
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海外「日本が再び超大国に…」 日本が世界最大級のイージス艦の建造を発表し海外騒然

防衛省は先月31日、2023年度予算概算要求で、新たなイージス艦2隻を2024年から建造し、1隻を27年度末、もう1隻を28年度末に就役させると発表しました。新たなイージス艦は全長210メートル、幅40メートル、船の重さを表す基準排水量は約2万トン。米海軍で最大といわれるズムウォルト級ミサイル駆逐艦でも、基準排水量は約1.5万トンであるため、イージス艦としては世界最大級となります。導入コストは1隻2500億円程度の見込み。その大きさから日本では「令和の戦艦大和」、などいった声も寄せられているようですが、海外でもやはり「大和」の復活を想起する人が多いようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「完全に空母だ」 寄港中の『いずも』を見学した海外ブロガーの投稿が話題に...
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海外「日本はよくこんな物を…」 日本最東端の鉄道がとんでもない場所を走ってると話題に

北海道の滝川市から根室市までを走る、日本(アジア)最東端にある「根室本線」。このうち釧路と根室を結ぶ約135キロの鉄路は、「花咲線」という愛称で呼ばれており、ラムサール条約登録の地を走っている事から、雄大な湿原や森林が展開する風光明媚な路線になっています。今回ご紹介する写真は、様々な鉄道風景を紹介されている、ドロップフレーム(@DropFrame108)さんが撮影したもので、「花咲線」の茶内駅から厚岸駅の間に広がる、「別寒辺牛湿原」を走る鉄道車両の姿が収められています。この写真が海外のサイトで取り上げられると、大きな話題に。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本に不可能はないのか」 海上に浮かぶ関西空港の存在に外国人が仰天...
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海外「欧米は日本からパクり過ぎだ」 日本アニメの影響を受けすぎたハリウッド映画が話題に

2010年に公開された、ダーレン・アロノフスキー監督による、米国のサイコスリラー映画「ブラック・スワン」。バレエ「白鳥の湖」の主演に抜擢され、白鳥オデットと黒鳥オディールという、対照的な2つの役柄を演じる事になったバレリーナが、重圧により徐々に精神が崩壊していく様を描いた作品です。第83回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネート。主人公のニナを演じたナタリー・ポートマンさんは、主演女優賞を受賞しています。批評面、興行面共に成功を収めたこの作品ですが、今敏監督のアニメ映画「パーフェクトブルー」との類似性が、以前から海外ネットでも指摘されていました。今回の翻訳元では実際の写真や映像とともに、両作品の類似点が比較されています。非常に似ているシーンがいくつかある中で、投稿には様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「傑作ばかりじゃないか」 米サイト選出 日本のベストアニメ映画20本...
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英国「これは最大級の名誉だ」 天皇陛下がエリザベス女王の国葬に異例の参列へ

英国のエリザベス女王陛下の国葬に、天皇陛下が参列される方向で調整が進められている事を、NHKなど複数のメディアが伝えています。今後、閣議を経た上で正式に決まる見通しで、皇后陛下についても、ご体調を見ながら、検討を進める事にしているという事です。なお、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下は、9日から3日間の喪に服されています。皇室と英王室との間には長い友好の歴史があり、エリザベス女王陛下も1975年に初来日されていますが、その際の宮中晩餐会で、日英の共通点について、女王陛下は以下のようにスピーチされています。「高い技術力、知的好奇心や伝統の尊重。 両国には共通点が多くあります。庭園を愛し、左側通行も一緒です。 愛情表現が不得意でも、思いやる気質も似ています。 両国民の友情がより深まっていく事を切に願います。 相手を思いやる気質により、両国の友情が絶える事なく強まる。 この事を望み、そして確信しています」海外でも天皇陛下による海外要人の葬儀参列は異例とされ、天皇陛下の参列を速報で伝えたメディアも複数あるのですが、それだけに感謝や感動の気持ちも大きいようでした。寄せられていた反応をまとめましたの...
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海外「世界よ、これが日本だ」 ドローンを最高の形で平和利用する日本に絶賛の声

2016年7月のリリース直後から、世界中で社会現象を巻き起こした「ポケモン GO」。次から次へと新たな作品が登場するスマホゲーム業界において、今も根強い人気を誇っています。そのような中で、株式会社ポケモンは先日、「ポケモン GO」の配信開始から6周年を記念し、北海道で開催された「おたる潮まつり」と、山形県の「赤川花火プレゼンツ2022」にて、スペシャルドローンショーを開催しました。ショーでは「ポケモン GO」のロゴや、ピカチュウ、リザードン、ナッシー(アローラのすがた)など、人気のポケモンたちが、700機のドローンによって表現されています。シンプルに完成度が高い事に加えて、ドローンは元々軍事目的に開発されたものであり、実際に近年は軍事利用のニュースが目立つ中で、人に喜びを与えるドローンの使い方がされている事に対しても、海外から非常にポジティブな意見が相次いでいました。「日本が世界を支配してたのか」 日本のソフトパワーが世界的に桁違いだと話題に...
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海外「日本人は神が創った最高傑作だ」 日本の空港で撮影された映像が世界的な話題に

英国のSKYTRAX社が毎年実施している国際空港評価において、常に非常に高い評価を受けている日本の空港ですが、2022年度もその評価は変わらず、「World’s Best Airports: 総合評価部門」では羽田空港が2位、成田空港が4位と、トップ5に2箇所がランクインしています。また、「World's Best PRM / Accessible Facilities:高齢者、障がいのある方などに配慮された施設の評価部門」では、1位羽田空港、2位成田空港、3位関西国際空港と、トップ3を独占する結果となっています。さて、今回は短期間で1100万回再生を獲得した動画からで、空港の荷物受け取り場のベルトコンベアで、女性職員の方がスーツケースを丁寧に受け止め、利用客が取りやすいように調整する様子が収められています。映像にはコメントも殺到しており、女性職員の仕事ぶりだけではなく、日本社会全体に対する賛辞の声であふれています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「これが日本人なんだよ」 日本の航空会社の対応に海外の音楽家から感動の声...
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海外「ただの日本の文字なのに…」 ドイツで『東卍』のコスプレは違法なのか真剣な議論に

国内外で絶大な人気を誇るアニメ「東京卍リベンジャーズ」。冴えない日々を送る27歳のフリーター・タケミチが、かつての恋人を救うため、そして逃げ続けた自分を変えるため、過去にタイムリープし、人生のリベンジを行う物語で、原作の漫画の発行部数は2022年7月に6500万部を突破し、海外(18カ国)だけで700万部を超えています。作品には東京卍會(まんじかい)というチームが登場し、彼らが着用する特攻服のコスプレも人気に。チーム名であるため、背中や袖などには、当然「卍」の文字が存在しています(「卍」はチームの総長、佐野"万次"郎に由来)。日本ではお寺の地図記号になるほど一般的なものですが、鉤十字と似ている事から、ドイツの大手Q&Aサイトでは、「東卍のコスプレをしても違法ではないのか?」という内容の質問が非常に多く寄せられています。現地では非常にシビアな問題であるようで、刑法なども参考に、真剣に議論されていました。「完全に異世界の光景だ!」 日本仏教の聖地を収めた写真が幻想的すぎると話題に...
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海外「日本に喧嘩を売らないでくれ」 マレーシア政府の対日戦略に現地から批判が殺到

東南アジアの中でも、屈指の安定した経済を持つマレーシア。新型コロナの影響で、2020年4~6月のGDP成長率は、過去最低のマイナス17.1%減となりましたが、2022年第1四半期は5.0%、第2四半期は8.9%の反動増と、再び経済成長へと軌道修正されています。今後もさらなる成長を目指していく中で、先日マレーシアのサラバナン人事大臣は、日本でスキルを習得したマレーシア人技術者が、その技術を国に持ち帰って来る事の利益を強調しています。一方で、高度な技術を持つマレーシア人が日本に行く事には反対で、「日本には高スキル人材は送っていない」と断言。その上で「日本で技術を習得し、帰国後にそれを還元してもらうべく、日本にはスキルを持たない労働者しか送らない」と述べています。ある意味自国ファーストの政策ではあるのですが、身勝手で日本に失礼、あるいは現実的ではないとの理由で、マレーシアの人々から批判の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本のおかげで今がある!」『ルックイースト政策』がマレーシアで再び脚光...
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海外「やっぱ日本人は特殊だ」 全ての宗教を受け入れる日本人の特別な宗教観が話題に

今回は「信仰とスピリチュアリティは、現代日本をどう形成しているのか」と題された記事からで、日本人の独特な宗教観に迫っています。以下が要点になります。・(取材をした)日本人女性のノザワさんは、 生活に根付いてる神道や仏教、 さらにはキリスト教の慣習について深く考えていない。 たとえば先祖の魂を迎えるお盆の時期に帰省した一方で、 これまでにキリスト教式の結婚式にも参列してきたし、 過去には興味から、ミサにも出席した事があるという。・「日本人は無宗教と思われがちですが、  実際にはそうではありません」と、 東京大学大学院教授の堀江宗正氏は語る。 「ただ単に『宗教』と表現しないだけなのです」。 また堀江氏は、日本において「宗教」の概念はかなり浅く、 明治時代初期に英語の「religion」の訳語として、 仏教用語から借用され、辞書に載ったものだと指摘する。・「日本人は神道式で生まれ、キリスト教式で結婚し、 最期は仏教徒として旅立つ」という言葉がある。 日本の宗教的矛盾の説明によく使われている言葉なのだが、 宗教的な儀式や慣行が、日本社会の多くの面で、 どのように認識されているのかを示している。...
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海外「この気品は何なんだ!」 愛子内親王殿下の人気が世界の若者の間で物凄い事に

天皇皇后両陛下の第1皇女子であられる愛子内親王殿下。御称号は敬宮(としのみや)で、お名前と御称号の由来は、「孟子」離婁章句下にある、「人を愛する者は人恒に之を愛し、 人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ」から来ています。愛子内親王殿下は昨年12月1日に20歳を迎え、本来であれば、宮中晩餐会など公式の場で用いられる、髪飾りのティアラが新調されるはずでした。しかし、新型コロナ禍で国民が苦しむなかで、両陛下のお気持ちを内親王が考慮されて、新調を固辞されたと伝えられています。現在愛子内親王殿下の人気は海外でも高まっており、若者たちが多く利用するTikTokには、殿下の映像をまとめた動画が複数投稿されています。特に世界の王室のプリンセスやプリンスたちの映像を配信する、フォロワー64万人の人気アカウントが投稿した2つの動画は、再生数がそれぞれ640万回と550万回以上と、非常に大きな反響が。投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「まさか天皇陛下が…」 英音楽誌の天皇陛下特集に世界中のヴィオラ奏者が歓喜...
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海外「日本はまさに主人公だ」 アニメ効果でバレー日本代表がスロベニアでも大人気に

現在、ポーランドとスロベニアとの共催で、2022年バレーボール男子世界選手権が開催されています。第1次ラウンドを2勝1敗で終えた日本代表(龍神NIPPON)は、プールBで2位となり、決勝トーナメントに進出が決定。すでに組み合わせ抽選も行われており、日本は9月5日にフランスと対戦する事になっています。現在、アニメ「ハイキュー!!」の影響で、バレーボール男子日本代表の海外人気は凄まじい事になっており、龍神NIPPONが第1次ラウンドを戦ったスロベニアの会場でも、西田有志選手が現地のファンからサイン攻めにあったり(原作漫画にサインを求めるファンも複数確認出来る。)、選手の名前入り横断幕が掲げられるなど、人気の高さが窺えます。なお、西田選手は19年のバレーボールW杯男子大会カナダ戦で、6連続ブレーク(サーブ側のチームが得点すること)を決めており、その際の動画は再生数が2300万回を突破しています。世界的な人気を獲得した「龍神NIPPON」に対して、海外から寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が隣国ならなぁ」 日本でのポーランドの認知度にポーランド人が大感激...
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海外「いまだに皇帝がいる国だぞ?」 ひたすら日本を称賛するスレで外国人が大盛り上がり

BBCなど海外メディアによる国別高感度調査などでは、最上位クラスになる事が多いなど、通常海外からポジティブな印象を抱かれている日本。もちろんどの国にも良い面と良くない面があるはずですが、ポジティブな印象が上回るのには、日本での直接的な体験や、ポップカルチャーとの出会い、例えば災害時でも列に並ぶ姿を映したニュース映像など、様々な要因があるかと思われます。今回の翻訳元は「日本の良いところを褒め称えてみよう」というもので、そのタイトル通り、日本の称賛に値する点を、ひたすら外国人が挙げていくという内容になっています。投稿には国旗から歴史まで、非常に多様な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。外国人「日本が世界から愛されている理由が一人旅をしてようやく分かった」...
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海外「まるで漫画の世界だ!」 日本の神社に本物の神様の使いが降臨したと話題に

稲を象徴する穀霊神・農耕神である稲荷神を祀り、全ての分祀社を含めると全国に3万社以上存在する「稲荷神社」。ほとんどの稲荷神社では稲荷の神使として狛狐の像が置かれ、稲荷神を護っています(狐が神そのものという考えも)。宮城蔵王キツネ村の御金稲荷神社もその1つで、ここでもやはり社頭に狛狐が鎮座しているのですが、狐仙人乃弟子トコノオルタ (@ttt_zegu952)さんが撮影し、ツイッターに投稿した写真には、本物の狐たちが鳥居の下で「相撲」を取る姿が収められています。日本のネット上でも話題になったこの写真が、海外でも大反響。アニメや漫画、ゲームなどの影響で、神の使い、あるいは神そのものという認識は知られているようで、「石像に宿っていた魂が具現化している」と騒がれています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「氷の神様までいるとは」 多様な神を信仰する日本人の姿に海外から驚きの声トコノ オルタ@ttt_zegu952さんのツイートより...
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海外「欧米と日本だけだな」 一流アーティスト達が認識する『世界』が残酷だと話題に

大物アーティストやバンドなどが世界各国を巡り、主に大都市の会場で公演を行っていく「ワールドツアー」。今回の翻訳元では、投稿主さんがウィキペディアの情報をもとに、200以上のバンドやアーティストによって行われた、355回の「ワールドツアー」を分析した結果が示されています。このデータによると、世界のミュージシャンたちは、欧米諸国と日本の都市を中心に力を入れ、それら以外の地域にはほぼ目を向けていない事が分かります。以下は「ワールドツアー」ライブの開催が多い都市ランキング。1. ロンドン(英)2. ロサンゼルス(米)3. パリ(仏)4. ニューヨーク(米)5. メルボルン(豪)6. 東京(日)7. トロント(加)8. シドニー(豪)9. シカゴ(米)10. バーミンガム(英)11. ラスベガス(米)12. マンチェスター(英)13. アトランタ(米)14. フィラデルフィア(米)15. ベルリン(独)16. ボストン(米)17. ダラス(米)18. ブリスベン(豪)19. アムステルダム(蘭)20. ダブリン(愛)このデータに、外国人から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しま...
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海外「これだから日本は恐ろしい」 日本製の自衛隊輸送機の性能が尋常じゃないと話題に

日本の航空自衛隊が保有する、川崎重工業製の輸送機「C-2 」。戦後日本が自主開発する機体としては過去最大のサイズで、巡航速度(マッハ0.80)、航続距離(0トン時9800キロ)、最短離陸滑走距離(500m)など様々な面で、諸外国の主な軍用輸送機と比較しても、トップクラスの性能を誇っています(米軍の主力輸送機「C-17」の性能はそれぞれ、 マッハ0.74、0トン時9815キロ、1000m)。さて、今回は登録者500万人を超える技術系の人気サイト、「Fossbytes」が「C-2」に迫った投稿からで、導入経緯や、巨体に似つかわしくない速度と航続距離、空中受油が可能である点など、驚異的な性能を紹介。特に泥の上でも雪の上でも着陸出来る点に関して、見出しにて感嘆符(!)を2つ並べて驚きを表現しています。この投稿に、世界中から称賛の声が相次いでいます。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本はさすがだ…」 米軍の戦闘機をさらに進化させた日本の技術力に驚きの声...
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海外「日本を狙い撃ちしている」 米国の加州でガソリン車の新車販売が全面禁止へ

アメリカ・カリフォルニア州の環境当局は25日、2035年以降、州内でのガソリン車やハイブリッド車の新車販売を、全面的に禁止する規制案を決定したと発表しました。この規制案では、2026年から2035年にかけて、段階的に電気自動車(EV)などの販売比率を高めるよう、各自動車メーカーに義務付けています。この規制によってカリフォルニア州では、2040年には車からの温室効果ガスの排出が、現在の半分に減る見込みとの事です。「日本勢にとって大きな挑戦」と伝える記事には、主にアメリカの人々からコメントが殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな国に勝てる訳ない」 終戦直後に日本が量産した電気自動車に外国人が驚愕...
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海外「日本は本当に特別な文明だ」 イタリア人作家が日本で目撃した衝撃的な光景が話題に

今回は、ローマ出身で現在は日本で暮らしている、イタリア人女性作家のラウラ・イマイ・メッシーナさんが、日本で目撃した驚きの光景に関する投稿からです。メッシーナさんは小説やエッセイ、児童向けの物語を執筆されており、小説「私たちが風に託すもの」は20カ国以上で翻訳出版が決定。イタリアの映画会社が権利を獲得しています。現在メッシーナさんは東京と鎌倉を拠点に活動されているのですが、生活の中でその存在に衝撃を受け、思わず撮影したのが、無人販売所。誠実さや信頼の象徴として、イタリアの読者向けに投稿しています。この1枚の写真に、イタリアから感銘や驚きの声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は常に本場を超える」 イタリア人が日本のピザこそ世界最高だと認め話題に ...
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海外「日本で衝撃を受けた」 NYT紙が日本で魔改造され独自進化した定番サンドイッチを絶賛

日本発祥のサンドイッチとされるフルーツサンド。国内のどこで生まれたかについては諸説ありますが、少なくとも「新宿高野」のフルーツパーラーでは、1926年(大正15年)の開店時から、フルーツサンドがメニューにあったそうです。この日本生まれのフルーツサンドに関する特集記事を、今月24日に米ニューヨーク・タイムズ紙が配信。記事によると、記者は数年前に北海道のカフェで、「今まで存在すら知らなかった」フルーツサンドに邂逅。食感は日本語で言うと雲のように「フワフワ」で、日本ではコンビニでも買える事を紹介しています。さらに「フルーツサンドはデザートのようでデザートではない」とし、「サンドイッチはこうあるべきだという欧米の概念を覆した」、革新的な食べ物だと伝えています。NYT紙の読者層にはフルーツサンドの存在を知らなかった人も多く、あまりにも斬新すぎるが故に批判的な意見も。しかし、そのたび他の読者から日本のフルーツサンド、あるいはパン自体の違いを説明する声も寄せられていました。記事への反応をまとめましたので、ごらんください。「革命的な美味しさだ!」 日本生まれの『デコポン』が米国でカルト的な人気に...
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海外「日本よ、すまんな…」 幻の米国製アニメ『セーラームーン』が世界を笑いと困惑の渦に

日本のみならず、世界的な人気を誇る漫画/アニメ、「美少女戦士セーラームーン」。実は1993年に、米国でも「セーラームーン」のパイロット版*が、(*一般公開に先んじて試験的に製作される映像作品)、現地アニメーションスタジオによって制作されていたのですが最終的に権利を入札する事が出来ず、お蔵入りになっていました。幻のパイロット版はアニメと実写が入り混じった斬新な設定で、「セーラームーン」のファンの間では伝説的な作品だったのですが、ついに先日、ジャーナリスト兼ユーチューバーのレイ・モナさんが、アメリカ議会図書館でその貴重な映像を発見。インターネット上で公開したところ、非常に大きな話題になっています。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「日本はいい加減にしろw」 日本の実写版スパイダーマンに世界が騒然...
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海外「日本は世界の最先端だった」 70・80年代の日本の黒人音楽に世界から絶賛の声

今回は、ロンドン在住の音楽プロデューサー兼DJの、Zag Erlatさんが投稿した動画からで、日本で1970年代と80年代にリリースされた、ファンクやソウル、ジャズの曲が紹介されています。早速ですが、以下がプレイリストになります。0:00〜阿川泰子「LA Night」5:20〜MANNA「YELLOW MAGIC CARNIVAL」8:22〜荒井由実「あなただけのもの」12:19 〜吉田美奈子「UPTOWN」16:50〜清野由美「YOU & I」20:09〜大貫妙子「サマー・コネクション」24:22〜阿川泰子「Meant To Be」28:15〜大貫妙子「4:00 A.M.」33:49〜AIKO「Time Machine」36:52〜大貫妙子「海と少年」39:50〜中原理恵「とぎれ とぎれて」44:04〜桑名晴子「そして電話のベルは」47:34〜笠井紀美子「バイブレイション」51:23〜当山ひとみ「Sexy Robot」55:22〜阿川泰子「NEW YORK AFTERNOON」 以上になります。chillあるいはvibing(ともに「落ち着く」の意味)出来る、オシャレな曲とし...
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海外「ついに日本もか…」 東京ディズニーリゾートが多様性に配慮し名物曲を使用中止に

東京ディズニーランドの「三大マウンテン」の1つで、丸太の形をしたボートに乗り込み、水路を航行しながら、ディズニー映画「南部の唄」の物語を体験する、人気アトラクションの「スプラッシュ・マウンテン」。アメリカでは、本アトラクションのテーマ「南部の唄」の内容が、「アフリカ系アメリカ人の人々と白人の人々が、 仲良くしている点が史実と異なっている」として市民団体から抗議を受けた事から、アメリカのウォルト・ディズニー社は2020年6月に、題材を「プリンセスと魔法のキス」に変更する事を発表しています。これまでは東京ディズニーリゾートでは同様の動きはなかったのですが、世界中のディズニーテーマパークの情報を発信している、「WDW News Today」は今月22日、東京ディズニーリゾート内で運行されている、「ディズニーリゾートライン」の駅のBGMから、同アトラクションで使用されている楽曲、「ジッパ・ディー・ドゥ―・ダー」が削除されていると報道。翌23日には、直接運行会社に問い合わせたところ、それが事実である事が確認されたと伝えました。「ジッパ・ディー・ドゥ―・ダー」の使用をやめた理由については、「多様性...
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海外「日本人は怒ってるの?」 日本を『JAPAN』と呼ぶのは失礼だからもう止めないか?

「日本国」の英語名である「JAPAN」。日本国内における正式な呼び名である「にほん」、あるいは「にっぽん」からは程遠いわけですが、今回の翻訳元では、その事に疑問と不満を持った外国の方が、日本国外においても、日本人が呼んでいる通りに、「にほん」か「にっぽん」で呼ぶ事を提言しています。なおここでは、日本の英語名が「JAPAN」になった理由として、以下のような説明がなされています。「マルコ・ポーロが中国(当時は元)滞在時に東方に浮かぶ島、 つまり日本の名称について現地人に訊いたところ、 『Cipangu』という中国語での答えが。 マルコ・ポーロはそれを『ジパング』だと認識し、 イタリアでは『Giappone』に変化し、 聞き間違いの連続により、英語では『Japan』になった」日本は「JAPAN」ではなく「にほん/にっぽん」と呼ぶべきなのか。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本に感謝する」 フランスを分断するパンの名称論争を日本が終わらせたと話題...
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海外「日本人は気にしてないのにw」 米歌手のアニメコスプレが文化盗用か否かで黒人社会で議論に

2021年の第63回グラミー賞において、最優秀新人賞をはじめ、3部門を受賞したラッパーのメーガン・ジー・スタリオンさんが、8月20日と21日に東京と大阪で開催された、サマーソニックに出演するために来日しました。メーガンさんは大のアニメのファンとして知られており、特に「進撃の巨人」「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「BLEACH」など少年漫画原作のアニメがお気に入り。過去には「賭ケグルイ」の蛇喰夢子、「斉木楠雄のΨ難」の斉木楠雄などのコスプレを披露し、「鬼滅の刃」「ジョジョの奇妙な冒険」「僕のヒーローアカデミア」「青の祓魔師」などのキャラネイルを何度も行なっています(「『ブラッククローバー』がこんなに面白いなんて、  誰も私に教えてくれなかったんだけど?」というツイートも)。今回のライブでもアニメ愛を発揮しており、東京公演では「セーラームーン」を意識した服装で登場。会場を大いに沸かせていました。しかし、一部からは「文化盗用だ」とする批判の声も。「欧米人の歌手がアフリカの伝統衣装を着るようなもの」という批判には、黒人社会から非常に多くの反応が寄せられています。その一部をご紹介しますの...
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海外「日本はなんてオープンな国なんだ!」 どんな楽曲も受け入れてしまう日本の盆踊りが大反響

お盆の時期に迎えた祖霊、精霊をもてなし、死者の世界に再び送り返す事を主眼とする「盆踊り」。パンデミック以降は全国的に中止が続いていましたが、行動制限を伴わない3年ぶりのお盆休みという事もあり、この夏は日本各地で盆踊り大会が復活しています。盆踊りでは一般的に「炭坑節」、八木節」、「東京音頭」など、伝統的な民謡が用いられますが、近年は多様化しており、特に中野駅前大盆踊り大会が元祖とされる、世界的ロックバンド「ボン・ジョヴィ」の、「Livin' on a Prayer」を用いた踊りは大反響を呼び、「盆ジョヴィ」として親しまれています(2018年にはボン・ジョヴィ公式Twitterも反応)。今年も中野の盆踊り大会では「盆ジョヴィ」が行われ、その際の様子を収めた動画に、外国人が大盛り上がりしています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「自由な国だなぁ」 お茶目過ぎる海上保安官達の姿に外国人衝撃...
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海外「カッコ良すぎだろ!」 日の丸が塗装されたドイツ空軍の主力戦闘機が話題に

オーストラリア空軍が主催する計17カ国の軍事演習、「ピッチブラック」が19日、豪州北部特別地域で始まりました(演習は9月上旬まで実施される予定)。この演習には自衛隊のほか、ドイツ軍も初めて参加しており、ユーロファイター「タイフーン」戦闘機6機、 A400M輸送機4機、A330多用途空中給油機3機を派遣しています。ドイツ空軍は、派遣前に戦闘機1機に特別な塗装を施しており、右主翼には日本の「日の丸」が大きく描かれています。他にも日の丸の下に韓国旗、左主翼に豪州とシンガポール旗が。この4カ国は今回の派遣で訪問する場所であり、連帯意識を示すためにペイントされています。この特別な戦闘機は海外のネット上でも話題となり、外国人から多くの反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日独は本当にそっくりだ」 ドイツ『我々と日本はこんなにも似てるんです』...
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