海外「日本は何を隠してるんだ…?」 洞窟に眠る鳥居が完全に異世界への門だと話題に

thumbnail image神社などにおいて、神域と人間が住む俗界を区画する結界であり、神域への入口を示す、一種の門である「鳥居」。鳥居は神社の社が建てられるようになる前から存在し、その起源については謎が多いのですが、8世頃には現在の形が確立していた事が分かっています。さて、今回は現在海外のネット上で話題になっている写真からで、坑道の奥に立つ朱色の鳥居の姿が収められています。ここは岐阜県可児市の天ヶ峯おちょぼ稲荷神社の下に掘られた坑道で、数年前まではこの中で、「洞窟夏祭り」と称された、日本で唯一の地下坑道内での夏祭りも行われていました。この幽玄極まる鳥居の光景は、「異世界へと通じる門」として、多くの外国人に大きなインパクトを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本には八百万の神様がいるから」 神社の鳥居の多様性に外国人から驚きの声…

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