海外「また日本と同盟を組むのか…」 イタリアの新首相が大のアニメファンだった事が話題に

thumbnail imageイタリアで25日、上下院の総選挙が行われた結果、「イタリアの同胞(FDI)」が第1党となり、ジョルジャ・メローニ党首が同国初となる、女性首相に就任する公算が大きくなりました。新たな首相は、選挙後20日以内に議会が招集され、大統領が各党の代表者らと協議して任命する事になります。そして現在、海外のネット上では、メローニ氏が大のアニメファンだった事実が話題に。以前からメローニ氏は、「宇宙海賊キャプテンハーロック」や、「北斗の拳」の話題を自身のSNSで発信しており、特に「宇宙海賊キャプテンハーロック」に関しては、「ハーロックは人々の無関心や無気力に挑戦し、 人々の未来を奪おうとする人間たちと戦う、 私たちの世代のシンボルだったのです」と、非常に大きな影響を受けた事を綴っています。また、支持者から送られた「メローニちゃん」のイラストを愛し、以降は「#melonichan」のハッシュタグとともに、他の人々から送られてきたイラストも紹介。選挙活動に積極的に使用してきました。時には自身を「ラブライブ!」のキャラクター小原鞠莉に見立てて、「メローニちゃん」をアピールするなどしています。最近になってこの事がイタリア人以外にも見つかり、新首相就任が決定的になった事で、大盛り上がりを見せています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本製だったのか…」 『母をたずねて三千里』が舞台の地アルゼンチンで大反響…

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