稲を象徴する穀霊神・農耕神である稲荷神を祀り、全ての分祀社を含めると全国に3万社以上存在する「稲荷神社」。ほとんどの稲荷神社では稲荷の神使として狛狐の像が置かれ、稲荷神を護っています(狐が神そのものという考えも)。宮城蔵王キツネ村の御金稲荷神社もその1つで、ここでもやはり社頭に狛狐が鎮座しているのですが、狐仙人乃弟子トコノオルタ (@ttt_zegu952)さんが撮影し、ツイッターに投稿した写真には、本物の狐たちが鳥居の下で「相撲」を取る姿が収められています。日本のネット上でも話題になったこの写真が、海外でも大反響。アニメや漫画、ゲームなどの影響で、神の使い、あるいは神そのものという認識は知られているようで、「石像に宿っていた魂が具現化している」と騒がれています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「氷の神様までいるとは」 多様な神を信仰する日本人の姿に海外から驚きの声トコノ オルタ@ttt_zegu952さんのツイートより…
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