オーストラリア空軍が主催する計17カ国の軍事演習、「ピッチブラック」が19日、豪州北部特別地域で始まりました(演習は9月上旬まで実施される予定)。この演習には自衛隊のほか、ドイツ軍も初めて参加しており、ユーロファイター「タイフーン」戦闘機6機、 A400M輸送機4機、A330多用途空中給油機3機を派遣しています。ドイツ空軍は、派遣前に戦闘機1機に特別な塗装を施しており、右主翼には日本の「日の丸」が大きく描かれています。他にも日の丸の下に韓国旗、左主翼に豪州とシンガポール旗が。この4カ国は今回の派遣で訪問する場所であり、連帯意識を示すためにペイントされています。この特別な戦闘機は海外のネット上でも話題となり、外国人から多くの反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日独は本当にそっくりだ」 ドイツ『我々と日本はこんなにも似てるんです』…
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海外「カッコ良すぎだろ!」 日の丸が塗装されたドイツ空軍の主力戦闘機が話題に
