【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「イケメンばかりじゃん…」 日本の街中の平和的な雰囲気に海外から羨望の声

今回は都内で撮影した映像をまとめたショート動画からで、街行く人々に指でポーズを差し向けたら、同じポーズを返してくれるのかという試みが行われています。土地柄なども関係してくるとは思いますが、通行人がフレンドリーに対応してくれている、日本の街中の雰囲気に海外からは羨望の声が。また、整った顔立ちの若者が多い事にも、驚きと興奮の声が相次いでいました。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。海外「洗練された人ばかりだ」 渋谷を歩く人々のファッションに外国人が衝撃...
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海外「やはり日本は正しかった」 米信頼性調査で日本のハイブリッド車が最高評価に

現在、世界で急速に進んでいるEV(電気自動車)シフト。登録台数を見ると、2022年3月には、昨年同月比で60パーセント増となる約85万台を記録し、全体の15パーセントのシェアを占めました。その中で、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は、最新の信頼性調査の結果を15日に発表しています。信頼性の高い自動車トップ101位:トヨタ「カローラ ハイブリッド」2位:レクサス「GX」3位:ミニ「クーパー」4位:トヨタ「プリウス」5位:マツダ「MX-5 ミアータ」6位:リンカーン「コルセア」7位:トヨタ「カローラ」8位:スバル「クロストレック」9位:BMW「3シリーズ」10位:トヨタ「プリウス プライム」信頼性の高い自動車メーカートップ51位:トヨタ2位:レクサス3位:BMW4位:マツダ5位:ホンダ上記のように日本車&日本メーカーが、依然として圧倒的な強さを見せていますが、米ブルームバーグや英ロイターなど海外メディアが注目しているのは、ハイブリッド車の評価の高さとEV車の評価の低さ。ブルームバーグは今回の結果について、「ハイブリッド車を採用しているメーカーの評価が高まった。 ハイテクな電気...
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中国「日本は中国に屈しなかった」 なぜ漢字圏で日本だけ名字に独自性があるのか議論に

日本、中国、台湾、朝鮮半島、ベトナムに代表される、漢字や漢文など複数の文化を共有する地域を指す「漢字文化圏」。現在では朝鮮半島やベトナムにおいて、一般的に漢字は用いられていませんが、姓に関しては今も両地域には中国の影響が根強く残っています。朝鮮半島では中国人と共通する姓がほとんであり、ベトナムでも主要民族であるキン族などの姓は、全て中国由来の姓(漢姓)となっています(ベトナム人の4割を占める「グエン」姓は漢字で「阮」)。その中で、日本だけは鈴木、佐藤、高橋、田中、伊藤など、同じ漢字圏でも独自性の強いものになっているわけですが、この件に関して、中国人からは様々な反応が。多くの人は、「受けた影響度の違い」だと見ているようでした。寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。「漢字を独自進化させたのか!」ひらがなの成り立ちが面白すぎると大反響Hogweard - Asia (orthographic) selectable.svg, East Asian Cultural Sphere.png...
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海外「しかも制作は日本人だ!」 日本の怪奇漫画のアニメ化&全世界配信に欧米の反響が物凄い事に

日本を代表するホラー漫画家の1人である、伊藤潤二氏の作品をアニメ化するシリーズ作品、「伊藤潤二『マニアック』」が、Netflixで来年1月19日より全世界で配信されます。アニメ化されるのは「富江」、「双一」、「墓標の町」、「アイスクリームバス」、「蔵書幻影」など20作品。先月にはティザービジュアルとオープニングが公開され、いよいよ、という段階にあるのですが、最新情報を伝えるNetflix公式フェイスブックの投稿には、4万6000件という滅多に見ない数のコメントが寄せられるなど、欧米を中心に非常に大きな反響を呼んでいます。期待や不安など、人々の思いは交錯していましたが、カルト的な人気ぶりがうかがえるコメント欄になっていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「ありがとう日本」 日本製ヴァイキングアニメの完成度に北欧から絶賛の声...
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海外「日本人は寛容なのに…」 独G7で『異教徒への配慮』からキリスト像が撤去され波紋

今月3日から4日まで、ドイツ西部ミュンスターで、本年10回目となるG7外相の今次会合が開催されました。会合では、ウクライナやインド太平洋の情勢などについて、「突っ込んだ意見交換」(外務省)が行われ、G7参加国&EUの外相間で連携強化が図られました。この会合はミュンスター市庁舎のホールで行われたのですが、期間中、歴史ある十字架のキリスト像がなぜか撤去されており、その事が現在ドイツで大きな波紋を呼んでいます。十字架の一時撤去の判断は独外務省によるものとの事ですが、独紙「ルントシャウ」はミュンスター市長の話として、「異なる宗教的背景を持つ人々がG7会議に参加していたため」と、十字架を一時的に撤去した理由を伝えています。「異なる背景を持つ人々」が日本人という言及はないものの、日本以外のG7参加国はキリスト教圏であるため、要は日本人に対する配慮だと考える人も少なくありませんでしたが、しかし、ほぼ全てが、日本人の寛容さを信じる意見でした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本ほど宗教に寛容な国はない」 日本人の宗教観に理想を見出す海外の人々...
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海外「日本は特別だから…」 『すき焼き』は日本でしか不可能な料理だと世界にバレる

タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれるなど、非常に栄養価の高い食べ物である卵。日本では「物価の優等生」とも称され、Mサイズの鶏卵1キログラム当たりの平均価格は、1955年(205円)からほとんど変わっていません。さて、今回は「すき焼き」の簡易的な作り方を伝える動画からで、水を加えた合わせ調味料で牛肉を煮て調理し、生卵につけて食べるまでが紹介されているのですが、最後の「生卵につける」という点に多くの外国人が衝撃を受け、サルモネラ菌を心配する声が相次いでいます。一方で、日本の卵の特別性を指摘する反論の声も続々と。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「何なんだこの色は!」 日本の一般的な卵の黄身の色に外国人が衝撃...
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海外「アメリカでも頼む!」 日本のツイッターが遂に浄化されたと海外から羨望の声

先月27日にイーロン・マスク氏がツイッター社を買収して以降、同社のビジネスモデルの改革が急ピッチで進められています。マスク氏はまず、役員を全員解雇し、自身を唯一の取締役に。そして従業員も約半数を解雇の対象にするなど、ツイッター社が1日当たり400万ドル以上の損失を出す中で、徹底した組織の変革を行なっています。日本のツイッター上、特に「トレンド」でも大きな変化が起きており、政治など特定の話題が消えたと、当のツイッター上で大きな話題に。今回の翻訳元でもその点が指摘されており、カナダ誌「The Post Millennial」は、「トレンド等を扱うキュレーションチームが解体され、 日本のTwitterトレンドは政治からアニメにシフトした」というタイトルの記事を配信しています。関連投稿には、日本のツイッターの変化に対して、外国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「日本人は強い」 震災後に投稿された感動ツイート集に外国人涙...
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海外「日本じゃ絶対にあり得ない」 パリを案内された日本人がドン引きした光景に仏人が悲嘆

フランスの政治、経済、文化などの中心地であり、世界屈指の大都市・観光都市でもあるパリ。市域人口は1921年の約290万人をピークに減少し続けましたが、ここ数年は微増傾向に転じており、2020年現在で、約215万人となっています(都市的地域の人口は1200万人)。なお、パリという地名の語源は「Parisii」。「田舎者」や「乱暴者」という意味で、鉄器時代のケルト民族の、ローマ側からの呼び名が元です。さて今回は、日仏ダブルのフランス人YouTuber、Louis-Sanさん の投稿が元となり、現地メディアにも取り上げられている話題からなのですが、Louis-Sanさんが日本人の知り合いの方々に、RER(仏高速郊外鉄道)とパリ・メトロを案内した際、車両に乗り込んだ時にまず飛び込んできた光景が、座席に向けて用を足す男性の姿だったそうです。この一件を伝える関連投稿には、フランス人から多くのコメントが寄せられており、「これが今のフランス(パリ)の現実」だと指摘する声が続々と。また、日本との差を嘆く声も、相次いで寄せられていました。「フランス人は日本を愛し過ぎだ」 パリで日本の駅弁が連日完売の一大ブ...
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海外「日本人は恵まれ過ぎだ」 日本人が70年代に聴いていた楽曲に世界中の若者が衝撃

今回は、「知っておくべき曲」をテーマに、世界の様々な年代の楽曲を紹介するアカウントの投稿からで、ここでは、大貫妙子さんが1978年に発表したアルバム、「MIGNONNE」収録の「4:00A.M.」が取り上げられています(作詞作曲:大貫妙子 編曲:坂本龍一)。このアカウントはこれまで200曲以上を紹介しているのですが、もともとシティ・ポップブームの影響で知名度が高かった事もあり、再生数もお気に入り登録も一番人気となっています。動画の視聴者の多くが若者である事から、このお洒落な曲調の楽曲のリリース年が、両親が生まれた年に近い事に驚く声が相次いでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は時代の先を行っていた」 80年代のJ-POPが世界的なブームに...
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海外「日本人は全てを受け入れるんだよ」 なぜ日本ではキリスト教式の結婚式が人気なのか議論に

現在、日本国内で一般的に行われている、チャペルや教会を会場にしたキリスト教式の結婚式。日本で初めて西洋式の結婚式が行われたのは、1873年(明治6年)の事で、英国籍の貿易商と、日本人女性による結婚式だったと伝えられています。現在では、式を挙げたカップルの半数以上が、キリスト教スタイルを選んでいるそうですが、翻訳元では「なぜキリスト教国家ではない日本で、キリスト教式の結婚式が人気なのか?」が議論されています。様々な反応が寄せられていましたので、ごらんください。「こんな国に生まれたかった」 日本の若者の宗教観が素晴らしいと外国人に大反響...
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海外「日本は最後の砦だ」 日本の漫画の欧米とは異なる多様性のあり方に絶賛の声

2021年の市場は6759億円と過去最高を記録するなど、デジタル化に後押しされ、隆盛を極めている日本の漫画業界。一方で欧米諸国、特にアメリカのコミックは、その日本の漫画に押され、売上の減少傾向が続くなど、非常に対照的な状態にあります。今回の翻訳元は「日本を守れ」というタイトルなのですが、なぜ日本を守る必要があるのかと言うと、近年の欧米コミックはキャラクターの多様性を重視し、またその点を、時に無理矢理に強調する作品が目立つ一方で、日本は今でも作者が好きなように描く事が出来る国であるため。そんな日本を世界は失ってはいけないという意味合いなのですが、コメント欄には外国人から賛同の声が殺到。「日本の漫画は多様性を自然な形として捉えている」といった指摘など、様々な反応が寄せられていました。「もう日本には勝てない」 遂にフランスで日本の漫画が販売の半数を占める状況に© BrokenSphere / Wikimedia Commons....
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海外「日本人が楽しんでくれてる!」 日本の若者が英国の田舎町を旅したところ現地が大騒ぎに

今回は、イングランドの中西部の地方都市、シュルーズベリーを訪れた日本の若者の話題からです。シュルーズベリーは、15世紀から16世紀の木骨造を含め、600以上の中世の建造物が残る美しい町で、生物学者・ダーウィンの出身地としても知られています。この町を日本人のDaichiさんが訪れ、その際に撮影した映像をネット上にアップしたところ、日本から観光客が来た事はかなりの驚きだったようで、地方紙としてイギリスで5番目に大きな部数を持つ、「シュロップシャー・スター」など、複数の地元紙が記事にするほどの反響が。Daichiさんが公園や景観、料理などを絶賛している事から、イギリス人、特に地元の人々たちに大きな喜びを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「日本人は幸せだね」 なぜ日本の若者は海外を目指さないのだろうか?...
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海外「日本の概念に救われた!」 国際語となった『積ん読』の驚くべき効能に外国人が歓喜

購入するなどして手に入れた書籍を読む事なく、自宅で積んだままにしている状態を意味する「積ん読/積読」。日本には遅くとも明治時代から存在する言葉ですが、近年はBBCやCNN、ニューヨーク・タイムズ紙など、海外の大手メディアでも続々と取り上げられた事により、そのままTsundokuで通じる国際語になりつつあります。基本的にはユーモアに富んだ言葉として紹介されていましたが、アメリカのネットメディア「Big Think」は、その効能に迫った特集記事を配信しています。記事は、統計学者のナシーム・ニコラス・タレブ氏の、「読まずに積んだ状態にされた本は、 まだ知らない物事があるという事を、 常に思い出させてくれる」存在であるという指摘を紹介。また、本の所有と読書は密接に関係している、という過去の研究結果も取り上げられており、それによると、多くの蔵書がある家庭で育った子どもは、大人になってから識字能力、計算能力、情報通信技術能力が向上したそうです。さらに、編集者ジェシカ・スティルマン氏の、「あなたが読んでいない本は全て、 あなたが無知である事の表れです。 しかし、自分がどれほど無知であるかを知っていれ...
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海外「日本は一般人ですらこれか…」 相変わらず日本人の創造力が尋常じゃないと話題に

今回ご紹介する映像は、先月31日のハロウィンの日に、大阪の「アメリカ村」で外国人女性が撮影したもので、キヤノンのカメラの格好をした男性が映し出されています。しかし、ただのカメラの仮装ではなく、本物のカメラのように撮影機能が搭載されており、撮影した写真をすぐに背中の液晶画面で確認出来るという優れ物。さらに画面にはQRコードも貼られており、そこから写真をダウンロード出来る仕組みとの事です。この画期的な仮装が海外で非常に大きな反響を呼び、投稿から3日で再生数は驚異の1850万回を記録しています。多くの人々に笑いを提供した一方で、その仕組みを不思議がる人たちも相次いでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「そりゃあ高価な訳だ…」 日本製のカメラを分解した結果に外国人が驚愕...
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海外「日本を満喫してるね!」 世界的歌姫がプライベートで念願の再来日を果たし怒涛の投稿

インスタグラムでは9000万人近いフォロアーを持つなど、特に若者の間で絶大な影響力を持つ、シンガーソングライターのデュア・リパさん。現在はツアー中で、昨日までニュージーランドで公演、5日からはオーストラリアでライブが始まる中で、おそらくオセアニアに入る前の時期だと思われるのですが、私的に日本各地を旅行していた事が話題になっています。以前から親日家として知られているリパさんですが、ここ数年はコロナ禍で来日出来なかった事から、「東京が恋しい」「東京を夢見ています」などと、唐突にSNSで嘆く事が何度かありました。そしてついに再来日を果たせた今回、都内ではジブリ美術館、居酒屋、ジャズ喫茶、コンビニ、チームラボプラネッツなどに行き、渋谷のんべい横丁、裏原宿周辺、夜の南青山などを散策。さらに直島、豊島、犬島など瀬戸内の島々を巡り、東京ディズニーランドにも足を運ぶなど、非常に忙しい中で日本を満喫されています。まだ日本旅行のほとぼりが冷めやらぬ状態なのか、初投稿から一週間以上が経つ今日に至るまで、ほぼ毎日のように日本関連の投稿を行なっています。リパさんの一連の投稿に、海外から大きな反響が。寄せられてい...
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海外「日本には感謝しかない」 アニメの影響でサウジアラビアの女性達がより自由に

近年アニメ文化への関心が急速に高まるサウジアラビアで、10月27日(木)から29日(土)までの3日間、「サウジ・アニメ・エキスポ2022」が開催されました。新型コロナウイルス拡大の影響により、初開催の2019年以来3年ぶりの開催となった今回は、多数の来場者が見込まれていた事から、会場面積が前回の約1.5倍となっています。このイベントはサウジアラビア政府が主催で、前回は女性がコスプレを行う場合は、女性専用エリア内のみに限定されていました。しかし今回は全ての会場で肌を出せるなど、規制が緩和。背景には、アニメ文化に対する理解が進んだ事や、自身も大の漫画・アニメファンであり、エンターテインメント産業を含めた経済の多様化を目指す、ムハンマド皇太子殿下の思惑があるとされています。関連投稿には、より多様性が広がった、現地の雰囲気を絶賛する声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「欧米は日本に学ぼう」 女性が強い存在として描かれる日本アニメに称賛の声...
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海外「何で本家を超えてるんだ…」 アメコミのアニメーション化さえ日本が上だと話題に

マーベル・コミックの中でも最も認知度が高く、アメコミの代名詞的作品の1つである「X-MEN」。コミックスは5億部以上が出版されており、1991年に出版された作クリス・クレアモント、画ジム・リーの「X-MEN #1」は850万冊以上売れ、1冊の売上が世界一のコミックとしてギネス記録になっています。1992年には初のアニメーション作品が制作されており、日本では94年からテレビ東京系で全76話のうち42話まで放映。オープニングとエンディングは日本の独自制作だったのですが、その質の高さが分かる、日米版の比較映像が反響を呼んでいます。本編を上回るクオリティーであった事から、「全部日本人に作って欲しかった」などといった声が殺到。その他にも様々な反応が寄せられていたので、ごらんください。...
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海外「日本が正しかったんだ…」 資源の確保で日本が一人勝ち状態にあると米高級紙が指摘

現在世界的にガスの不足や高騰が続いていますが、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、日本だけは不足や制御不能な価格に直面していない、と指摘する記事を配信しています。その秘密は、液化天然ガス(LNG)の長期契約。日本は主要な取引相手と10年以上の契約を結んでおり、その事が「世界最大の買い手」である日本に、大きな恩恵をもたらしていると記事は指摘しています。長期契約はリスクもあるため「近年不人気」でありましたが、昨今の世界的なエネルギー危機を受け、欧州も日本と同じ戦略を再考するようになっているとの事です。また記事では、日本はアメリカやオーストラリア、マレーシアなど様々な国とLNGの長期契約を結ぶ事で、リスクヘッジを行なっている事も紹介。他の北東アジア諸国に比べ購入価格は3分の1ほどで、また、長期契約が全体の4割に過ぎないヨーロッパと、非常に対照的である事を指摘しています。記事は最後に米国のLNG団体の最高責任者の話を紹介しています。「安定した供給増加を促す唯一の方法は、 長期契約による資金調達なのです」記事や関連投稿には、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごら...
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海外「日本人の本気スゲー!」 日本版ハロウィン『百鬼夜行』に外国人が大興奮

様々な妖怪の群れが夜にひしめき歩く「百鬼夜行」。今昔物語集、宇治拾遺物語、大鏡など、平安時代や鎌倉時代の書物にも度々登場し、各地に「百鬼夜行」の伝説も残っています。京都の「大将軍商店」も伝説が残る地域の1つで、そのため毎年10月第3土曜日には、妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」が開催されており、新型コロナの影響で、今年は3年ぶりに実施されました。この催しは5年ほど前くらいから海外でも注目され始め、ネット上では度々話題にのぼっています。関連投稿に寄せられた反応をまとめたので、ごらんください。「別世界みたいだ!」 靖国神社の『みたままつり』に外国人が大興奮...
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海外「日本人の顔は本当に多様だ…」 日本の男性ロック歌手が美しすぎると世界的な話題に

1987年にメジャーデビューを果たした、日本の人気ロックバンド「BUCK-TICK」。インダストリアル、オルタナティヴ、テクノなど、様々なジャンルの音を取り入れ変化を続け、後のヴィジュアル系バンドやアーティスト達に、多大な影響を与えたと言われています。今回は、BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司さんの話題からで、青年時代と56歳となった現在の姿が映像で紹介されています。20代の頃の凄まじい美しさと現在の若々しさが、外国人に非常に大きなインパクトを与えており、翻訳元の1つは1週間で再生数が130万回を超えています。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたのでご覧ください。「こんな日本人男性がいたなんて…」 アカデミー賞授賞式で日本人俳優の美しさが世界にバレる...
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米国「もうやだこの国…w」日本の格闘ゲームに関する米大統領の疑惑を米高級紙が政権中枢まで追及

今回は、米高級紙「ワシントン・ポスト」紙の記事からで、アメリカのバイデン大統領が、日本発の人気格闘ゲーム、「ギルティギア」シリーズの大会で大活躍を見せている、アメリカ人ゲームプレイヤーと同一人物なのでは、という疑惑に迫った記事からです。記事ではまず、2つの仕事を高レベルにこなす、ゲーム界の大谷翔平のような存在として、「ジョー・バイデン」という名のゲームユーザーを紹介。アメリカ大統領と同姓同名のプレイヤーは近年、「ギルティギア」シリーズの全大会を席巻しているのですが、以前から「本物」なのではないかと議論になっていたそうです。そこでワシントン・ポスト紙では、大統領官邸であり政権の中枢であるホワイトハウスに取材。鼻で笑われてもおかしくはないような内容ですが、取材を受けたホワイトハウス側はしかし、「はっきりしない理由」でまさかのノーコメントだったそうです。なお、ワシントン・ポスト紙の記事にはない情報ですが、ゲーム大会の公式が発信する情報では、「ジョー・バイデン」氏のツイッターユーザーIDは、バイデン大統領のツイッターアカウントに紐付けされています。ゲームに関する情報を発信する「Kotaku」が...
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海外「まさか日本に恋するとは!」 超人気サイトが伝える日本の美しさに外国人が衝撃

今回は、登録者数が5000万人に迫る、英国の巨大ネットメディア「UNILAD」の投稿からで、木々や花々を中心に、日本の美しい光景が、複数の映像を繋ぐ形で紹介されています。映像は全て、「日本の美」をテーマに撮影を行う、Masami Shiraiさんがインスタグラムにアップしたもので、川越、ひたち海浜公園、富士山、奈良公園、南伊奈ヶ湖、なばなの里、あしかがフラワーパークなど、様々な名所の様子が映し出されています。この投稿は数日で再生数が130万回を超えるなど、非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は島国だから独特なの?」 日本を象徴する1枚の写真が外国人を魅了...
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海外「日本人は無宗教だからね…」 日本にあるキリスト教会がモチーフの飲食店に賛否両論

今回は、今年2月に渋谷の街に登場したバーおよび、イベントスペースの「道玄坂教会」の話題からです。このお店は、「教会」の名が示す通り、キリスト教の教会が基本コンセプトとなっています。朝5時まで営業しているバーでは、店内の全ての席にキリスト教の聖書が置かれており、店員さんもシスターの衣装に身を包んで接客。イベントスペースでは、連日ライブなどが行われています。ネット上にはこのお店を取り上げた動画が多数投稿されており、コメント欄には外国人からは賛否が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本人はキリスト教徒的なのに…」 カトリック司教が語る日本での布教の難しさが話題に...
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海外「当時の日本は強過ぎた」 何で日本はポルトガルの植民地にならなかったの?

15世紀以来、海外各地に植民地支配および交易体制を築き、新大陸発見後はスペインと世界を二分する形で、海上の覇権を握っていたポルトガル海上帝国。1415年のセウタ占拠から始まり、1999年のマカオ返還で実質的な終焉を迎えており、世界史上における長命な帝国の1つになっています。香料貿易の重要中継地のマラッカ占領以後、ポルトガルは東アジアにまで貿易網を拡大し、日本へも多くの貿易商と宣教師がやってきました。今回の翻訳元のQuoraのスレッドでは、日本での貿易と布教がある程度成功していたポルトガルが、なぜ日本を植民地に出来なかったのかが議論されています。当時の日本がすでに強力な大国であった事を指摘する声など、様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本はさすがだ」 ヨーロッパの植民地だった国が一目で分かる世界地図が話題に...
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海外「白人の国が優先なのか」 とある指標で日本の評価が低すぎると不満が殺到する事態に

今回はアメリカ屈指の名門大、イェール大学が発表した、「クリーン(清潔)な国」の世界ランキングからです。このランキングは世界180カ国が対象となっており、公衆衛生、環境に対する経済の負担、自然の状態など、32項目のパラメーターの平均合計値が反映されています。以下は翻訳元で提示されていた国々。1.🇩🇰 デンマーク2.🇬🇧 イギリス3.🇫🇮 フィンランド4.🇲🇹 マルタ5.🇸🇪 スウェーデン6.🇱🇺 ルクセンブルク7.🇸🇮 スロベニア8.🇦🇹 オーストリア9.🇨🇭 スイス10.🇮🇸 アイスランド12.🇫🇷 フランス13.🇩🇪 ドイツ17.🇦🇺 オーストラリア20.🇳&...
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海外「何で日本に生まれなかったんだ!」 世界的外食チェーンの日本限定イベントに羨望の声

米フロリダ州マイアミで1954年に誕生した、世界的ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」。世界100カ国1万9247店舗(2021年)を展開しており、日本では154店舗(2022年4月)となっています。そのバーガーキングが先日、東京・渋谷センター街に、アニメ「SPY×FAMILY」とコラボした、「バーガーキング バーリント店」をオープン(「バーリント」は作中に登場する都市)。また同店を含む各店(一部店舗を除く)では、人気キャラ・アーニャの大好物であるピーナッツを使用した、3種類のハンバーガーを販売しています。翻訳元の映像には店内の様子が映し出されているのですが、多くの外国人がこういった楽しい企画は、「いつも日本だけ」と感じているようで、世界中から羨望の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は常に本場を超えてくる!」 なぜ日本人は米国文化を進化させるのか?...
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海外「日本が凄過ぎるだけだ」 日本帰りのドイツ人が伝える今現在の日本の様子に驚きと羨望の声

すでに多くの人が一度新型コロナウイルスに感染し、免疫を持つ人が多いはずのヨーロッパで、現在再び感染の拡大が始まっています。ドイツでは9月から1日あたりの新規感染者数が増加し始め、10月に入ってからは10万人を超える日が続いています。そのような中で、先日まで日本を訪れていたドイツ人男性が、日本の衛生環境について、以下のように伝えています。「日本から帰ってきました。 向こうではいつでもどこでもマスク着用が当たり前。 そしてほぼ全ての『入口』で手の消毒が可能でした。 お店、レストラン、会社の入り口などには、 自動の体温測定器も設置されているのです。 その全てが自然であり、目立つ事はない! 私たちだけが愚かな事をしている🤦」この投稿に、ドイツの人々から賛同の声が集まっていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「凄い国があったもんだ」 日本人の衛生観念が100年前から凄かったと話題に...
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海外「何だよこの清潔感は…」 終戦直後の東京を映した高画質動画に外国人が衝撃

今回は1940年代、終戦まもない東京で撮影された白黒動画を、復元処理させた貴重映像からです。映像は前半に新橋と渋谷、後半に羽田空港へ続く通りが映されており、カラー化(歴史的に正確ではない)、画像解像度をHDにアップ、映像の鮮明さと明るさを向上、サウンドの追加など、当時の雰囲気を出来るだけ体感出来る作りになっています。今から少なくとも70年以上前の様子ですが、歩道や道路が清潔で、人々の身だしなみが上品であるとして、外国人に大きな驚きと感銘を与えていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は本当に凄い国だ…」 日本の奇跡的な戦後復興に衝撃を受けるアラブの人々...
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海外「日本を誤解していたよ」 日本の首相と国民との関係性に欧州から羨望の声

今月9日に三重県鈴鹿サーキットで行われた、F1の今季第18戦日本グランプリ(GP)の決勝。新型コロナの影響で3年ぶりとなった日本での大会では、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が、2年連続となる個人総合優勝を決めています。アルファタウリに所属する日本人ドライバー、角田裕毅選手にとっては初の母国でのグランプリとなり、スタート直前には、セレモニーに訪れていた、岸田総理にチームのレーシングスーツをプレゼント。その際の様子が先日ネット上に投稿されたところ、首相と、著名人ながら一国民という立場であっても、お互いに対等に近い礼儀が存在している様子が注目され、再生回数が300万を突破するなど、大反響を呼んでいます。コメントは主にF1人気の高いヨーロッパから寄せられており、多くの人にとっては、とても新鮮な光景に映ったようでした。「これが日本なんだね」 日本滞在中のF1レーサーの姿に外国人が衝撃...
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中国「日本よ、何でなんだw」 日本にとんでもない漢字の地名が存在すると中国で話題に

千葉県北西部に位置する人口約13万人の都市「我孫子(あびこ)」。江戸時代より水戸街道の我孫子宿の宿場町として栄え、1970年代からは東京都心のベッドタウンとして発展し、JR常磐線と成田線や、2つの国道が分岐する交通の要衝となっています。我孫子は難読地名として知られており、知り合いの名字など、事前に何かしら知識がない限り、まず初見では読めない地名かと思われます。しかし中国語では「私の孫」という意味を持ち、使い方によっては相手を下に見る侮蔑語にもなるため、中国人にとっては衝撃的かつ笑撃的な地名であるようです。関連投稿では「我孫子」という地名について、大いに盛り上がっていましたので、反応の一部をご紹介します。海外「そんな意味があったのか」 日本の都道府県の英訳が面白いと話題に...
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海外「寿司を愛しすぎだろ!」ウクライナが世界第2位の寿司大国という事実がよく分かる光景が話題に

世界的にブームとなっている日本食の中で、とりわけ知名度も人気も高い「寿司」。それはウクライナでも変わる事がなく、同国の都市の至るところに寿司店があるだけではなく、日本食以外のレストランであっても一般的に、メニューの1つとして寿司が加えられているそうです。当然戦地で戦うウクライナ兵士達にも人気で、ウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問は今月7日、「ボルシチと寿司、どちらを選びますか」というメッセージとともに、寿司がメインに据えられている、ウクライナ軍のランチの様子を収めた映像を投稿しています(ボルシチはウクライナが発祥地と言われており、国民食。 ポーランドやロシアも自国発祥説を唱えている)。また、コルスンスキー駐日ウクライナ大使も、このゲラシチェンコ顧問の投稿に間接的に反応し、「ウクライナは世界第2位の寿司大国だと前に言いましたよね?」と、日本のユーザー達も驚く情報を提供しています(その後寿司が大好きな国ランキングの一覧も投稿)。参考記事:「兵士の昼食にボルシチと巻物が…」ウクライナで“寿司”がブーム寿司で束の間の休息をとる兵士達の姿に、外国人から様々な反応が寄せられていました。...
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海外「日本よ、すまんな…」 アニメを『悪魔的』と批判した米作家に宗教団体からも抗議の声

米国の作家兼保守派の政治評論家のマット・ウォルシュ氏が、日本のアニメについて、「悪魔的」と述べ、現在海外で非常に大きな波紋を呼んでいます。以下がウォルシュ氏の日本アニメ論になります。「私の考えでは、アニメは全て悪魔的だと思います。 それについて議論の余地はありません。 『何故』と聞かれてもどうしようもないのです。 私にはそう見えてしまうのですから。 私にとって全てのアニメは奇妙に思えます。 そしてアニメであろうとカートゥーンであろうと、 もちろんそこには例外的な作品もありますが、 一般的には大人は観るべきではないと思います」この発言に、米国の悪魔主義団体「サタン教会」も反応し、「サタニズム(悪魔主義)が何かを理解していない」とウォルシュ氏の発言を批判。世界中に約2500万人の読者を持つニューズウィーク誌も、「本物の悪魔主義団体から非難される」との題で、一連の騒動を解説した記事を配信しています。この件に対し、外国人から非常に多くの意見が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが文化の力だ」 五輪アスリート達が日本アニメの影響を受け過ぎだと話題に...
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海外「日本だけは本当に謎だ…」 国際機関も困惑する日本経済の異常な安定性が話題に

労働市場のタイト化から生じたコスト圧力や、サプライチェーンの混乱の影響などで、現在世界的なインフレとなっています。国際機関「世界経済フォーラム」の算出によると、インフレの影響により世界経済の成長率は、2021年の6.0%から2022年には3.2%へ、2023年は2.7%へ鈍化する見込みです。その世界経済フォーラムは今月6日、「なぜ日本のインフレ率はここまで低く抑えられているのか?」と題した記事を配信しています。記事ではまず、「『インフレ率3%』は多くの人にとって夢のような話だが、 日本ではそれは現実に起きている事だ」と指摘。その上でG7の8月消費者物価指数(CPI)上昇率を提示しています。日本:2.8%アメリカ:8.3カナダ:7%フランス:5.9ドイツ:7.9イタリア:8.4イギリス:9.9さらに記事では、日本の低インフレの主要な理由として、「物価上昇を抑制出来る国家的な規制がある」点と、「コロナ禍に経済活動の制限の解除を緩やかに行ったため、 需要の増加が他の多くの国とずれた」点を、「may be(おそらく)」と、確証がない形で挙げています。「低インフレ」はあくまでも相対的な話ではあり...
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米国「日本人に嫌われてないだと?!」 日本の若者に米国人の印象を訊いたところ衝撃の結果に

2022年1月に内閣府が公表した世論調査の結果によると、アメリカに「親しみを感じる」とする人の割合が88.5%となり、米国への親近感は過去最高となりました。また、21年2月にギャラップ社が米国で行った調査では、日本に対する好感度は84%で、カナダ(92%)、イギリス(91%)、フランス(87%)に次ぐ結果になっています。今回の翻訳元では、米国人女性が日本の若者世代に行った、米国人に対するイメージ調査がまとめられているのですが、「個性的」「自分の意見を持っている」「フランク」「フレンドリー」「オープン」など、非常にポジティブな回答が寄せられています。日本人からそう思われている事はかなりの衝撃だったようで、アメリカの人々からは驚きと歓喜の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな国に生まれたかった」 日本の若者の宗教観が素晴らしいと外国人に大反響...
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海外「東京は次元が違うな…」 CIAがなぜか東京のマル秘情報を公開し話題に

1947年に設立されたアメリカの対外情報機関「CIA」。主に人的情報によって世界中から集めた、国家安全保障に関する情報の分析等を任務としています。なお、活動のために膨大な予算を与えられていますが、その用途などの詳細情報は明らかにされていません。さて、今回はCIAの公式SNSによる投稿からで、なぜか唐突に「Konichiwa!」という挨拶とともに、東京の情報が以下のように伝えられています。「東京は3800万人以上の人口を抱える、 世界最大の都市クラスターである。 日本の人口の3分の1の人々が、 東京都内や周辺の平野地帯に暮らしている。 なお日本の人口は1億2400万人以上で、 現在世界11位の規模である」 (インスタグラムの投稿より)事実を淡々と伝えている投稿なのですが、あまりにも唐突であるため、海外からは訝しむ声も。他にも様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。米国「もうやだこの国w」 CIAが日本の顔文字を集めていた事実が話題に...
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海外「やっぱ日本は家族だ」 台湾の建国記念式典で演奏の京都橘高校が社会現象に

「オレンジの悪魔」と呼ばれる京都橘高校吹奏楽部が、今月10日に台北の総統府前広場で開催された、台湾の建国記念日に相当する「双十節」に招待され、蔡英文総統たちの前で15分にわたりパフォーマンスを披露しました。今回は、蔡氏自らが会長を務める中華文化総会の招きで訪台。生徒たちは5日に台北入りし、総統府見学、ミニコンサート、地元生徒たちとの交流など、非常に過密なスケジュールをこなしていたのですが、その間、連日台湾メディアに大きく取り上げられるなど、台湾で社会現象となっていました(関連の教育本も台湾で出版されている)。日本の生徒たちが「建国記念式典」で演奏するという、日本と台湾の強い結びつきを思わせる光景に、台湾の人々から感動の声が文字通り殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「次はイタリア抜きで…」 独連邦軍が自衛隊の音楽祭で演奏する光景にドイツから感動の声...
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海外「日本が欧米を圧倒した訳だ」 日米のアニメーションの進化の差が酷いと話題に

ディズニー作品、「バッグス・バニー」、「トムとジェリー」など、数多くの名作を生み出してきた米国のアニメーション業界。「スポンジ・ボブ」や「シンプソンズ」等、比較的最近と言える時期のヒット作もありますが、やはり米アニメーションの黄金期は1960年代以前でしょうか。そして1970年代、米国に取って代わるように台頭したのが日本で、世界中を席巻する傾向は半世紀が経った今も続いています。今回の翻訳元では、「アニメの進化: 米国 vs 日本」として日米両国のアニメーションの進化が端的に比較されており、アメリカのアニメーションのリメイクでは、キャラクターの人種が変わるなど大胆な「進化」が見られます。一方で日本の場合は、あくまでも原作に忠実なまま、現代的な風貌へと「進化」しているなど、両国のアニメーションの「進化」には大幅な違いが。やはり多くの方は原作に忠実であるべきだと考えているようで、社会的公平等を優先しているように見て取れるという理由で、アメリカのアニメーション業界に対しては、厳しい意見が多く寄せられていました。「日本の影響は明らかだ」 アニメ『人魚姫』とディズニー映画の類似性が話題にアメリカ ...
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海外「日本は神道の国なのに…」 日本人の宗教的な寛容さにネパールから感動の声

ネパールでは毎年9月半ばから10月にかけて、同国で最大の国家的あるいは宗教的なお祭りである、「ダサイン」が15日間にわたり行われます。ダサインはインドの一部地域やブータンでも行われ、地域などによって名前や祝福方法に違いはありますが、「悪に対する善の勝利の祝福」という目的は一致しています(ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが魔物に勝利した事が基)。ダサインの期間中には、幸福や息災を祈る目的で、ティカと呼ばれる粉をおでこに付ける伝統があるのですが、今回の翻訳元では、広島にある語学学校の先生が、ネパール人の生徒さんたちとともに、ティカを付けている様子が紹介されています。このようなちょっとした心遣いや友好の示し方は、日本ではわりあい一般的に行われる事かと思いますが、ネパールの宗教や伝統に深くかかわる事柄であるため、ネパールで最大級のネットメディアなどでも取り上げられるなど、(同メディアの登録者数は360万人で、単純計算でネパール人の8人に1人)、現在ネパールで非常に大きな反響を呼んでいます。多くのネパールの人々にとっては、非常に特別で、誇らしさも感じられる瞬間だったようでした。寄せられていた反応をま...
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海外「日本よ、俺の国にも頼む!」 日本はバターでさえガラパゴス進化を遂げていたと話題に

牛乳から分離したクリームを練って固めた食品であるバター。容器の中の生乳が偶然揺れただけでも出来るため、起源については確定出来ていませんが、聖書などにもバターに関する記述がある事から、少なくともその時代には存在していた事が分かります。日本では1728年、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗が、外国産馬を輸入した際にインド産の白牛も輸入し、白牛酪というバターのような物を試作。実際に本格的に日本で生産が広まったのは、明治維新の後、国内の外国人に供給するためでした。現在では調味料やパンのスプレッドとして用いられますが、今回の翻訳元では、画期的なバターとして、「雪印北海道バター (10gに切れてる)」が紹介されています。文字通り最初から適量にカットされており、切る手間がなく簡単に使えるようになっています。多くの外国人には日本的な利便性に感じられたようで、コメント欄には絶賛の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「まったく日本人は…」 日本発の絆創膏の貼り方が革命的だと海外で話題に...
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海外「日本人は正しかった」 日本人が漢字を捨てなかった理由が一発で分かる画像が話題に

中国古代の黄河文明で生まれた表記文字である漢字。その基となったのは、占いの結果をカメの甲羅、あるいはウシの肩甲骨などの上に刻みつけて記録した甲骨文字で、殷の末期から周の初期に使われていたと考えられています。現在日本では2136字が常用漢字となっており、その内「畑」「働」「塀」「峠」「枠」「込」「匂」「栃」「腺」、上記9つの漢字が日本で作られた「国字」となります。さて今回の翻訳元では、全文ひらがなで書かれた、「かぐや姫」の冒頭が紹介されています。本来漢字は日本語を学ぶ外国人を最も悩ませる物ですが、多くの外国人がこのひらがなオンリーの文章を見て、漢字がいかに重要なのかを痛感したようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本語は本当に特殊だ」 日本語に3種類の文字がある理由に外国人から驚きの声...
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海外「実在する花だったのか!」 日本のとある花畑が恐ろしくも美しいと話題に

東北以北を除き、日本各地で見られる彼岸花(曼珠沙華)。秋の彼岸の頃に鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸び、翌年の初夏に枯れるという、多年草としては非常に独特な性質を持っています。また、球根には強い毒性が。そのため口にするのは一般的には危険ですが、毒を抜く事で、飢饉時などの救荒食ともなりました。さて、今回は大分県竹田市にある国指定の史跡、「七ツ森古墳群」で撮影された彼岸花の映像からです。非常に幽玄で美しい光景が映し出されており、コメント数が4000を超えるなど大反響を呼んでいるのですが、アニメなどの影響から、彼岸花は海外においても、「死を連想させる花」という認識が広がっており、その光景は様々な感情を呼び起こさせるようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は花ですら完璧か!」 日本原産の花の美しさに衝撃を受ける外国人達...
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海外「もう日本に劣等感を抱くのはやめよう」 なぜフランス人は日本に強い憧れを抱くのだろうか?

今回は、日本で撮影された1枚の写真から始まった論争から。写真は日本在住のフランス人の方が撮影したもので、都内の駅のホームとそこから見える景色が映し出されています。見出しは「東京で電車を待っている時」というもので、「日本では電車を待っている時でさえ素晴らしい時間になる」という意味合いがあったのだと思われますが、この投稿に、他のフランス人の方が反応。「建物、フランス😐  建物、日本😍」と投稿し、日本の物であれば何でも絶賛されてしまう、現在の状況を疑問視する内容になっています。このやり取りにはフランス人から多くの反応が寄せられていました。寄せられていた意見をまとめましたので、ご覧ください。「日本だって楽園ではない」 日本に生まれなかった事を嘆くドイツ人女子に様々な声...
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海外「日本を見れば真実が分かる」 最新の科学データよりも日本人を信じる海外の人々

日本や多くのアジア圏の国で主食の1つとなっている白米。普通茶碗一杯のご飯(150g)のエネルギー量は252kcalで、エネルギーの源となる炭水化物が豊富に含まれている一方、食後の血糖上昇が比較的高い食品としても知られています。今回の翻訳元では、白米のマイナス面を伝える、米国心臓病学会(ACC)の調査結果が伝えられており、そのデータによると、白米などの精製穀物を日常的に摂る人は、早期冠動脈疾患を発症する可能性が、相対的に高いそうです。なお、リスクレベルは甘いお菓子に含まれる、「不健康な糖分と脂質」を沢山摂る事と同様との事。しかし、この研究結果を多くの外国人が疑問視しており、その違和感の根拠としているのが、日本人という長寿民族の存在。「お米を主食としている日本人は世界一健康だ」という内容の反駁が数多く行われています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「そういう事だったのか!」 英誌『日本人の長寿は欧米の食文化のおかげである』...
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海外「日本人の正体は魔法使いだ!」 日本のリサイクル技術が想像を超えていたと話題に

今回は、日本のリサイクルの話題から。日本では江戸時代から書き損じた紙などを回収し、再生利用する業態が成立していましたが、現在でも各品目のリサイクル率は非常に高く、古紙約82%(2021年)、ペットボトル93%(2019年)、スチール缶94%(2020年)などとなっています(新聞紙の古紙回収率は100%を超える。 これは新聞紙に折り込まれたチラシも含まれるため)。今回の翻訳元では、「東京の可燃性のゴミは全て焼却され、発生するガスと煙は、 排出される前に綺麗にされる(バグフィルターや活性炭などを使う)。 そして、焼かれて残った灰などの焼却残渣は、 建築に使われるセメント原料の代わりとして用いられる」として、日本のリサイクルは信じ難いほど効率的だと紹介されています。この投稿に対し、2000近いコメントが寄せられており、日本のシステムに絶賛の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「また日本に助けられた…」 キューバの社会問題を解決する日本の支援に感動の声...
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海外「欧米に迎合しないでくれ」 なぜ日本特有の『無口系ヒロイン』は絶滅したのか?

これまで日本の多くのアニメ作品などには、無口なヒロインが数多く登場してきましたが、その元祖の1人は「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する、綾波レイだと言われています。自己主張をせず、無表情で、神秘的なキャラクター像は、後発の作品のキャラクター造形やデザインに、多大な影響を与えてきました。その後、特に00年代、無口系ヒロインは一斉を風靡しますが、近年はほとんどのアニメ作品などに登場しない事から、「【悲報】今のオタク「何考えてるかよくわからない!!!」無口系ヒロイン絶滅へ」という5chのスレッドが何度かまとめサイトにも取り上げられており、その事が海外のサイトにも伝わり、大きな議論を呼んでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。欧米は日本に学ぼう」 女性が強い存在として描かれる日本アニメに称賛の声...
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