海外「日本人は正しかった」 日本人が漢字を捨てなかった理由が一発で分かる画像が話題に

thumbnail image中国古代の黄河文明で生まれた表記文字である漢字。その基となったのは、占いの結果をカメの甲羅、あるいはウシの肩甲骨などの上に刻みつけて記録した甲骨文字で、殷の末期から周の初期に使われていたと考えられています。現在日本では2136字が常用漢字となっており、その内「畑」「働」「塀」「峠」「枠」「込」「匂」「栃」「腺」、上記9つの漢字が日本で作られた「国字」となります。さて今回の翻訳元では、全文ひらがなで書かれた、「かぐや姫」の冒頭が紹介されています。本来漢字は日本語を学ぶ外国人を最も悩ませる物ですが、多くの外国人がこのひらがなオンリーの文章を見て、漢字がいかに重要なのかを痛感したようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本語は本当に特殊だ」 日本語に3種類の文字がある理由に外国人から驚きの声…

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