海外「日本は最後の砦だ」 日本の漫画の欧米とは異なる多様性のあり方に絶賛の声

thumbnail image2021年の市場は6759億円と過去最高を記録するなど、デジタル化に後押しされ、隆盛を極めている日本の漫画業界。一方で欧米諸国、特にアメリカのコミックは、その日本の漫画に押され、売上の減少傾向が続くなど、非常に対照的な状態にあります。今回の翻訳元は「日本を守れ」というタイトルなのですが、なぜ日本を守る必要があるのかと言うと、近年の欧米コミックはキャラクターの多様性を重視し、またその点を、時に無理矢理に強調する作品が目立つ一方で、日本は今でも作者が好きなように描く事が出来る国であるため。そんな日本を世界は失ってはいけないという意味合いなのですが、コメント欄には外国人から賛同の声が殺到。「日本の漫画は多様性を自然な形として捉えている」といった指摘など、様々な反応が寄せられていました。「もう日本には勝てない」 遂にフランスで日本の漫画が販売の半数を占める状況に© BrokenSphere / Wikimedia Commons….

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