海外「日本を見れば真実が分かる」 最新の科学データよりも日本人を信じる海外の人々

thumbnail image日本や多くのアジア圏の国で主食の1つとなっている白米。普通茶碗一杯のご飯(150g)のエネルギー量は252kcalで、エネルギーの源となる炭水化物が豊富に含まれている一方、食後の血糖上昇が比較的高い食品としても知られています。今回の翻訳元では、白米のマイナス面を伝える、米国心臓病学会(ACC)の調査結果が伝えられており、そのデータによると、白米などの精製穀物を日常的に摂る人は、早期冠動脈疾患を発症する可能性が、相対的に高いそうです。なお、リスクレベルは甘いお菓子に含まれる、「不健康な糖分と脂質」を沢山摂る事と同様との事。しかし、この研究結果を多くの外国人が疑問視しており、その違和感の根拠としているのが、日本人という長寿民族の存在。「お米を主食としている日本人は世界一健康だ」という内容の反駁が数多く行われています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「そういう事だったのか!」 英誌『日本人の長寿は欧米の食文化のおかげである』…

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