今回は、日本のリサイクルの話題から。日本では江戸時代から書き損じた紙などを回収し、再生利用する業態が成立していましたが、現在でも各品目のリサイクル率は非常に高く、古紙約82%(2021年)、ペットボトル93%(2019年)、スチール缶94%(2020年)などとなっています(新聞紙の古紙回収率は100%を超える。 これは新聞紙に折り込まれたチラシも含まれるため)。今回の翻訳元では、「東京の可燃性のゴミは全て焼却され、発生するガスと煙は、 排出される前に綺麗にされる(バグフィルターや活性炭などを使う)。 そして、焼かれて残った灰などの焼却残渣は、 建築に使われるセメント原料の代わりとして用いられる」として、日本のリサイクルは信じ難いほど効率的だと紹介されています。この投稿に対し、2000近いコメントが寄せられており、日本のシステムに絶賛の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「また日本に助けられた…」 キューバの社会問題を解決する日本の支援に感動の声…
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海外「日本人の正体は魔法使いだ!」 日本のリサイクル技術が想像を超えていたと話題に
