今月9日に三重県鈴鹿サーキットで行われた、F1の今季第18戦日本グランプリ(GP)の決勝。新型コロナの影響で3年ぶりとなった日本での大会では、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が、2年連続となる個人総合優勝を決めています。アルファタウリに所属する日本人ドライバー、角田裕毅選手にとっては初の母国でのグランプリとなり、スタート直前には、セレモニーに訪れていた、岸田総理にチームのレーシングスーツをプレゼント。その際の様子が先日ネット上に投稿されたところ、首相と、著名人ながら一国民という立場であっても、お互いに対等に近い礼儀が存在している様子が注目され、再生回数が300万を突破するなど、大反響を呼んでいます。コメントは主にF1人気の高いヨーロッパから寄せられており、多くの人にとっては、とても新鮮な光景に映ったようでした。「これが日本なんだね」 日本滞在中のF1レーサーの姿に外国人が衝撃…
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