現在、世界で急速に進んでいるEV(電気自動車)シフト。登録台数を見ると、2022年3月には、昨年同月比で60パーセント増となる約85万台を記録し、全体の15パーセントのシェアを占めました。その中で、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は、最新の信頼性調査の結果を15日に発表しています。信頼性の高い自動車トップ101位:トヨタ「カローラ ハイブリッド」2位:レクサス「GX」3位:ミニ「クーパー」4位:トヨタ「プリウス」5位:マツダ「MX-5 ミアータ」6位:リンカーン「コルセア」7位:トヨタ「カローラ」8位:スバル「クロストレック」9位:BMW「3シリーズ」10位:トヨタ「プリウス プライム」信頼性の高い自動車メーカートップ51位:トヨタ2位:レクサス3位:BMW4位:マツダ5位:ホンダ上記のように日本車&日本メーカーが、依然として圧倒的な強さを見せていますが、米ブルームバーグや英ロイターなど海外メディアが注目しているのは、ハイブリッド車の評価の高さとEV車の評価の低さ。ブルームバーグは今回の結果について、「ハイブリッド車を採用しているメーカーの評価が高まった。 ハイテクな電気自動車よりもシンプルで故障が少なく、 しかも従来のガソリン車より燃費がいいのだ」と論評しています。この調査結果に、海外から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「このままでは日本に負ける」 独紙『車に革命を起こす国があるとすれば日本だ』…
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