太古より、発明と進歩を繰り返してきた人類。まず200万年前にホモ・ハビリスが石器を発明し、50万年前にホモ・エレクタスが火を使用。そして時は下り、1万年前に西アジアで牧畜が普及し、5500年前にシュメールで車輪と文字が、そして2000年以上前に中国で紙が誕生します。そこからは緩やかな進歩を続け、15世紀ごろから急速に様々な学問が発展。そして19世紀になると発電機、プラスチック、電話、ガソリン自動車、ディーゼルエンジンなどなど、現代文明にもつながる発明が相次いで登場し、20年代以降は、便利さが加速度的に増していきました。さて、今回の翻訳元では、「日本が人類にもたらしたもの」を1つだけ、つまり数ある日本の物事の中から「最高」を答えるスレからで、わずか1日で2000を超えるコメントが寄せられるなど、海外のネット上で非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「150年前にこんな物が…」 江戸時代に作られた万年時計に世界から驚きの声…
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