結婚したばかりのカップルが2人で赴く「新婚旅行」。ご存知のように英語ではハネムーン(Honeymoon=蜜月)ですが、中世ヨーロッパでは、新婚カップルには最初の1カ月間、蜂蜜酒が沢山与えられた風習が語源になっているそうです(単純に新婚の甘い時期を表現した言葉との説も)。なお、日本で初めて新婚旅行をしたのは坂本龍馬夫妻や、薩摩藩家老の小松清廉夫妻などの説があります。最近は外国人の新婚旅行先として日本が大人気ですが、今回の翻訳元の投稿者さんは、近年の世界的な日本人気に対して、以下のように述べています。「大袈裟じゃなく、自分の顧客だけでも、 日本で新婚旅行をしたカップルが5組ほどいます。 仲の良い友人カップルたちも日本を選択していました。 その理由は? まったく分かりません。 最も遠く、最もエキゾチックで、 最も高価な場所に行けるからだとは理解しています。 しかし、秩序や食べ物、民間伝承を求めるために、 自分が日本に行くかどうかは何とも言えません」つまり、魅力がある国である事は理解しているが、あまりにも加熱したブームじゃないか、という事でしょうか。この投稿に対して、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。日本は人気になり過ぎた」 世界的な『日本ブーム』の光と影を海外紙が特集…
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海外「日本は世界的ブームなんだよ」 日本は世界から過剰に愛され過ぎじゃないかと議論に
