DCコミックスの同名のキャラクターをベースにした、ハリウッドのスーパーヒーロー映画「ザ・フラッシュ 」。母親の死を防ぐためにタイムトラベルをした、主人公のフラッシュことバリー・アレンが、過去を変えて多元宇宙を生み出してしまった事で起こる戦いに、バットマンやスーパーガールの助けを借りながら、立ち向かう姿が描かれています。制作費2億ドル(約286億)の超大作で、「ヒーロー映画史上最高傑作」との前評判もあり、実際に米国では6月16日~18日の週末興行収入ランキングで、ナンバーワンに輝いていたのですが、同日に公開が始まった日本では初登場4位。さらに2週目は10位と、制作費を考慮すると、大成功とは言い難い成績になっています。なお今週末のトップ3は以下1位「リトル・マーメイド」(3週目)2位「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(9週目)3位「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」(2週目)過去に「アベンジャーズ」や「アバター2」など、世界的に大ヒットしたような映画でも、唯一日本だけで1位を取れなかった事がありますが、今回も同様の結果となった事で、外国人が盛り上がっていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に…
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