【海外の反応】 パンドラの憂鬱

thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人は間違ってないw」 これが日本人が考える一般的なアメリカ料理らしいぞ…

先住民と移民からなる多民族国家であることから、アメリカでは多様な料理を食すことが出来ます。逆に「アメリカ料理」を規定しにくい面もあるのですが、伝統的には、ニューイングランドの料理が、典型的な「アメリカ料理」だとされているようです。さて、今回は日本移住の外国人の方が、日本のスーパーマーケットで撮影したもので、星条旗のペーパーに包まれたチキンとピザのセットが、「アメリカ料理」として販売されていたことが紹介されています。この投稿に、アメリカの人々から多くの声が寄せられており、賛否両論ありながらも、あながち間違ったイメージでもないようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は不死鳥のような国だ」 『日本のイメージが変わる4つの事実』が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「まさかハリウッドの女王が!」 米超大物女優が日本アニメの実写版に逆オファーし大きな話題に

Netflixにて2023年8月31日から公開され、最新の全世界ランキングで3週連続の首位をキープするなど、世界的なブームとなっている実写版「ワンピース」。先日にはシーズン2の制作が発表され、原作者の尾田栄一郎先生が、「優秀な“船医"が必要になってくる気がしますね」と発言。主人公たち「麦わらの一味」の船医である、トニートニー・チョッパーの登場を示唆しており、つまりはチョッパーの師であるDr.くれはも登場する事になります。そしてこのタイミングで、昨年度のアカデミー賞でも助演女優賞受賞者を受賞している、ハリウッドの超大物女優ジェイミー・リー・カーティスさんが、以下のようにDr.くれは役での出演をアピールしています。「ストライキが公正な契約によって解決されたら、 私はファンの熱狂的な声援を力に、 Dr.くれはを演じられるように働きかけようと思います」カーティスさんは娘さんの影響で「ワンピース」の漫画を読み始め、2016年にはサンディエゴ・コミコンでチョッパーの人形をゲット。さらに「ワンピース」のアニメ映画が製作されるたびに、全く無関係でありながらも米国での公開の宣伝をSNSで行うなど、前々か...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

欧州「日本への劣等感を捨てよう」 なぜ西洋人は騎士よりも日本の武士が好きなのか議論に

主に中世のヨーロッパにおいて、騎馬で戦う者に与えられた名誉的称号である「騎士」。名誉と社会的地位を持ち、独特の美学や規範を有するなどの点で、日本の武士と非常によく似ている事で知られています。しかし人気の面では、地元であるヨーロッパにおいてさえ、日本の武士(侍)に後塵を拝しているようで、騎士道や中世ヨーロッパの話題を中心に取り上げている、フォロワー14万人のX(旧twitter)ユーザーは、以下のように自身の投稿の目的や意義を伝えています。「私はサムライを愛する西洋人に共感します。 しかし、私のプロジェクトの目的の1つは、 神秘的で名誉を重んじる戦士の精神性や価値観等を求める場合、 何もはるか遠くにある日本の伝統に目を向ける必要はない、 という点を示すことなのです。 それは、ここ(西洋)にあるのですから」この投稿には、騎士(道)のファンから大きな反響があり、なぜ欧州においてさえ、人気の面で騎士は武士に勝てないのかが、様々な視点から語り合われていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「現代人にはない品格がある」 幕末の志士達が英国で撮影した写真が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本のように自由であるべきだ」 日本マクドナルドの最新CMに欧米社会が衝撃

2022年4月時点で、日本に2937店舗存在するマクドナルド。アメリカと中国に次いで3番目に店舗数が多い国であり、人口比率ではアメリカに次いで2番目となっています。日本マクドナルドは今月20日、各公式SNSにて、「特別じゃない、しあわせな時間」というメッセージが添えられたウェブCMを配信。テイクアウトしたマクドナルドの商品を、親子3人で楽しむ様子を描いたアニメーションなのですが、X(旧twitter)では表示数が3600万回を超えるなど、非常に大きな反響を呼んでいます。しかしその反響は日本国内以上に海外で大きく、日本マクドナルドのアカウントで、日本語のみにもかかわらず、Xで2000以上、TikTokで4000近く寄せられているコメントの、そのほとんどが外国人からのものになっています。海外でここまでの反響を呼んだのには2つの要因があり、1つ目は、単純に可愛らしい内容やアニメーションが評価された事、そして2つ目は、「特別じゃない=普通」の「しあわせ」が、父親と母親と子どもという家族によって表現されている事にあります。多様性が求められる現在のアメリカやヨーロッパでは、限定的・特定的な「普通」...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の象徴なんだよ!」 任天堂が米巨大企業に買収されかけていた事実に世界が激怒

マイクロソフト社は先日、米連邦取引委員会との間で進行中の、訴訟に関する法廷文書を誤って一般公開状態にしてしまい、情報が流出したことで、2020年に同社内で行われた議論の中で、任天堂の買収計画が持ち上がっていたことが明らかになりました。またXbox部門の責任者フィル・スペンサー氏が任天堂を買収する際に障害となるのは、任天堂が保有している大量の現金と、「最近まで株価上昇をあまり望んでいなかった取締役会にある」と指摘していたことも判明しています。このニュースは現在海外のネット上で大きな話題となっており、非常に多くのメディアが取り上げています。外国人からは様々な意見が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本の底力を信じてる」 ビル・ゲイツ氏が予測する日本の未来が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は誤解されている」 黒人男性が日本の電車の座席に座った結果が大きな話題に

今回は、フランス出身で現在は日本で暮らす男性が海外のネット上などでまことしやかに囁かれている、「電車などに乗ると、日本人が隣に座ってくれない」という説が、真実なのかどうかを検証するために撮影した映像からです。投稿者さんは関連動画を2本投稿しており、1本目は東京、2本目は大阪で撮影。噂は本当であろうという「期待」に対して、実際はこうであるという「現実」を示すという構図で、「日本人は外国人の隣に座るのを避ける説」を否定しています。この投稿に対し、来日経験がある外国人からは共感の声が殺到。他にも様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本は完全に別世界だ!」 たった1枚の写真に日本の凄さを見出すイタリアの人々...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「これが日本という国なんだ」 相手国を尊重する日本人の姿がラグビーの母国を感動の渦に

現在フランスで開催されているラグビーワールドカップは、17日(日本時間18日未明)に日本代表と、前回大会準優勝のイングランドの試合が行われ、日本は12-34(前半9-13)で惜しくも敗れました。日本にとっては悔しい結果となってしまいましたが、試合後にはノーサイドの精神で、主将の姫野和樹選手が、友好の「刀」をイングランドのコートニー・ローズ選手に贈呈。その際の様子を収めた写真と動画を、イングランドラグビー協会などがSNSで取り上げたところ、ラグビーの母国であるイングランドの人々から、感激の声が文字通り殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「そりゃあ日本刀が高い訳だ」 日本刀の特殊な製作工程が海外ネットで大反響...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「ハリウッドは日本を見習おう!」 日本人がヨーロッパ人を演じる日本映画が初登場で全世界1位に

福田雄一監督が手掛けた映画、「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が、9月14日からNetflixで全世界独占配信されました。この作品は、童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役として解決していくストーリー。原作は、青柳碧人さんの同名ミステリー小説です。近頃は日本の作品がNetflixで1位、あるいは上位に入る事が当たり前のようになってきましたが、この作品も配信初日で映画部門の全世界ランキングで1位を獲得し、15日、16日、17日も2位と、高い順位をキープしています。作中で世界線が交わる「赤ずきん」も「シンデレラ」も、ともにグリム童話に収録されており、舞台はヨーロッパ。赤ずきんを橋本環奈さん、シンデレラを新木優子さん、シンデレラの継母を真矢みきさん、義姉を夏菜さんが担当するなど、ヨーロッパ人を日本人が演じる事も話題となっているのですが、全体的に納得のいく仕上がりになっていたようでした。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は本当に自由だなw」 諸葛孔明が現代日本に転生したアニメに中国人が絶賛...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本よ、お前がナンバーワンだ」各国の女性客室乗務員の待遇が一目で分かる映像が世界的な話題に

今回は、投稿から短期間で再生回数が1700万超えと、海外のインターネット上で大きな話題になっている、各国の客室乗務員(CA)さんたちが、飛行機のドアを閉める様子にスポットを当てた動画から。映像では、ロシア、ウクライナ、マレーシア、アメリカ、タイ、韓国、フィリピン、日本、アラブ首長国連邦、ベトナム、インド、中国の順でドア閉めの様子を紹介。ほとんどの国では、飛行機の中にいる女性のCAさんたちが、重たいドアを若干大変そうに閉じているのですが、日本の場合は外にいる男性のグラウンドスタッフさんが担当。またドアが閉まった後には、飛行機の中にいるCAさんが、ドアが間違いなく完全に閉じられているか、入念にダブルチェックする様子も映されています。各国の違いがハッキリと分かる事から、コメント欄には日本に対する称賛の声が文字通り殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が愛されるわけだよ」 日本の空港で撮影された1枚の写真に外国人が涙 ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本に生まれた事に感謝しよう」外国人達が気づいた日本と自国との最大の違いが話題に

現在世界には197カ国が存在しており、(日本政府が承認している国家は195カ国)、それぞれの国にそれぞれの文化や習慣、魅力などが存在します。今回の翻訳元では、そういった違いにスポットが当てられており、「日本と自国との最大の違い」が語り合われています。投稿には、1日で800近いコメントが寄せられており、主に実際に来日経験がある外国人の人々から、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人あるあるだw」 地震発生時の日本人と米国人の反応の違いが話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の影響は明らかだ」 近年の米国アニメが日本の作品の影響を受け過ぎだと話題に

動画配信サービスの普及などにより、ますます世界的な人気が高まっている日本のアニメですが、今のような主流のジャンルになる前から熱狂的なファンは多く、日本の作品は欧米のアニメーターにも影響を与えています。そのため、近年は明らかに日本の影響を受けていることが分かる、アニメ風のカートゥーンも頻繁に見られます。そして今回の翻訳元では「カートゥーンはアニメより上」というシンプルな主張がなされているのですが、ここで例として挙げられた4つの作品のうち、少なくとも3つがアニメの影響を受けた作品という皮肉な事に(「ブーンドックス」「アバター 伝説の少年アン」 「ティーン・タイタンズ」「アドベンチャー・タイム」)。日本のアニメからインスピレーションを受けた事で、それまで欧米では一般的な認識であった「カートゥーンは子どもだけのもの」という先入観を少しずつ脱しつつあるようですが、それにしても影響を受け過ぎだと考える外国人が多いようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「もう日本語は諦めたw」 自由過ぎる日本語のルールが外国人をパニックに

あまりにも難しすぎる言語として、海外のネット上で頻繁に話題にのぼる日本語。とりわけ漢字が最大の難関の1つとされることが多いですが、今回の翻訳元では、外国人だからこそ気づくような、漢字の意味の「変化球」が紹介されています。「来年」は「Next year」、「来月」は「Next month」、「来週」は「Next week」と規則性があるのですが、同じ流れで、翌日を表すであろうはずの「来日」は、突如としてパターンから外れ、まったく違う意味に。その戸惑いが、ミーム画像を使って表現されています。この投稿に、外国人からは様々な声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本語ヤバすぎだろ…」 日本語の異常な難易度が分かる文章に外国人が衝撃...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「もう国ごと日本に任せよう」 地震被害のモロッコで日本の震災対策が大きな話題に

北アフリカのモロッコで8日深夜に起きた強い地震により、広い範囲で非常に大きな被害が出ており、生存率が著しく下がるとされる72時間が経過した今も、各地で懸命な救助活動が続けられています。その中で現地メディアが、日本の耐震技術を特集しました。毎年非常に多くの地震に見舞われながらも、よほど大きな地震ではない限り建物の倒壊は稀だとし、実際には津波による被害の方が大きいと指摘。日本の高層ビルなどは耐震・免震構造を備えており、「理性を超える」ような巨大地震であった、東日本大震災の時でさえ揺れによる倒壊は少なかった事を伝え、さらに、事前に被害をより少なくするために、緊急地震速報や早期地震警報システムを開発した点を紹介。数百万の人々の命を救うシステムだとした上で、アラブ諸国も将来的に備える事が出来るのかと疑問を呈しています。投稿は1日で再生数が100万回を超えるなど大反響。多くの反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本の本気を見た」 日本の耐震実験の規格外な規模に外国人が驚愕...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は欧米の先にいた」 女性も公平に評価される日本の音楽業界の先進性を米SF作家が指摘

女性だけで構成されたロックバンドの先駆け的存在として、シーンを牽引してきたバンドの1つであるSHOW-YA。1980年代初頭はまだ女性だけのロックバンドは非常に珍しく、本人達はレコード会社の売り出し方に戸惑う面もあったようですが、本来やりたかったハードロック路線を前面に押し出した、「限界LOVERS」などの楽曲がヒットし、人気を博しました。80年代に本格的な女性バンドが珍しかったのは欧米でも変わらず。それが最近になってヘヴィメタルの女性バンドも増え始め、「革命的で、男女の壁をうち破いた」と絶賛するメディアも。しかしヒューゴー賞ノミネートのSF作家RazörFist氏は、上記のようなメディアの評価に反発するように、「一方その頃、数十年前の日本では……」とのキャプションとともに、SHOW-YAの「限界LOVERS」のライブ映像を紹介しています。欧米より30年以上も前に、女性だけで構成された、ヘヴィメタル・ハードロックのバンドが支持されていたという事実に、外国人から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は誇りに思うべきだ」 日本より欧米で評価された...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は一般人でさえこれか…」 日本人が趣味で作ったデバイスに世界が驚愕

今回は、X(旧Twitter)でわずか3日で約1200万回表示されるなど、日本国内外で非常に大きな話題になっている動画からで、革新的な「デジタルフィギュアカード」が紹介されています。製作者はXユーザーのYORIMIYA(@jav6868)さんで、世界的に人気の高いバーチャルシンガー初音ミクなどを用いて、実際にキャラクターたちがカードの中で動く、次世代のトレーディングカードとでもいうべき、革新的なデバイスを実現しています。この投稿に、世界各地から非常に大きな反響が。驚きの声が殺到していましたので、その一部をご紹介します。「日本は天才の宝庫だ!」 『世界を変えた日本の発明』の数々に海外から称賛の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は文明の頂点に到達した」 海外の客室乗務員が日本の空港のサービスに衝撃

日本の空港と航空会社、そのどちらも国際的に高く評価されており、海外のランキングでは毎回上位にランクインしています。とりわけ清潔さとカスタマーサービスの項目では強く、国内外の乗客たちに大きな安心感を与えています。今回は、世界中の客室乗務員(CA)が集まるページ、「A Fly Guy's Cabin Crew Lounge」で紹介されていた写真からで、日本の空港のグラウンドスタッフさんたちが、乗客の荷物を色ごとに仕分けしている様子が収められています。言うまでもなく乗客が自分の荷物を探しやすくするためなのですが、日本ならではのサービスであるようで、世界各地で仕事をするCAの人々に衝撃と感銘を与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「これが日本人なんだよ」 日本の航空会社の対応に海外の音楽家から感動の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本産なら間違いない!」 日本で最も美味しいお米の銘柄を巡って外国人が激論

約3000年前に九州に最初に伝わり、それから約600年後には、本州の北端まで伝播したと考えられている日本における水田稲作。現在では、国に品種登録されている数は1000近くあり、そのうち主食用として作られているものが約300種存在します。翻訳元では、日本で最も美味しいお米のブランドが訊ねられており、主に日本在住 or 日本在住経験がある外国人から、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「神道と関係があるんだよ」 田植えをされる天皇陛下のお姿に驚きと感動の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「やっぱ日本は別格だ!」 日本の声優陣が世界に示した本場の実力に海外熱狂

8月31日にNetflixで世界同時配信をスタートした、実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」が84カ国で首位を獲得し、週間グローバルTOP10(英語シリーズ)でも、合計1億4000万時間視聴された同作が断トツの1位となりました。批評サイト「ロッテン・トマト」においても、Netflix史上最高クラスの評価を受けるなど、世界的に大人気&高評価の作品ですが、今月3日からは、日本語吹き替え版も各国で視聴可能となりました。Netflix公式SNSが、英語版と日本語版の比較動画とともに、「もう一度日本語版で観直す人はいますか?」と投稿したところ、世界中から数千件のコメントが殺到。多くの外国人が日本の声優陣の質の高さに、改めて大きな衝撃を受けたようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本語版は完璧だ」 米映画配給会社が日本語吹き替えでの視聴を推奨し話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「どこで日本と差がついた…」 独紙が伝える日本社会の姿にドイツから羨望の声が殺到

今回は、戦後のドイツで最初に発行された新聞の1つ、フランクフルター・ルントシャウが配信した、「日本の交通を模範にせよ」という内容の記事からです。「自動車大国・日本の首都の交通が混乱に陥らないのは、 巧みなルールがあり、公共心を持った社会があり、 産業界が協力しているからである。 東京は世界最大の都市であり、本来カオスに陥ってもおかしくないが、 実際には混沌さではなく、しなやかさで世界を驚かせている。 日本、特に東京は空気の質の高さでも世界有数で、 さらに交通の安全性の高さは際立っている。 日本では、自動車を所有したい人は、 居住地区に駐車スペースがあることを証明しなければならない。 この規則の誕生は1962年まで遡る。 ドイツと日本はともに戦後『経済の奇跡』を経験した国同士だが、 ドイツでこの事が一向に議論の対象にならないのは、 自動車業界の影響であるとよく言われている。 一方で日本では、問題が国民を巻き込むものになると、 政府と産業界が反目し合うのではなく、協力をする。 首都圏で導入された、基準未満のディーゼル車の規制がその好例だ。 結果として粒子状物質の平均濃度は10年で半減した。...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本が私の人生を変えてくれた」 来日50回の外国人女性が日本に恋した理由に共感の声

今回はアメリカ三大ネットワークNBCのニュース専門局、CNBCがこれまでに複数回投稿している記事からで、旅行のために少なくとも56回来日した経験を持つ、旅ブロガーのチージーさんにスポットが当てられています。チージーさんは、日本以外の国も旅行していますが、そのたびに「なぜ私は日本にいないの?」と感じてしまい、日本に行けば行くほど、日本への執着は強くなっていったそうです。そして日本で学んだ習慣や哲学が、彼女の人生を豊かなものに。そのうちの3つを、CNBCに語っています。1. 感謝の心 食事の前の「いただきます」や仕事帰りの「お疲れ様です」。 調理に携わった全ての人への感謝。 そして同僚への労いと感謝。 些細なことや仕草に魅力を感じる。2. 無条件に物事を受け入れる 一般的に日本人は本当に親切で礼儀正しい。 親切を受ければ、人にも親切にするのは当然。 親切を与えたり受けることが、日本で自然なものになった。 それまでいつも「自分は駄目」だと思っていたが、 日本に来たことで、自分が好きな自分になれた。 日本が私の人生を変えてくれた。 そして山形県で山伏修行をした際に、 「うけたもう」という哲学を...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本が特殊すぎるだけだ」 メディアも嘆く日本とイギリスの差が大きな話題に

今回は、BBC、インデペンデント紙、スカイニュース、デイリーメールなど、イギリスの大手メディアが続々と報じ、英国の社会に大きな衝撃を与えている動画から。映像は、産業革命時にはその中心地となったリーズで行われた、「レディング・フェスティバル*」終了後の会場を映したもの(*野外ロックフェスティバル。サマソニの形態にも影響を与えた)。入場者たちが持参し、そのまま放棄したテントや、放置されたゴミなどで会場が埋め尽くされており、カオスと言っていい光景が広がっています。メディアの1つは、以下のようにこの件を伝えています。「リーズで開催された音楽フェスティバルの後、 若者たちは会場にゴミの山を残していった。 これは日本ではありえないことだ。 50年前のイギリスでもあり得なかった。 社会規範の作り方の何が間違っていたのだろうか?」この投稿には共感の声が殺到しており、その他のメディアの投稿のコメント欄にも、日本と比較し、模範とすべきという声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は本当に幸せだね」 お祭り騒ぎの中でも平和的な日本の姿に羨望の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本のためにここまで…」 バスケ渡邊雄太の国を背負う覚悟の発言に称賛の嵐

沖縄などで開催されているバスケットボール男子のW杯で、17〜32位の順位決定ラウンドに進んでいた日本は2日、順位決定ラウンドでカーボベルデに80ー71で勝利し、アジアの参加国の中で1位となったことにより、来年開催されるパリオリンピックへの出場を決めました。自力でのオリンピック出場権獲得は、1976年モントリオール五輪以来48年ぶりのこと。今回の快挙に、NBAサンズ所属の渡邊雄太選手は、「もう最高です。やっと報われた気がします」と男泣き。特注シューズには日の丸を入れ、W杯前には「五輪切符を逃せば代表引退」、という不退転の覚悟を表明していましたが、五輪出場を確定させた試合の後には、「死ぬまで代表をやりますよ。死ぬまで日本代表です、僕は」と、今回は日の丸を背負い続ける覚悟を口にしています。この渡邊選手の発言を、FIBA(国際バスケットボール連盟)の公式も取り上げており、外国人からは感動と称賛の声が相次いでいました。「日本が時代を変えた」 日本女子バスケのプレーの革命性に国際団体も衝撃...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

英紙「なぜ日本文学がブームなのか?」 イギリスで売れた翻訳小説の4分の1が日本の作品に

今回は、イギリスの若者たちの間で人気が高まる、翻訳小説の人気にスポットを当てた、英紙「ガーディアン」の記事からになります。記事は日本の文学のみを取り上げているわけではないですが、それでも3分の1ほどが日本文学への言及になっています。「とある調査では、英国では昨年の翻訳小説の売り上げが、 2021年と比較して22パーセント増加したこと、 そして35歳以下の読者の間で最も人気があることを示した。 若者が購入するフィクション作品の31パーセント以上を、 海外からの翻訳小説が占めており、この数字は伸び続けている。 アプリで情報を集めている若者世代のアトキンは、 SNS上で流行している『カオス』な作品の代表例として、 村田沙耶香氏の『コンビニ人間』を挙げる。 『誰もが彼女の本について、これまで読んだ中で、  一番「Disgusting(ヤバイ/不快)」だと言います。  みんな、自分の限界を押し広げてくれるような、  そういうものを読みたいという願望があるんです』。 日本人作家といえば、川上未映子氏の「乳と卵」も人気だ。 インターナショナル・ブッカー賞を管理するロッコ氏は、 日本の小説が若者たちの...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本語は悪魔の言語だ!」 新たな日本語の難関ポイントが外国人にバレる

縄文時代の貝塚からはアジやマダイの骨が出土しているなど、古くから日本人にとって身近な食材であった魚。いかに身近であったかは数詞の豊富さにも表れており、今回の翻訳元では、日本では魚(マグロ)の数え方が、状態によって次々に変化していくことが伝えられています。泳いでいるマグロ →匹漁獲される際   →本三枚おろしの半身 →丁ブロック状    →塊(ひところ)長方形の切り身  →冊(さく)刺身大カット   →切れこの投稿に、日本語を勉強中の外国人からは様々な声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本語は反則だ!」 日本語の可愛さにハマった外国人ママに共感の声が殺到...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本でさえ不可能だった!」 ついに日本アニメの実写化が成功したと世界が大熱狂

世界的な人気を誇る作品「ワンピース」の実写化作品が先月31日、ついにNetflixで世界独占配信されました。この作品には原作者の尾田栄一郎氏も、エグゼクティブ・プロデューサーとして参加しており、ファンなどからの期待が高かった作品でしたが、米国の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では、プロの批評家の肯定的レビューが82%(60%以上が「フレッシュ」)、一般視聴者からの肯定的レビューが94%とかなりの高評価。(なお、批評家は全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認)。また、ストリーミングコンテンツ関連の情報を集めた、オンラインデータベースの「IMDb」でも、10点満点中平均8.6と非常に高い評価を受けています。このような評価を受け、海外のSNS上では、「ついに日本アニメの実写化が成功した」と大騒ぎに。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「どうやってこんな国を作ったんだ?」 ふとした日常風景に日本の凄さを見出す海外の人々

主に小学校において、登下校時の児童の安全を確保するため、日本の幅広い地域で実施されている集団登下校。導入されたのは歩道などの整備が不十分だった昭和30年代で、学校のみならず、地域コミュニティなどのサポートを受けながら、現在まで続けられています。今回の翻訳元では、日本の集団下校の光景が収められており、生徒たちが一列で歩き、秩序正しく下校する様子が目に出来ます。海外では治安などの問題もあり、スクールバスが一般的である事から、この日本ならではの光景に驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本、この偉大な国よ」 日本の小学校を視察した外国人教師の体験談に感動の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「強い女性キャラが斬新だった!」 米国のポップカルチャーに革命を起こした日本発の作品を米紙が特集

今から30年前の1993年8月28日、日本の特撮番組「スーパー戦隊」をベースに制作が行われた、スーパーヒーローのテレビシリーズ「パワーレンジャー」の放送が、アメリカ国内で開始されました(顔が出ない戦闘シーンなどは日本版を流用)。それまでアメリカには子供向け実写番組がなかった事もあり、「パワーレンジャー」は空前の大ヒット。30周年に合わせて特集記事を配信した米LAタイムズ紙は、以下のようにその影響の大きさを伝えています。「『パワーレンジャー』の1話が放送された時、 米国のポップカルチャーは永遠に変わった。 歴代で最も象徴的なテレビ番組の1つとなり、 30年経った今も子どもたちの想像力を刺激している。 シリーズは放送直後に早くも子どもたちを魅了した。 7歳の時にパワーレンジャーの懸賞に当選したホルム氏は、 当時のシリーズの人気ぶりについて、 『学校ではみんながパワーレンジャーの話をし、  遊び場ではパワーレンジャーごっこをしていた。  誰がどのレンジャーになるのか争いながら……』と語る。 このシリーズには強い女性たちが主役級として登場し、 この点は既存の米国のシリーズとは一線を画していた。...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人が冷静で良かった」 韓国アイドルが日本を『寿司ランド』と呼んだ事に対する日本人の反応が話題に

韓国の5人組ガールズグループのメンバーの1人が先日、グループの公式X(旧ツイッター)アカウントに、日本滞在を楽しむ様子を撮影した写真を投稿していたのですが、そこには「私たちの寿司ランドへの小旅行」とのコメントも添えられており、文中の「寿司ランド」という表現が物議を醸しました。この件を報じた翻訳元では、日本人のネット上の反応を紹介。「インドをカレーの国と言ったら失礼にあたるのだろうか?」とした上で「何とも思わない」とする声のほか「侮辱ではないと思うが、意味合いは気になる」といった声を紹介。さらに、フォロワー211万人を抱えるXユーザー、滝沢ガレソ(@takigare3)さんが行った投票結果にも触れ、「侮辱的に感じる」が18%、「侮辱的だとは感じない」が82%で、日本人の反応が冷静なものであったことを伝えています。翻訳元には、外国人から様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「なぜか金髪碧眼で描かれるw」 日本人って俺達フランス人の事をどう思ってるの?...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「やっぱり日本は違う!」 日本の少年たちが米国の地で対日好感度を上げてしまう

アメリカ・ペンシルベニア州で今月16日から27日の日程で、「リトルリーグ・ワールドシリーズ(LLWS) 2023」が開催され、米西地区代表(カリフォルニア)が優勝を飾りました。今大会の日本代表である武蔵府中リトルリーグは3勝2敗と善戦。決勝進出は逃していたものの、優勝を賭けた試合を見学しており、試合後には、優勝した米西地区代表を大喜びで祝福。さらにフェンス越しに日米のチームで集合写真を撮るなど、お互いに健闘をたたえ合いました。試合を中継していた米三大ネットワークABCのカメラが、まさにその様子を映し出していたことから、大きな話題となり、日本の少年たちの振る舞いに、米国から称賛の声が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人の精神性が大好きだ」 日本の相撲少年の戦いぶりに世界から感動の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「何回日本に行くんだ!」 娘は日本語も 世界的セレブ一家が日本を愛し過ぎだと話題に

SNSのフォロワーが4億5000万人を超えるスーパーセレブ、キム・カーダシアンさんが、今年の3月、そして先月7月に続き、再び娘のノースさんなどと来日し、日本を満喫しました。今回は、浅草、屋形船、フクロウカフェ、USJ、チームラボプラネッツ、お茶屋さんでのお座敷遊び、旅館などを体験。お茶屋さんではノースさんが、一緒に日本に来たお友達と、日本語による寸劇も披露しており、大きな反響を呼んでいます。世界的セレブの投稿ということで、コメント欄には世界中からコメントが殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は嫌じゃないの?」 米国の子供達が会話に日本語を混ぜる社会現象を米高級紙が特集...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は唯一無二の文明だ」 日本はアジアの国か西洋の国かで外国人が論争に

古代には中国大陸の、近代には欧米の影響を受けながらも、独自の伝統を発展させ、維持してきた日本ですが、古代の文化とモダンな文化が共存していることから、外国人の目には、不思議な国と映ることも少なくないようです。今回の翻訳元では、日本にはアジア的な側面、そして西洋的な側面があることから、「日本の文化やライフスタイルは中国のようにアジア的なのか、 それともアメリカのように西洋的なのか」という質問がなされ、議論が大いに盛り上がっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は国家の理想形に到達した」 日本の特殊性を象徴する1枚の写真に感動の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「欧米にはない価値観だ」 食堂が舞台の日本ドラマを米国の公共放送が大絶賛

安倍夜郎氏による同名漫画が原作のドラマ「深夜食堂」。深夜0時から朝の7時ごろまでしか営業しない、新宿の路地裏にある小さな飯屋が舞台で、マスター(小林薫さん)と客たちとの交流が描かれています。第1シリーズから第3シリーズまでTBS系で放送され第4シリーズからはNetflixで全世界190か国へ配信されています。日本らしい独特の雰囲気の作風が反響を呼んでいたのですが、今月23日にはNPR (米国公共ラジオ放送)が特集記事を配信。「奇妙な中毒性を持つ作品」であり、「いつもそばにある、時代を超えた番組の1つ」と表現し、ハリウッドで続く俳優と脚本家によるストライキにより、新作の公開が遅れる中で観るべき作品として、太鼓判を押しています。関連投稿には、実際に作品を観た人々からも絶賛の声が殺到。多くの人にとって、非常に特別な作品となったようでした。「70年代の最高傑作だ」 海外で爆発的な人気を博した日本のドラマが話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「皇太子が大の親日家だからね」 サウジの教科書で遂に日本の漫画が教材になってしまう

2018年に制限されてきた娯楽が解禁となって以降、サウジアラビアではアニメEXPOが開催されるなど、日本のポップカルチャー熱が急速に高まっています。同国の娯楽解禁を進めたのはムハンマド皇太子殿下なのですが、自身も日本のアニメなどのポップカルチャーの大ファンであり、また王室のサルマン王子殿下やフェサール王子殿下も、日本のアニメやゲームの大ファンとして知られています。そういった背景もあってか、遂に同国の教科書にも漫画を採用。英語リーディングの「世界のテレビ」のテーマとして扱われており、現在そのことがアラブ社会で大きな話題になっています。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本には感謝しかない」 アニメの影響でサウジアラビアの女性達がより自由に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「何で日本はこんなに人気なの?」 海外の大人気女優が日本で一人旅を満喫し話題に

日本政府観光局(JNTO)は16日、7月の訪日外国人客数が、2020年2月以降で初めて200万人を超えた前月から12%増となる、約232万600人(推計)だったと発表しました。これは、中国人観光客を除いた2019年の同月を超える数字で、特にアメリカやカナダからの観光客の増加が目立っています。日本は治安が良い事から、一人旅をする外国人女性も少なくないですが、SNSで約2600万人のフォロワーを抱えている、フィリピンの若手女優ガビ・ガルシアさんもその1人。3日前に日本旅行時の動画や写真を投稿したところ、大手メディアが「一人旅」にスポットを当てた記事をこぞって配信し、現在現地で非常に大きな話題となっています(自撮り以外の写真は通行人に撮影をお願いしたとの事で、 地域の人々の優しさを賞賛しています)。関連投稿にはコメントが殺到しており、多くの方が日本は女性一人旅に適した国だと考えているようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本では夜道も歩けた!」 日本は外国人女性にとって夢の旅先だと大きな話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は本当に分かってる!」 海外雑誌の編集者が日本のゴルフ場の先進性に衝撃

スポーツとして、そしてレジャーとして、世界中の人々から親しまれているゴルフ。その起源に関しては、スコットランド、北欧、オランダ、中国など、世界各地に発祥説があり定説はないのですが、少なくともゴルフが現在の形に発達したのは、スコットランドだと考えられています(始まりは、羊飼いが暇つぶしに羊を追う棒で石を打ち、 ウサギやモグラの巣穴に入れて遊んでいた、とされる)。今回ご紹介する動画は、横浜のゴルフ場で撮影されたもので、コースに設置されたオートレーン(動く歩道)が紹介されています。この件は欧米を中心に話題になり、豪州のゴルフ雑誌の編集者は、以下のようにそのショックを記事で伝えています。「空港では見た事があったが、ゴルフコースでは初めてだ。 それどころか、今日まで想像すらしたことがなかった。 今となっては頭から離れない。 どんな坂道も、わずかな傾斜も、わずかな起伏も、 これからは苦しみの種になるだろう。 日本が未来に向かって繁栄し続ける一方で、 私たちは過去に苦しんでいることを思い知らされるのだ」日本では各地のゴルフ場に設置されているものですが、初めて目にする外国人からは驚きの声が。また、キャ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「もう日本に任せよう」 日本と英国の対照的な60年に英女性ジャーナリストが悲嘆

鉄道発祥の国として知られているイギリス。1804年に蒸気機関車が発明されると、1825年に世界初の本格的な鉄道が開業し、1830年には旅客輸送を行う初の路線も開通。そして1840年代の鉄道狂時代は鉄道網が急速に伸び、日本で初めて鉄道が開通する24年前の1848年には、鉄道の総延長が約8200kmに拡大しています(現在の日本の鉄道路線の総延長は約2万7700キロ)。しかし、現在では鉄道において世界のトップクラスとは言いがたく、特に高速鉄道の整備に関しては、他先進国から遅れをとっています。そういった状況を受け、英国のテレビやラジオなどで司会も務める、ジャーナリストのサンギタ・ミスカさんは、「ロンドンからエディンバラ/グラスゴーへ結ぶ高速鉄道が、 2023年に開通していないのは『スキャンダル』です。 日本では高速鉄道が1964年に開通しているのに!」と悲嘆の声を上げ、現地で大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「半世紀も前にこんな物が…」 イギリスに渡った新幹線0系の姿に感動の声Image by Freepik...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の勢いが止まらない!」 米高級紙が日本の最新ゾンビ映画を大絶賛

2023年8月3日よりNetflixで世界独占配信が開始された、赤楚衛二さん主演のゾンビコメディ、「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」。原作は「月刊サンデーGX」で連載中の同名漫画で、7月からはアニメ版も配信・放送が始まっています。アニメ版もNetflixのランキングで上位に顔を出していましたが、実写版も7月31日〜8月6日の全世界ランキング(非英語)で3位、8月7日〜8月13日の最新版では2位と大きな反響が。(4位にアニメ「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編」)。批評家からの評価も高く、ニューヨーク・タイムズ紙が昨日配信した、「今すぐ観たいホラー映画5選」にも選出されています。関連投稿には、外国人から非常に多くのコメントが。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本には傑作が多すぎる!」 米サイト選出『日本映画歴代ベスト40』が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は治安が違うから…」 フランス人YouTuberが日本の鉄道駅の先進性に羨望

日本で開発され、現在は世界中の鉄道の駅で、混雑を大幅に解消することに寄与している「自動改札機」。世界初の「自動感応式信号機」を開発していた、立石電機(現・オムロン)の主導で開発が進められ、1967年に大阪府吹田市の北千里駅に初めて設置されています。さて今回は、テクノロジー系の話題を提供している、登録者数90万人を抱えるフランス人YouTuberの投稿からで、日本の駅ではアップルウォッチで改札を通過出来る点を紹介。日本では2016年から搭載されているシステムながら、大都市パリでもいまだに搭載されていないことから、「パリではいつになったら実現するの?」と不満を吐露しています。この投稿には様々な意見が寄せられていましたが、「高級なデバイスを公共の場で使う」ということ自体が、かなりハードルの高いことであるようでした。「日本を満喫してるね!」 世界一のYouTuberが日本の生活の質の高さを大絶賛...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

米国「こんな国に勝てるはずがない」 なぜ日本のジャズは本場アメリカをも超えてしまったのか議論に

19世紀末から20世紀初頭にかけて、米ルイジアナ州のニューオーリンズの、アフリカ系アメリカ人コミュニティで生まれた、現在も世界中で愛されている音楽ジャンルの「ジャズ」。日本では米国やフィリピンのジャズバンドの、日本公演によって一般的に知られるようになっていき、1920年代にはフィリピン人ミュージシャンの演奏を参考にした、日本ジャズの実践が行われていくようになります(フィリピンは米占領期にジャズが盛んになり、 日本のジャズなどに大きな影響を与えた)。そして日本は現在まで数多くのジャズミュージシャンを輩出し、海外にも多くの日本ジャズのファンを抱えるまでに。そのような現状の中で、今回の翻訳元では、「アメリカ人が発明した現代音楽の完璧な理想形(ジャズ)」が、日本人に負けてしまった事に対する困惑が綴られています。さらに、その現象はまるで、イギリスが発明したスポーツ*が、他の国に越えられてしまった状況に似ていると指摘しています(*サッカー、ラグビー、テニス、ゴルフ、バドミントンなど)。この指摘に対し、外国人から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本が強過...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本に行くとこうなる!」『生意気な妹』さえデレさせる日本のソフトパワーが話題に

1996年2月に発売されたゲームボーイ用ソフトに始まり、現在では世界で最も収益性の高い(921億ドル(約10.1兆円))、メディア・フランチャイズになっているポケットモンスター。日本の主要な都市を中心に展開している、オフィシャルショップの「ポケモンセンター」も大人気で、各店舗には連日大勢の外国人が詰め掛けています。今回ご紹介する動画では、日本に旅行に来た一家が、初めて渋谷のポケモンセンターを訪れる様子が収められています。投稿者さん曰く普段は「わがままで生意気な妹」さんとの事ですが、ポケモンセンターが見えた瞬間に目を輝かせて大喜び。お店に駆け寄り、等身大ミュウツーに見入り、ぬいぐるみを物色し、お兄さんにポケモンカードの保護袋をプレゼントしてもらうなど、幸せな時間を送り、兄妹の絆も深まったようでした。その様子に、多くの外国人がほっこり。様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「これは日本の陰謀か」 ポケモンGOが米国社会に変化をもたらしたと話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の成功は本当に謎だ…」 日本の圧倒的な経済成長に不況に苦しむドイツの公共放送も驚愕

内閣府が15日に発表した2023年4~6月期のGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比1.5%増、この状態が1年続いた場合の年率換算は6.0%増となり、実質GDPの実額は年率換算で560兆円と、過去最大を更新しました。また、家計の実感に近い名目GDPでは2.9%増、年率換算で12.0%増となり、バブル期並みの高さとなっています。円安の影響で自動車などの輸出が伸び全体を押し上げ、インバウンド需要の回復も成長率の上昇に寄与。一方で個人消費は前期比0.5%減と、3四半期ぶりのマイナスになりました。70年続くドイツ公共放送の看板ニュース番組、ターゲスシャウもこの件を速報に近い形で取り上げ記事に。「他の経済大国が夢見る事しか出来ないような、 素晴らしい成長を日本が遂げ、驚かされている。 経済学者たちも日本の経済成長に驚いている。 ドイツが不況の真っ只中にいる一方で、 日本経済は成長軌道に乗っている」と、そのショックを率直に綴っています。記事にはドイツの人々から多くのコメントが。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。中国「だから日本は恐ろしい」 日本企業の底力の凄さを示すデ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の勢いが凄過ぎる!」 ノーベル賞受賞者数ランキング120年の推移が話題に

アルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から始まった、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和および経済学で、顕著な功績を残した人物に贈られる賞である「ノーベル賞」。受賞は世界的な名誉であり、毎年発表シーズンには、各国のメディアが大々的に受賞者を報じています。今回ご紹介する動画では、初めて授与式が行われた、1901年からの国別受賞者数をランキング形式で紹介。時代時代の科学分野などの中心地の推移が分かる、大変興味深いデータになっています。中でも、突如として上位に躍り出てきた日本に注目する人が多数。他にも様々な反応がありましたので、その一部をご紹介します、「日本人は気高いな」 羽織袴で授賞式に出席した本庶教授に世界から賞賛の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「セレブは皆日本に行くね!」 超大物ハリウッドスターが娘や息子と豪華日本旅を満喫

世界的に大ヒットした「サタデー・ナイト・フィーバー」や、「グリース」などへの出演で一世を風靡した米国の俳優、ジョン・トラボルタさんが先日、家族で休暇を過ごすため、プライベートジェット機で日本にやってきました。トラボルタさんは娘さんや息子さん、ご友人家族など大所帯で来日。渋谷センター街、フクロウカフェ、新幹線での移動、嵐山モンキーパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、道頓堀、金閣寺、チームラボプラネッツ、銀座、車から渋谷スクランブル交差点や皇居周辺観光など、近年海外のネット上で取り上げられる事が多い、人気スポットを幅広く回っておられます。その際の模様を映した動画は、3500以上のコメントが寄せられるなど大反響。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本に恋する気持ちも分かる!」 外国人夫婦が幼い娘を連れて日本を満喫...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は世界を親日家にした」 どんな時も変わらない日本人の気高い振る舞いが話題に

FIFA女子ワールドカップの準々決勝が11日に行われ、なでしこジャパンはスウェーデン女子代表に1-2で敗れ、惜しくも準優勝した2015年以来の4強入りを逃しました。アディショナルタイムには日本が一方的な攻勢となり、十分に同点、逆転の可能性もあっただけに、非常に悔やまれる結果となった中で、試合後の選手たちはいつもと同じように、試合に駆けつけてくれたサポーターたちにお辞儀を行いました。そして、最後まで応援を続けていた日本のサポーターたちも、変わらずスタンドのゴミ拾いの手伝いを行なっています。この件を海外の大手メディアも取り上げ、大きな反響が。多くの人が、日本的な気高さだと感じたようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「何て気高い人たちなんだ」 震災後も秩序を保ち続けた日本人に世界が感動...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「もっと早く知りたかった!」 日本では常識の暑さ対策の知識に世界から驚きと感謝の声

7月以降日本全国で猛暑の日々が続いていますが、それは地球規模でも変わらず、世界の7月の平均気温は、先月6月に続き史上最高を記録しています。その中で、日本のとある実験結果が海外で大反響を呼んでいます。実験は国立研究開発法人国立環境研究所の方々が行ったもので、色だけが異なるポロシャツ9枚を屋外の日向に並べて、表面温度の変化を比較するというものでした(観測地点の茨城県つくば市の当日の最高気温は29.9℃)。選ばれた色は赤・白・青・深緑・灰・黒・紫・黄・緑で、5分後には画像の下半分のように、顕著な差が。「白・黄」「赤・灰」「青・紫」「深緑・黒・緑」の順番で熱を吸収しにくい事がこの実験により判明しています。特に白と黒の衣服の表面温度の差に関しては、日本では割合よく教えられる or 伝えられる情報ですが、海外ではそこまで一般的な知識ではないようで、コメント欄には驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「この子は救世主だ!」 日本の高校生による世界的大発見が話題に...
タイトルとURLをコピーしました