海外「まさかハリウッドの女王が!」 米超大物女優が日本アニメの実写版に逆オファーし大きな話題に

thumbnail imageNetflixにて2023年8月31日から公開され、最新の全世界ランキングで3週連続の首位をキープするなど、世界的なブームとなっている実写版「ワンピース」。先日にはシーズン2の制作が発表され、原作者の尾田栄一郎先生が、「優秀な“船医”が必要になってくる気がしますね」と発言。主人公たち「麦わらの一味」の船医である、トニートニー・チョッパーの登場を示唆しており、つまりはチョッパーの師であるDr.くれはも登場する事になります。そしてこのタイミングで、昨年度のアカデミー賞でも助演女優賞受賞者を受賞している、ハリウッドの超大物女優ジェイミー・リー・カーティスさんが、以下のようにDr.くれは役での出演をアピールしています。「ストライキが公正な契約によって解決されたら、 私はファンの熱狂的な声援を力に、 Dr.くれはを演じられるように働きかけようと思います」カーティスさんは娘さんの影響で「ワンピース」の漫画を読み始め、2016年にはサンディエゴ・コミコンでチョッパーの人形をゲット。さらに「ワンピース」のアニメ映画が製作されるたびに、全く無関係でありながらも米国での公開の宣伝をSNSで行うなど、前々からの「ガチ勢」だったことが知られています。そしてカーティスさんの逆オファーに対し、脚本・製作総指揮の1人であるマット・オーウェン氏は、「ロビー活動の必要なんてありません。 ストライキが終わり仕事に戻ったら話をしましょう」と呼びかけています。この逆オファーは海外のネット上で大反響を呼んでおり、関連投稿には喜びの声のほか、出演料の高さを懸念する声など、様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「すでに日本は圧倒している」 ハリウッドに迫る日本のソフトパワーを豪公共放送が特集 …

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