日本で開発され、現在は世界中の鉄道の駅で、混雑を大幅に解消することに寄与している「自動改札機」。世界初の「自動感応式信号機」を開発していた、立石電機(現・オムロン)の主導で開発が進められ、1967年に大阪府吹田市の北千里駅に初めて設置されています。さて今回は、テクノロジー系の話題を提供している、登録者数90万人を抱えるフランス人YouTuberの投稿からで、日本の駅ではアップルウォッチで改札を通過出来る点を紹介。日本では2016年から搭載されているシステムながら、大都市パリでもいまだに搭載されていないことから、「パリではいつになったら実現するの?」と不満を吐露しています。この投稿には様々な意見が寄せられていましたが、「高級なデバイスを公共の場で使う」ということ自体が、かなりハードルの高いことであるようでした。「日本を満喫してるね!」 世界一のYouTuberが日本の生活の質の高さを大絶賛…
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海外「日本は治安が違うから…」 フランス人YouTuberが日本の鉄道駅の先進性に羨望
