海外「日本のためにここまで…」 バスケ渡邊雄太の国を背負う覚悟の発言に称賛の嵐

thumbnail image沖縄などで開催されているバスケットボール男子のW杯で、17〜32位の順位決定ラウンドに進んでいた日本は2日、順位決定ラウンドでカーボベルデに80ー71で勝利し、アジアの参加国の中で1位となったことにより、来年開催されるパリオリンピックへの出場を決めました。自力でのオリンピック出場権獲得は、1976年モントリオール五輪以来48年ぶりのこと。今回の快挙に、NBAサンズ所属の渡邊雄太選手は、「もう最高です。やっと報われた気がします」と男泣き。特注シューズには日の丸を入れ、W杯前には「五輪切符を逃せば代表引退」、という不退転の覚悟を表明していましたが、五輪出場を確定させた試合の後には、「死ぬまで代表をやりますよ。死ぬまで日本代表です、僕は」と、今回は日の丸を背負い続ける覚悟を口にしています。この渡邊選手の発言を、FIBA(国際バスケットボール連盟)の公式も取り上げており、外国人からは感動と称賛の声が相次いでいました。「日本が時代を変えた」 日本女子バスケのプレーの革命性に国際団体も衝撃…

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