安倍夜郎氏による同名漫画が原作のドラマ「深夜食堂」。深夜0時から朝の7時ごろまでしか営業しない、新宿の路地裏にある小さな飯屋が舞台で、マスター(小林薫さん)と客たちとの交流が描かれています。第1シリーズから第3シリーズまでTBS系で放送され第4シリーズからはNetflixで全世界190か国へ配信されています。日本らしい独特の雰囲気の作風が反響を呼んでいたのですが、今月23日にはNPR (米国公共ラジオ放送)が特集記事を配信。「奇妙な中毒性を持つ作品」であり、「いつもそばにある、時代を超えた番組の1つ」と表現し、ハリウッドで続く俳優と脚本家によるストライキにより、新作の公開が遅れる中で観るべき作品として、太鼓判を押しています。関連投稿には、実際に作品を観た人々からも絶賛の声が殺到。多くの人にとって、非常に特別な作品となったようでした。「70年代の最高傑作だ」 海外で爆発的な人気を博した日本のドラマが話題に…
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海外「欧米にはない価値観だ」 食堂が舞台の日本ドラマを米国の公共放送が大絶賛
