【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「また日本に支配されたのかw」 シンガポールの異常な親日ぶりを示すデータが話題に

世界的な金融センターとして大きな存在感を放つ、東南アジアの都市国家、シンガポール。購買力平価による1人当たり国内総生産は世界2位で、国連人間開発指数では9位とアジアの最高値になっています(一方で世界有数の所得格差も存在している)。先日、イギリスの大手市場調査会社YouGovは、シンガポールで行なった旅行に関する調査結果を発表。それによると、シンガポール人の実に49パーセントが、今後日本への旅行を希望しており、行きたい国1位に。16歳〜24歳に至っては68パーセント、25歳〜34歳でも58パーセントが日本を選び、やはり世界各国の中で一番人気となっています。現地メディアの「マザーシップ」は、「首尾よくシンガポール国民の心と精神を征服した結果」とのキャプションでこの件を報道しているのですが、コメント欄には「当然の結果」という意見が相次いでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「どんだけ親日家なんだw」 シンガポールの首相が2年連続で日本でオフを満喫...
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海外「やっぱ日本は異常なレベルだ」 日本とアメリカの歴史の長さを比較した投稿が話題に

国土の総面積は世界第3位もしくは第4位、総人口も世界3位と国の規模自体が大きく、経済、軍事、科学技術など様々な面で、世界のトップに君臨する覇権国家、アメリカ合衆国。一方でその歴史は相対的に短い方で、英国から独立した1776年が元年だとすると、「建国」から246年ほどになります。1776年は日本では安永5年、徳川家斉(11代)が将軍の時代で、特に大きな社会的、政治出来事はありませんでしたが、平賀源内がエレキテルの復元に成功しています。今回の翻訳元では、海外のネット上で有名なミームを使い、「米国よりも歴史の長い醤油醸造会社が日本には存在する」、という事実がネタにされています。投稿には外国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は本当に特殊だ…」 NYT紙が伝える日本の1000年企業に外国人が衝撃...
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海外「日本の方が良い国なのに!」『移住したい国』で日本に勝った事を誇る地元紙にカナダ人が抗議

損害保険、健康保険、生命保険、エネルギー、個人金融商品を比較できる豪州の価格比較サイト、「Compare the Market」は先日、移住先として最も人気の高い国ランキングを発表しました。このランキングは、「移住+国名」など転居に関する用語について、各国のGoogle検索のデータを分析して作成されており、その結果カナダが、中国やインド、中央アジア、アフリカなどから支持を集めて1位に。次いで日本が仏独伊を含む欧州、豪州、東南アジア、そしてカナダでトップ人気となり2位。そして英国や南米から支持されたスペインが3位となりました。この結果を受け、カナダ紙「Daily Hive Toronto」は、「日本とスペインより順位が上だ!」とのキャプションとともに記事を配信。ポジティブなニュースなので素直に喜びを表したわけですが、その順位に納得の出来ない読者からは反対意見が殺到。特に生活費が高騰してしまった近年では、日本の方が住みやすい国だと考えるカナダ人は、決して少なくないようでした。「日本は最高のホスト国」 おにぎりを愛するカナダ人記者が日本人の優しさに感動...
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海外「日本は島国だから特別なのか?」 日本のとある祭りの異世界感が尋常じゃないと話題に

7階建てビルの高さがある城郭灯籠を曳き回す七夕行事、「天空の不夜城」が、8月2、3の両日、秋田県能代市で3年ぶりに開催されました。文献によると、天保時代に名古屋城を模した、五丈八尺(約17.6m)もある城郭型灯籠が作られ、これが好評となり、灯籠を夜明けまで引き廻したそうです。天空の不夜城は、街を活性化させるために、一時断絶していた城郭型灯籠を2013年に復活させたもので、4基のうち最も大型の「愛季(ちかすえ)」は高さ24.1メートルで、城郭灯籠としては日本一の高さを誇っています。この祭りの美しさが海外でも話題になり、外国人から多くのコメントが寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本を超えてくるとは…」 イタリアの祭りに登場した日本の巨大ロボが物凄い...
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海外「今や世界が日本オタクだ」 日本愛を公言する若き天才歌姫の親日家ぶりが話題に

2020年、音楽業界で最大の栄誉とされるグラミー賞において、史上2人目、女性として初、そして史上最年少(当時18歳)で、年間最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を独占するなど、現在の音楽シーンを牽引するアーティストの一人である、米国出身のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。数々のインタビューで日本好きを公言しており、ライブでは「デスノート」、「進撃の巨人」、「NANA」、「炎炎ノ消防隊」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ビバ!バレーボール」(グッチとのコラボ)など、日本のアニメのキャラクターがデザインされた服を何度も着用。「自画像を描きながらアニメ愛を語る」と題された動画では、「千と千尋の神隠し」と「となりのトトロ」について、「まさに今の私を作った映画」と断言。「非現実的なのにリアルな世界観がある」宮崎作品には、「かなり大きな影響を受けた」と語っています(特に「千と千尋の神隠し」は何度も繰り返し視聴し、 「登場人物のハクに本気で恋をしてしまった」とも)。また、村上隆さんとMVを作った事に関しては、「夢が叶い、おかしくなるくらい興奮した」と...
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海外「どこで日本と差がついたんだ…」 米国帰りのハーフ女性が指摘する日米の違いが話題に

今回は、アメリカから日本に戻ってきた、ハーフの女性がSNS上に投稿した動画からで、日本に戻ってきた時に気がついた、「アメリカとはかなり違う点」が紹介されています。女性がその違いに気がついたのは、コーヒーショップに行った際。日本のお店ではお客さんたちがお手洗いを利用する時には、ノートパソコンなどを机の上に置いたまま、特に盗難対策をせずに席を離れている点が印象的だったそうです。女性もその文化に倣うようになったそうで、今までのところ、トラブルは一切ないと伝えています。この投稿には3600以上のコメントが寄せられており、特に海外の女性陣から驚きと羨望の声が寄せられています。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。「こんな国は日本だけだ」 Google社員が語る日本の素晴らしさが海外で話題に...
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海外「日本への恩を語り継ごう」 日本が譲渡した40年前の車両がタイで豪華観光列車として復活へ

昨年12月、1981~82年に製造され2017年に引退した、キハ183系の17両が、JR北海道からタイ国鉄に寄贈されました。車両自体は無償での譲渡となっており、輸送関連費約1億4000万円をタイ国鉄が負担しています。引退後は室蘭港に保管されていたため、長年の風雨により塗装が剥げるなどしていたのですが、現在は2年がかりのリノベーションに取り掛かっており、豪華観光列車に生まれ変わる予定となっています。車内の日本語表記などは残されるとの事。この件を先日ナショナル・ジオグラフィック・タイ版が取り上げ、コメント欄にはタイの人々からは期待と感謝の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「なんて美しさだ!」 台湾に残るお召し列車『天皇花車』の美しさが話題に...
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海外「日本人を誤解していた…」 『日本人が米国を憎まない理由』に世界から称賛の声

今回は、フェイスブックだけで2100万のフォロワーを抱える、世界を旅するインフルエンサー、Nas Dailyさんが一昨日に投稿した、「なぜ日本人はアメリカを憎んでいないのか!」と題された投稿からになります。早速ですが、以下が投稿の内容になります。「以前、アメリカに負の感情を抱く人から話を聞くために、 日本の広島を訪問しました。 77年前、この街にアメリカは原爆を落とし、 街全体を破壊したという歴史があるからです。 しかし驚いた事に、それどころかショックだった事に、 アメリカやその国民を憎む人は1人としていなかったのです。 広島の街にはアメリカ企業が進出しており、 子どもたちが学校で英語を学ぶ姿も目撃しました。 また、平和推進活動を行う被爆者の人たちにも会いましたが、 彼らもアメリカに対して恨みの感情は持っていませんでした。 広島にある資料館にも足を運びましたが、 そこでは「戦争」ではなく、「平和」に焦点が置かれていました。 地元の多くの人たちにも、米国を憎んでいない理由を訊きました。 彼らの言葉は、長年私の頭の中に残っています。 『平和は、憎しみからは絶対に生まれない』」以上になります...
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海外「日本は史上最も合理的だった」 日本を脅して開国させたペリーがなぜか日本で愛されていると話題に

嘉永6年(1853年)、代将マシュー・ペリー率いる、アメリカ海軍東インド艦隊の艦船4隻が、捕鯨船の寄港地開港への交渉を要求するため、フィルモア大統領の親書を携えて日本に来航しました。なお日本では主に、この事件から大政奉還までを、「幕末」と呼ぶ事が多くなっています。ペリーは日本遠征前に独自に基本計画を作成。「恐怖に訴える方が、友好に訴えるより多くの利点がある」としていた通り、軍艦の空砲を放ち幕府に圧力をかけるなど、実際に「砲艦外交」を実践しました。つまりは武力を背景に脅しを交えながら日本と交渉し、最終的には日米和親条約締結に結びつけたわけですが、翻訳元では、日本人から嫌われていてもおかしくないペリーが、実際には日本国内でその「功績」が高く評価されており、記念碑などが数多く存在する事が伝えられています(米国を含め、日本以外の国では無名である点も)。投稿者さんは、「力尽くで物事を進めたというマイナス面より、 プラスの影響を認めている日本人が多い」という印象を持っているそうですが、この投稿に対し、様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本では反逆者でも英雄...
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海外「日本は戦勝国なんだよ」 原爆からの復興を遂げた現在の長崎の姿に感動の声

8月9日、長崎に原爆が投下されてから77年が経ちました。当時、長崎の人口は約24万人。そのうち7万人以上が、1945年の年末までに亡くなったと言われています。極めて高い圧力の爆風や、3000度から4000度に達した熱線で、爆心地から離れた鉄筋コンクリートの建物や、神社の鳥居などのみが残り、長崎の街は壊滅状態となりました。今回の翻訳元では、77年前と現在の長崎の街の光景を、上下に並べた比較写真が取り上げられています。灰燼に帰してしまった状態から、美しい街へと変貌したその姿に、外国人からは驚きと感銘の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「さすが日本人だ…」 戦争に対する日本の高校生の考えが深すぎると話題に...
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海外「日本人にもバレてしまった…」 日本文化に熱狂する若者たちを仏メディアも非難する事態に

映画「ワンピース フィルム レッド」が8月6日に公開され、2日間の興行収入が22.5億円、動員数は157万人を突破し、東映歴代オープニング週末土日2日間で過去最高記録となりました。海外では一足先に上映されたフランスでの盛り上がりも凄まじく、観客が大歓声を上げ、ポップコーンを撒き散らし中には走り回る人が出るなど、カオス状態になっています。その際の映像が日本のツイッター上でもバズっていたのですが、本国フランスでは、「パリジャン」や「BFM TV」など、複数の大手メディアが取り上げており、一部の観客の行為に対し、「劇場を混乱に陥れた」と非難しています。関連投稿のコメント欄にはフランス人からコメントが殺到。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「漫画は既に文化だ」 仏政府が若者に配布したクーポンの殆どが日本の漫画に使われる結果に...
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海外「日本は大国だから気にしない」 日本が舞台の最新ハリウッド映画が差別的か否かで論争に

ブラッド・ピットさん主演のハリウッド映画、「ブレット・トレイン」が今月5日から米国で公開が始まりました。原作は伊坂幸太郎さんの小説「マリアビートル」で、舞台は日本。東京発・京都行の新幹線に乗り合わせた10人の殺し屋たちが、死闘を繰り広げるアクション・スリラー映画なのですが、コメディ要素も詰まった仕上がりになっているそうです。日本では9月1日より上映開始。週末の北米映画興行収入ランキングでは、初登場1位を記録するなど人気を博している一方で、「日本が舞台なのに日本人の役者が少な過ぎる」という批判が批評家などから寄せられている事を、「ニューズウィーク」など多くの現地メディアが、米国での公開にあわせて一斉に伝えています。日本が舞台の映画には日本人役者がメインとなるべきなのか。外国人からは様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本らしさ全開だw」 日本の映画産業の特殊性が一目で分かるデータが話題に...
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海外「誰か日本を止めろ!」 斜め上を行きすぎた日本のアニメが世界を爆笑と混乱の渦に

日本のフィクション作品におけるジャンルのひとつで、現代とは別世界を舞台にした物語である「異世界」。現代人が中世やファンタジー世界に転移し、自分の時代の知識などを持ち込むというタイプの物語は、海外ではC・S・ルイスの「ナルニア国物語」、国内では小野不由美さんの「十二国記」など以前からありましたが、近年の日本では、異世界に別の物として生まれ変わる、「異世界転生モノ」が数多く誕生しています。そして先日、主人公が自販機の姿となって異世界に転生する物語、「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」のアニメ化がアナウンスされました。この事は日本よりも海外で大きな話題となっており、その突飛な発想や、日本人の無尽蔵な創造力が、世界中の外国人に衝撃を与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「ようやく謎が解けた!」 日本人が『彼岸花』に抱くイメージに外国人が衝撃...
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海外「日本なら1日で復旧させるさ」 大雨被害の日本に無茶な期待を寄せるBBCの視聴者たち

東北と北陸では先週、記録的な大雨となり、各地で川が氾濫し、冠水や土砂崩れ、住宅の倒壊などの被害が相次ぎました。被害の多かった地域では断水なども続いた中で、住宅に入った泥を洗い流す作業などに追われています。山形県川西町では、町道の川にかかる橋が崩落し、通行していた軽自動車1台が巻き込まる事故も(乗車していた男性2人はいずれも命に別状はなし)。他にも雨の影響で道路が陥没するケースが相次いでおり、イギリスBBCは、その事を動画とともに配信しています。かなりインパクトのある映像ではあるのですが、多くの読者は日本の復旧能力に高過ぎるほどの信頼を示しており、「日本なら当日、あるいは翌日には直してしまうだろう」という反応が、心配の声とともに相次いで寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本の底力なんだ」 わずか2週間で復旧した北陸新幹線に世界が衝撃...
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海外「日本はキリスト教国じゃないのに…」 相変わらず日本の緊急援助が速すぎると話題に

日本時間の27日午前9時40分過ぎ、フィリピンのルソン島北部を震源とする、マグニチュード7.0の地震が発生しました。厳密な比較は出来ませんが、日本の震度階級に換算すると、最大で震度5弱〜6弱程度に相当する揺れだったとみられており、被災地では甚大な人的・物的被害が発生しています。地震被害を受け日本政府は、29日には発電機、ポリタンク、テント、スリーピング・パッド、プラスチック・シートなど、複数の緊急援助物資を供与することを決定。そして8月2日には現地に届いています。この事はフィリピンの大手メディアがこぞって報じており、記事には現地から感謝の声や日本を特別視する声が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「やっぱり日本は凄かった」 在日外国人が伝える日本のコロナ支援に賞賛の声が殺到...
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海外「日本の発明だったのか!」 明治期の日本で誕生し世界に普及した『ガラスペン』が凄すぎると話題に

今回は、日本で明治時代に考案された「ガラスペン」の反応からです。ガラスペンはペン先にインクをつけながら筆記などに用いる、いわゆる「つけペン」の一種で、1902年(明治45年)に、日本の風鈴職人である佐々木定次郎氏が開発し、その後欧米を中心に、世界へと広がっていきました。ガラスペンには毛細管現象が利用されており、一度ペン先をインクに浸すだけで、ハガキ一枚分を連続して書く事が可能になっています。今回紹介する動画では、京都「ガラス工房ほのお」の職人、菅清流(かんせいりゅう)さんのガラスペンが特集されており、その美しさや魔法のような仕組みに、驚きの声が殺到しています。寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「世界一美しい」 日本製の高級万年筆に外国人が色々と大興奮 ...
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海外「みんな日本を羨ましがり過ぎだ」 夏の日本があまりにも美しいと海外ネットで話題に

7日には立秋を迎え、暦の上では秋となりますが、向こう1週間(5日から11日)も、特に九州から関東にかけて、最高気温が30℃以上の日が続く地域が多い見込みになっています。気象庁などは、猛暑日には日中の外出をなるべく避け、室内では我慢せず冷房を使うなどの熱中症対策を提唱。特に高齢者は暑さを不快に感じにくい人も多く、屋内で熱中症になるケースもたびたび起きており、離れた家族が電話で声がけする事も有効だとしています。なかなか体にこたえる季節ではありますが、しかし夏ならではの美しさも数多く存在します。今回ご紹介する投稿では、そういった日本の夏の美しさが、スライドショー形式で紹介されています。元々は日本人向けの動画なのですが、海外のネット上で拡散され、2500以上のコメントのほとんどが外国人からの物になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は本当に特別な国だ」 BBC製作の日本紹介番組に外国人から絶賛の嵐...
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海外「気持ちはよく分かる」 『進撃の巨人』を初めて観たアラブ人少女のリアクションが大反響

2021年に原作の連載が完結した「進撃の巨人」。しかし、アニメシリーズの人気もあり、完結後もその人気は特に海外で高まり続けています。「The Final Season完結編」は、2023年にNHK総合で放送予定。さて、今回は中東の人気サイトが投稿した、「人生で初めて『進撃の巨人』を観た少女の反応」と題された動画からで、そのタイトル通りの内容になっています。第一話で巨人が街に攻め込んで来た際の悲劇的なシーンなのですが、女性はあまりの衝撃に口を大きく開いたまま固まってしまい、最後の最後には目を見開き、ハッと驚く姿が映されています。その様子が現在、アラブ諸国で大きな話題に。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人は余裕だな」 大地震の最中の日本人のリアクションが海外で大反響...
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海外「こんな日本人がいたなんて…」 日本を代表する文豪の英語力に世界が衝撃

戦後の日本文学界を代表する作家の一人であり、若くしてノーベル文学賞候補にもなるなど、日本国外においても高く評価されている作家、三島由紀夫。絢爛で詩的な文体と唯美的な作風が特徴で、その後の作家や演劇界などにも大きな影響を与えています。さて、今回は三島由紀夫が英語を話す映像からで、その流暢さや英国貴族的なアクセント、そして外国語で紡ぐ深い言葉の数々に対して、外国人から絶賛の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「千年前にこんな小説が…」 『源氏物語』に圧倒される外国人が続出...
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海外「やっぱ日本は冷静だ」 トヨタが英政府に発した警告に現地から喝采の声

英紙「デイリー・テレグラフ」は31日付の記事で、トヨタ自動車がイギリス政府に対して、2030年にハイブリッド車の販売を禁止した場合、英国での生産からの撤退の可能性を警告したと伝えました。トヨタは英工場で「カローラ」のハイブリッド車などを生産しており、「将来の投資」にも影響を及ぼすと訴えたとの事。英政府はガソリン車とディーゼル車の新車販売を、2030年までに禁止する事を2020年11月に発表。ハイブリッド車に関しては、環境性能に優れた車種に限り、2035年まで認める方針ではあるのですが、多くのハイブリッド車はその対象に入らない見通しです。自国の政府に対する警告ながら、「テレグラフ」の記事のコメント欄では、多くのイギリス人がトヨタ側を支持。英政府の方針は、無謀だと考えられているようでした。「もう日本に従うしかない」 日英貿易交渉の主導権が完全に日本にある事が話題に...
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海外「この発想はなかった」 日本式のエアコンがアメリカ人の価値観を変えてしまう快挙

この夏、北半球の大部分が繰り返し熱波に見舞われており、スペインやポルトガル、そして日本最北端よりも北に位置する、パリやロンドンでも40度以上の気温を記録しました。アメリカでもここ数年記録的な猛暑が続いていますが、近年は、アメリカの家庭では長年主流だった、建物全体に影響を与えるセントラル空調(ダクト式空調)から、日本の住宅のようにダクトレス式エアコンを使った、局所式冷暖房システムに切り替える家庭が増加しています。このようなトレンドを受け、米ニューヨーク・タイムズ紙は先日、ダクトレス式エアコンに関する特集記事を配信。主要ブランドとして、三菱電機、富士通、LG、ダイキン、そしてパナソニックの5つを挙げた上で、北米で一番人気のブランドは、モデルの多さ、サービス対応、耐久性に定評がある事などから、三菱電機だと紹介しています。記事には、実際に日本標準のタイプを使用している人々から、その効率性などを絶賛する声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください「ありがとう任天堂!」ポケモンGO 米国人にメートル法を認知させる快挙...
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海外「こんな社会が存在するとは…」 日本の平和さを伝える一本の映像に羨望の声

今回は、高知市内を走る車のドライブレコーダーの映像からで、車が1台しか通れない隘路で対向車と遭遇し、近距離で見合うという緊張が走る場面が収められています。束の間見合っていると、相手の運転手さんが握りこぶしを上げるポーズ。撮影者さんは暴力沙汰になるのかと身構えたそうですが、その後相手の運転手さんがチョキとパーのポーズも作った事から、どちらかがバックして道を譲るのかを、じゃんけんで決めようとしているのだと悟ったそうです。結果は、撮影者さんの勝利。じゃんけんの提案者である相手方の運転手さんが下がり、円満にすれ違う事が出来ました。日本のネット上でも大きな話題となった映像ですが、海外のサイトなどでも取り上げられ、大反響を呼んでいます。日本でも定番のルールというわけではないですが、多くの人にとっては非常に日本的な光景に映ったようで、こういった事が起こる日本の社会に、絶賛の声が相次いでいました。「生まれる国を間違えた」 日本のドライバー達が取った行動に海外から賞賛の嵐...
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海外「まさか天皇陛下が…」 天皇皇后両陛下と大統領の面会にインドネシア国民が熱狂

天皇皇后両陛下は27日、皇居・御所の小広間において、インドネシアのジョコ大統領ご夫妻と会見されました。宮内庁によると、会見は通訳を交えて30分ほどで、終始和やかな雰囲気で行われたという事です。天皇陛下は皇太子時代の2015年にも大統領ご夫妻とお会いしており、今回の会見では当時、皇居内で一緒に見たコイについての話題の他、インドネシアのコロナの状況や気候変動などを話し合われました。和服姿で迎えた皇后陛下も、大統領夫人と会話を交わされ、大統領夫人が出身地のゆかりの歌を口ずさむと、皇后陛下が「その歌を知っています」と話される場面もあったそうです。会見が終わると、両陛下は笑顔で別れのあいさつを交わし、手を振って大統領ご夫妻を見送られていました。この件は現地でも非常に大きく取り上げられており、インドネシアの人々を喜びに包んでいます。自国の大統領が天皇皇后両陛下と皇居で面会した事は、多くの人々にとって、誇らしい瞬間であるようでした。「日本は超大国なのに…」 日本の皇室のあり方にタイ国民から羨望の声が殺到...
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海外「日本の中心的存在なのに…」 なぜ天皇は日本のアニメに絶対登場しないのか?

日本国および日本国民統合の象徴である「天皇」。初代の神武天皇から、歴史的な権能の変遷を経ながら、126代となる今上天皇まで連綿と続いています。天皇は現代においても、歴史的においても日本に不可欠ですが、今回の翻訳元では、それだけの存在であるにもかかわらず、なぜ日本のポップカルチャーの象徴であるアニメには、天皇や皇族は絶対に登場しないのかが議論されています。様々な意見がありましたので、その一部をご紹介します。「日本は本当にいい国だ!」 天皇陛下を目撃した日本の女子高生の反応が大反響...
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海外「日本を満喫して欲しい」 自国より日本を優先した豪元首相に国民からは理解の声

今年5月まで首相を務めていた豪州のスコット・モリソン氏が、東京で開催される国際会議への出席などのため、8月1日までの予定で日本に滞在されています。滞在中は、インド太平洋地域の安定を促進する上での、クアッド(日米豪印戦略対話)の役割に関する演説や、日本の政財界のリーダーたちとの会合の他、キャメロン英元首相やハーパー加元首相などと共に、安倍元総理への哀悼の意を表する機会を持つ予定だとしています。そして昨日には、岸田首相ご夫妻と朝食を共にしながら会談。また、自身のSNSでは、明治神宮に参拝し、安倍元総理への祈りを捧げた事も公表しています。モリソン氏の訪日はしかし、今年度最初の国会召集時期と被り、初日からの3日間を欠席する必要があったため、自国の国会よりも日本への訪問を優先したとして、現在大手メディアから激しいバッシングを浴びています。それでも国民からは理解の声が寄せられており、日本との関係を重視する姿勢が支持されています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「俺達には日本が必要だ!」 オーストラリア人の日本に対する信頼感が凄い事に...
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海外「神話までそっくりだ」 フィンランドは『欧州の日本』じゃないかと話題に

北ヨーロッパに位置する共和制国家、フィンランド。西はスウェーデン、北はノルウェー、東はロシアと1300キロ以上にわたり国境を接しています。人口や経済規模は小さいものの、1人あたりのGDPは世界13位。収入のほか、教育、社会保障、環境の質、治安の良さなど、生活の質に直結するほぼ全ての要素で、OECD加盟国平均を上回っています。さて、今回は「フィンランドは欧州の日本だよね?」と題されたQUORAのスレッドからで、タイトル通りのテーマが議論されています。多くの外国人が日本とフィンランドは似ていると考える中で、特に当のフィンランドの人々はその意識が強く、またその事をポジティブに捉えているようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「国民性までそっくりだ」 日本とイギリスはあまりにも似過ぎじゃないだろうか...
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海外「日本人を騙さないでくれ!」 仏観光局がアニメCMで日本人にPRも現地からは不満の声が殺到

フランス観光開発機構は今月18日、日本市場向けの観光PRアニメーション、「あなたのフランスは どんなところ?」を公開しました。製作は日本のアニメ制作会社「studio daisy」です。アニメーションでは、仏旅行の主要ターゲット層となる、カップル、若い女性グループ、母・娘・孫の3世代の家族が、パリ、ノルマンディー地方、ロワール地方などを旅し、フランス各地の魅力を伝える内容になっています。アニメーションの質には高い評価が寄せられた一方、少なくとも多くのフランス人の目には、現実のフランスとは大きく異なる美化された姿に映るようで、現地への旅行を検討している日本人を誤解させる事になるとして、フランスの人々から強い不満の声が相次いでいます(製作会社に対してではなく、製作を依頼した観光局に対して)。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「何だこの完成度は!」 『君の名は。』のスタッフが製作したカナダの観光PVに絶賛の声...
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海外「日本は世界の先を行っていた」 ついに日本のガラケーの魅力が世界の若者達にバレる

スマートフォンよりも前の世代に一般的だった、携帯電話端末の1つである「フィーチャー・フォン(ガラケー)」。日本では2001年に世界初の3Gサービスが開始されており、それに合わせてインターネット接続やワンセグ視聴、お財布ケータイといった当時最先端の技術が搭載されていました。結果として多くの外国の人々にとっては非常に高価な物となり、海外では国内ほどの成功を収める事は出来ませんでした。しかし、スマートフォンが圧倒的な主流となった今、海外のネット上ではガラケーがお洒落で可愛らしいとして人気に。今年4月に投稿されたガラケー紹介動画は、再生数が1500万回を超え、コメントも1万6000以上寄せられるなど、特に若い女性たちの間で非常に大きな反響を呼んでいます。関連投稿に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「日本って凄かったんだな」 00年代初頭の東京の先進性に驚きの声...
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海外「本当に凄い食べ物だ!」 欧米で日本のしらたきが『奇跡の麺』の名で大人気に

すき焼きやおでんなどの料理に使用される事が多い、細い糸状のこんにゃくである「しらたき」。地域によっては糸こんにゃくとも呼ばれていますが、現在ではどちらも製法が同じであり、味や見た目に大きな違いはないとされています。なお、「しらたきがすき焼きの肉を硬くする」という説が人口に膾炙されていますが、2017年に「一般財団法人日本こんにゃく協会」が、実験の結果それは間違いであると発表しています(カルシウムの存在が硬くなる原因とされていたが、 実際には焼き豆腐の半分ほどしか含まれていない)。近年しらたきは、和食や健康ブームの波に乗り、海外、特に欧米で人気の広がりを見せており、カロリーがほとんどないことから、「奇跡の麺(ミラクル・ヌードル)」の名で知られています(「ホッチキス」などのように商品名が一般名称化した)。YouTubeなどにも様々なレシピ動画があり、主にヌードル系の料理として人気を博しています。関連投稿に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。「革命的な美味しさだ!」 日本生まれの『デコポン』が米国でカルト的な人気に...
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海外「私も日本に行きたい!」 避難先の日本で暮らすウクライナ人女性の本音が話題に

2022年7月18日現在の情報によると、今年2月以降、ウクライナから日本に避難してきた人の数は1517人で、都道府県別に在留者数を見ると、東京都(298人)が最も多く、次いで神奈川県(106人)、福岡県(103人)となっています。今回の翻訳元では、ウクライナから日本に避難してきた女性が、実際に体験した日本での生活に対する感想を述べておられます。非常にポジティブな言葉の数々に、ウクライナの人々から、羨望の声と日本に対する感謝の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は女性が夜道を歩ける国」 米女性記者が日本で衝撃を受けた16の事柄...
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海外「こんな国に生まれたかった…」 日本社会の成熟度を示す映像に称賛の声が殺到

1100年以上の歴史を誇る京都の八坂神社の祭礼、「祇園祭」が先日3年ぶりに開催されました。この祭りは、平安時代に疫病の除去を祈った、祇園御霊会(明治までこの名称だった)が起源で、日本三大祭の1つとされています。山鉾巡行を一目見ようと、14万人の見物客が詰めかけた中で、16日の夜、大勢の警察官たちが出動し、交差点で車を停止させる事態が発生しました。その中心にいたのは、カルガモの親子たち。警察官たちが車に轢かれないよう親子を誘導し、最終的には無事車道を渡りきる事が出来ました。この時の様子は海外のネット上でも話題となり、カルガモの親子を守る警察官たちの姿、そして交通規制となってもクラクション1つ聞こえない、日本の優しく整然とした社会に称賛の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「何なんだこの面白国家はw」日本の警察の徹底した仕事ぶりが台湾を爆笑の渦に...
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海外「みんな日本車に乗りたいんだよ」 米国で右ハンドルの日本車が一大ブームに

品質や耐久性の高さなど、様々な理由から、世界中で高い評価を受けている日本製自動車。特にアメリカでの人気は凄まじいものがあり、2020年の米国内販売台数トップ25のうち、実に14台が日本車という結果になりました。そして、現在ではその人気は日本の中古車にも及んでおり、米ワシントン州のNBC系列のメディア「KING-TV」が、米国内における日本の右ハンドル車のブームを特集しています。なお、米国では右ハンドル車の輸入は認められていませんが、「25年ルール」により、製造から25年以上経過した車は、クラシックカーとして認められるようになり、右ハンドルでも輸入が可能になります。記事には米国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「嘘みたいな光景だw」 米西海岸を走る日本の軽トラ消防車が現地の人気者に...
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海外「旭日旗は本当に美しい」 大西洋に現れた海上自衛隊の艦隊にスペイン人が熱狂

現在、約4ヶ月間に及ぶ世界一周の遠洋航海に出ている、海上自衛隊の練習艦、「しまかぜ 」と「かしま」。練習艦隊による遠洋航海は1957年に始まり、今年で66回目。防衛大などを経て3月に幹部候補生学校を修了した、初級幹部160人の知識や技術を向上させる事が目的で、総航程は5万キロ以上に及びます。先日イギリスに寄港した際の反応を記事にしましたが、練習艦隊はジブラルタル海峡西方の大西洋において、フリゲート艦「アルミランテ・ファン・デ・ボルボーン」と、「ヴィクトリア」の2艦とも共同訓練を行なっています。その時の様子がネット上にも上げられており、特に若者が集まるTikTokへの投稿には、スペインの人々から熱狂的な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は本当に特別な国だ」 イニエスタが絶賛する日本社会のあり方が話題に...
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海外「日本人はなんて冷静なんだ」 日本の現実的なエネルギー政策にドイツ人から羨望の声

この冬、電力需給の逼迫が懸念される中、岸田総理は14日、最大9基の原発稼働を指示しました。関西電力の5基(大飯3・4号機、高浜3・4号機、美浜3号機)九州電力の3基(川内1・2号機、玄海3号機)、四国電力の1基(伊方3号機)が想定されています。一方日本以上に深刻なエネルギー危機に直面しているドイツでは、石炭火力発電の割合を増やす事を政府が検討。脱原発の期日は2022年12月31日に迫っていますが、法律を変えて原発を稼働延長する動きは、現在のところ見られていません。このような日本とドイツの対比が現地で話題に。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本だって楽園ではない」 日本に生まれなかった事を嘆くドイツ女子に様々な声...
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海外「欧米人には難解だった」 BBCの『もののけ姫』特集記事が海外で大反響

スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画作品、「もののけ姫」が今月12日、公開から25年を迎えました。それに合わせて英BBCは14日、特集記事を配信しています。早速ですが、以下が要点になります。・評論家のスティーブン・ケリー氏は、「もののけ姫」について以下のように書いている「この映画は、宮崎駿作品の中でも最も複雑な作品である。 しかしこの作品が欧米でどのように扱われたのかが、 日本と欧米の芸術の根本的な違いを物語っている」と。・「テクノロジーは悪。もののけは善」。 そういった単純な構図にする事も出来ただろうが、 この映画はそうではなかった。 宮崎監督は以前に雑誌のインタビューでこう語っている。「実際には悪人ではない人が良かれと思って行った事が、 とんでもない事態になる事もあるのです」。・日本文化研究者のスーザン・J・ネイピア女史は、「ジブリを観ると、ユダヤ・キリスト教的な西洋の視点とは逆に、 人間は必ずしも地球を支配する種ではない、 という実感を持つ事が出来る」と話す。 日本の災害の歴史と、神道に根ざした倫理観が、 その根底にある事は間違いないだろう。 なおネイピア女史は「もののけ姫...
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海外「日本人はこの凄さに気づいてるの?」『世界が日本を愛する8つの理由』に共感の声が殺到

国際的な各種好感度ランキングでは、常に上位に選ばれる日本。コロナ以前は外国人観光客数がうなぎのぼりでしたが、交益財団法人日本交通公社(JTBF)と、日本政策投資銀行(DBJ)が2020年6月に実施した、「コロナ終息後に旅行したい国・地域」という調査では、アジア居住者の中で1位、欧米豪居住者の中でも2位と、引き続き高い人気を誇っていました。さて、今回は「世界の人々が日本を愛する8つの理由」という投稿からで、ここでは以下の要素が挙げられています。1. 礼儀正しい(礼儀の国家として知られている)2. 治安が良い(旅行者にとって最大の利点の1つ)3. 高機能トイレ4. 時間が正確(10分前行動が心がけられている)5. 便利(自販機やコンビニがそこかしこにある)6. ハイテク(未来を体感するのに最も適した国の1つ)7. 料理(多くの人が日本に足を運ぶ最も強い理由の1つ)8. 清潔(通りは非常に清潔で、メンテが整っている)以上になります。多くの外国人にとって非常に納得のいく8要素だったようで、各コメント欄には共感の声が殺到していました。「もう日本以外には住めない」 『日本が世界最高の国である3つの...
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海外「日本はエンタメを分かってる」 日本発の遊戯施設『ラウンドワン』が全米を席巻

2021年12月末時点で、日本国内に99店舗を展開する、複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」。ゲームセンター、ボウリング、カラオケ、スポッチャなどが楽しめる屋内型のレジャー施設で、アメリカと中国にも進出しています。特に2010年の初進出以来アメリカでの成長は著しく、2018年には25店舗、2021年には46店舗と順調に拡大。2025年までに100店舗を展開する予定で、2022年3月期の決算はコロナ前の売り上げを超えています。なお、売り上げの75パーセントはゲーム事業。ネット上には遊戯を楽しむ様子を収めた動画が多数投稿されており、それぞれ多くのコメントが寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は冷静だな」 日本が舞台のゲームを公平に評価する日本人の姿勢が話題に...
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海外「これこそが日本の強みだ」 日本のエンタメが世界を制した理由が一言で総括され話題に

現在加速度的に世界的な人気が高まっている日本の漫画やアニメ。一方でアメコミなどの勢いは以前に比べると低迷しており、本国アメリカでさえ、人気の逆転現象が起きています。アメコミ人気が低下した理由は様々あるはずですが、「『政治的正しさ』を意識しすぎたせい」といった声もネット上では多く見られます。逆に、日本の創作活動の強みとして、海外の人気エンターテインメントサイトは、「自由に創作出来る」というインターネット上の意見を引用。その指摘に、外国人からは賛同の声が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「勉強がかなり捗るぞ!」 日本の『学習漫画』シリーズに外国人から絶賛の声...
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海外「自分は日本人じゃないのに…」 安倍元総理の最後のお別れの光景に世界が涙

今月8日に逝去された安倍晋三元総理の告別式が12日、東京・港区の増上寺で営まれました。告別式には岸田総理の他、森元総理や福田元総理など、約1000人が参列し、麻生元総理が弔辞を述べています。告別式では、喪主を務めた昭恵夫人が、「政治家としてやり残した事はたくさんあったと思うが、 種をいっぱいまいているので、 それが芽吹く事でしょう」とあいさつ。安倍元総理に頬ずりをし、しばらく別れを惜しむ場面もあったそうです。出棺の際には、歩道に溢れるほどの人が集まり、感謝の言葉とともに、拍手で送り出していました。安倍元総理を乗せた車は最後のお別れとして、永田町の自民党本部や、総理官邸、国会議事堂に。その後、都内の斎場に入り、荼毘に付されました。最後のお別れの様子は多くのメディアが報じており、FNN(フジニュースネットワーク)は、一連の様子をまとめた動画をYouTubeに投稿しているのですが、タイトルなどは全て日本語のみにかかわらず、映像は海外のネット上でも拡散されており、1万を超えるコメントのうち半分近くが、外国からのメッセージになっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「相...
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海外「あんな小さな国なのに…」 日本の新たな宇宙計画が壮大すぎると海外で話題に

京都大学と大手ゼネコンの鹿島建設は、「重力」を人工的に発生させて居住出来る施設の研究を、共同で進めていくと発表しました。構想によると、人類が月や火星で暮らす場合、地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、月や火星の地表面にグラス状の施設を建設し、これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させる予定。簡易版を2050年までに月面に完成させたいとしています。また同時に、人工重力を使った移動手段の研究もスタート。「スペースエクスプレス」を建設する構想も打ち出しています。京大関係者は、「他の国の開発計画にはなく、今後の人類の宇宙移住の実現を確実にする上で、なくてはならない核心技術だ」と指摘しています。アニメやSF映画のような壮大な構想に、外国人から驚きの声が。同時に「日本ならやってくれる」という期待も大きいようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の形は龍みたいだ」 宇宙から撮影された夜の日本列島が美しい...
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海外「日本人に申し訳ない…」 安倍元総理に関する報道でドイツ公共放送が大炎上

安倍元総理の突然の訃報を、日本のメディアはもちろん、世界各国のメディアも速報で大きく報じました。ARD(ドイツ公共放送連盟)の加盟局で放送されている、ドイツの国民的ニュース番組「ターゲスシャウ」もその1つで、事件発生からまもなく、第一報を伝えています。しかし、その記事タイトルは、「日本の右翼である安倍元首相への攻撃」というもの。ドイツでは「右翼」という用語のニュアンスが、日本における「極右」に近いという事もあり、現在ドイツ国内で非常に大きな批判を浴びています。寄せられていた意見をまとめましたので、ごらんください。「今や全世界が親日家だ」 なぜ日本とドイツは相思相愛なのか海外で議論に...
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海外「日本との差が酷すぎる…」 日本の都市の発展ぶりに世界の若者たちが衝撃

今年10月に開業してから150年を迎える日本の鉄道。1964年には世界初の高速鉄道を開通させ、2020年代にはリニア中央新幹線も開通予定と、特に戦後においては世界をリードする鉄道王国の1つになっています。さて、今回は世界の若者たちの間で大反響を呼んでいる動画からで、日本国内を走る懸垂式モノレールが取り上げられています。初めて目にする未来都市のような光景に、驚きと羨望の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は高速すら未来的か!」 日本の一般的な高速道路に外国人が驚嘆...
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海外「世界的なリーダーだった」 安倍元総理の逝去にエリザベス女王など各国要人が弔意を表明

安倍晋三元総理が8日、参院選の応援演説中に銃撃され、治療を受けていた奈良県橿原市内の病院で逝去されました。この一件を多くの海外メディアが速報で伝え、親交のあった各国の首脳や要人が相次いで声明を発表しています。■ 台湾 蔡英文総統 「生前、台湾に実に多くのご支援とご配慮をくださいました。  私たちはこの事を決して忘れません」■ 米バイデン大統領  「同盟強化や開かれたインド太平洋に貢献した。   彼を知るすべての人にとっての悲劇」■ 米トランプ前大統領 「世界にとって最悪のニュース。  なによりも偉大な日本という国を愛し、大切にした人物だった。  彼のような人物は二度と現れないだろう」■ 仏マクロン大統領 「国に生涯を捧げ、世界の均衡に努めた偉大な首相を日本は失いました」■ 独ショルツ首相 「悲しみに暮れている。ドイツは日本に寄り添う」■ 独メルケル前首相 「日本と世界は偉大な政治家を失った」■ 伊ドラギ首相 「革新的な精神を持つ偉大なリーダーだった」■ 英ジョンソン首相 「彼のリーダーシップは多くの人の記憶に残るだろう」■ 印モディ首相 「世界有数の政治家であり、卓越したリーダーだった...
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海外「日本に主導権を握られている…」 日本の大使が発した警告にオーストラリアが戦々恐々

オーストラリアのクイーンズランド(QLD)州は、今月1日から石炭産業への資源ロイヤルティー率を、10年ぶりに大幅に引き上げました(最大40%)。この件に対し、山上信吾・駐オーストラリア日本国大使は6日、「日本企業にとって大きな衝撃であり、 同州への投資に二の足を踏む可能性がある」との懸念を示しました。さらに、アンドリュース豪内務大臣が、上記の山上駐豪大使の発言に反応し、「QLD州にとってひどい結果になり得る。 日本の大使がこのような強い声明を出した事からも、 彼らが受けた衝撃がいかに大きなものなのかが窺える」とし、QLD州の新たな税制を批判しています。豪州の大手メディアは山上大使の懸念表明を、「警告」や「怒り」という表現を用いて報道。多くのオーストラリアも新税制に批判的で、誰の得にもならない悪手だと考えているようでした。「日本の空気は世界一綺麗だぞ!」 日本の現実的な電力政策に豪州から羨望の声...
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海外「相変わらず面白い国だ…」 先進国ながら今も妖怪文化が根付く日本社会に感銘の声

人知の及ばない、不可思議な力を持つ、非日常的・非科学的な存在である日本の「妖怪」。今回の翻訳元では現代日本に根付く妖怪文化に焦点が当てられており、まず天狗、一つ目小僧、座敷童、などの存在の言及。古くは百鬼夜行絵巻(室町後期)が描かれ、現代でも「ゲゲゲの鬼太郎」や「夏目友人帳」など、複数の漫画の題材となっている事を伝えています。また、柳田國男の出身地である兵庫県福崎町のように、妖怪で町おこしをしている自治体がある点を紹介。さらに今回のコロナ禍では、一早い終息を願い、疫病封じの妖怪「アマビエ」が全国的にブームになったように、日本社会では今でも妖怪が存在感を示していると伝えています。日本のような高度に発展した社会において、スピリチュアルな存在が受け入れられている事に、外国人から驚きと感銘の声が相次いでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は何を隠してるんだ」 法隆寺に眠る地球外生命体の像に外国人が衝撃...
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