海外「日本は大国だから気にしない」 日本が舞台の最新ハリウッド映画が差別的か否かで論争に

thumbnail imageブラッド・ピットさん主演のハリウッド映画、「ブレット・トレイン」が今月5日から米国で公開が始まりました。原作は伊坂幸太郎さんの小説「マリアビートル」で、舞台は日本。東京発・京都行の新幹線に乗り合わせた10人の殺し屋たちが、死闘を繰り広げるアクション・スリラー映画なのですが、コメディ要素も詰まった仕上がりになっているそうです。日本では9月1日より上映開始。週末の北米映画興行収入ランキングでは、初登場1位を記録するなど人気を博している一方で、「日本が舞台なのに日本人の役者が少な過ぎる」という批判が批評家などから寄せられている事を、「ニューズウィーク」など多くの現地メディアが、米国での公開にあわせて一斉に伝えています。日本が舞台の映画には日本人役者がメインとなるべきなのか。外国人からは様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本らしさ全開だw」 日本の映画産業の特殊性が一目で分かるデータが話題に…

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