海外「日本人はなんて冷静なんだ」 日本の現実的なエネルギー政策にドイツ人から羨望の声

thumbnail imageこの冬、電力需給の逼迫が懸念される中、岸田総理は14日、最大9基の原発稼働を指示しました。関西電力の5基(大飯3・4号機、高浜3・4号機、美浜3号機)九州電力の3基(川内1・2号機、玄海3号機)、四国電力の1基(伊方3号機)が想定されています。一方日本以上に深刻なエネルギー危機に直面しているドイツでは、石炭火力発電の割合を増やす事を政府が検討。脱原発の期日は2022年12月31日に迫っていますが、法律を変えて原発を稼働延長する動きは、現在のところ見られていません。このような日本とドイツの対比が現地で話題に。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本だって楽園ではない」 日本に生まれなかった事を嘆くドイツ女子に様々な声…

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