海外「こんな社会が存在するとは…」 日本の平和さを伝える一本の映像に羨望の声

thumbnail image今回は、高知市内を走る車のドライブレコーダーの映像からで、車が1台しか通れない隘路で対向車と遭遇し、近距離で見合うという緊張が走る場面が収められています。束の間見合っていると、相手の運転手さんが握りこぶしを上げるポーズ。撮影者さんは暴力沙汰になるのかと身構えたそうですが、その後相手の運転手さんがチョキとパーのポーズも作った事から、どちらかがバックして道を譲るのかを、じゃんけんで決めようとしているのだと悟ったそうです。結果は、撮影者さんの勝利。じゃんけんの提案者である相手方の運転手さんが下がり、円満にすれ違う事が出来ました。日本のネット上でも大きな話題となった映像ですが、海外のサイトなどでも取り上げられ、大反響を呼んでいます。日本でも定番のルールというわけではないですが、多くの人にとっては非常に日本的な光景に映ったようで、こういった事が起こる日本の社会に、絶賛の声が相次いでいました。「生まれる国を間違えた」 日本のドライバー達が取った行動に海外から賞賛の嵐…

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