損害保険、健康保険、生命保険、エネルギー、個人金融商品を比較できる豪州の価格比較サイト、「Compare the Market」は先日、移住先として最も人気の高い国ランキングを発表しました。このランキングは、「移住+国名」など転居に関する用語について、各国のGoogle検索のデータを分析して作成されており、その結果カナダが、中国やインド、中央アジア、アフリカなどから支持を集めて1位に。次いで日本が仏独伊を含む欧州、豪州、東南アジア、そしてカナダでトップ人気となり2位。そして英国や南米から支持されたスペインが3位となりました。この結果を受け、カナダ紙「Daily Hive Toronto」は、「日本とスペインより順位が上だ!」とのキャプションとともに記事を配信。ポジティブなニュースなので素直に喜びを表したわけですが、その順位に納得の出来ない読者からは反対意見が殺到。特に生活費が高騰してしまった近年では、日本の方が住みやすい国だと考えるカナダ人は、決して少なくないようでした。「日本は最高のホスト国」 おにぎりを愛するカナダ人記者が日本人の優しさに感動…
このサイトの記事を見る
海外「日本の方が良い国なのに!」『移住したい国』で日本に勝った事を誇る地元紙にカナダ人が抗議
