1100年以上の歴史を誇る京都の八坂神社の祭礼、「祇園祭」が先日3年ぶりに開催されました。この祭りは、平安時代に疫病の除去を祈った、祇園御霊会(明治までこの名称だった)が起源で、日本三大祭の1つとされています。山鉾巡行を一目見ようと、14万人の見物客が詰めかけた中で、16日の夜、大勢の警察官たちが出動し、交差点で車を停止させる事態が発生しました。その中心にいたのは、カルガモの親子たち。警察官たちが車に轢かれないよう親子を誘導し、最終的には無事車道を渡りきる事が出来ました。この時の様子は海外のネット上でも話題となり、カルガモの親子を守る警察官たちの姿、そして交通規制となってもクラクション1つ聞こえない、日本の優しく整然とした社会に称賛の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「何なんだこの面白国家はw」日本の警察の徹底した仕事ぶりが台湾を爆笑の渦に…
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