海外「日本を満喫して欲しい」 自国より日本を優先した豪元首相に国民からは理解の声

thumbnail image今年5月まで首相を務めていた豪州のスコット・モリソン氏が、東京で開催される国際会議への出席などのため、8月1日までの予定で日本に滞在されています。滞在中は、インド太平洋地域の安定を促進する上での、クアッド(日米豪印戦略対話)の役割に関する演説や、日本の政財界のリーダーたちとの会合の他、キャメロン英元首相やハーパー加元首相などと共に、安倍元総理への哀悼の意を表する機会を持つ予定だとしています。そして昨日には、岸田首相ご夫妻と朝食を共にしながら会談。また、自身のSNSでは、明治神宮に参拝し、安倍元総理への祈りを捧げた事も公表しています。モリソン氏の訪日はしかし、今年度最初の国会召集時期と被り、初日からの3日間を欠席する必要があったため、自国の国会よりも日本への訪問を優先したとして、現在大手メディアから激しいバッシングを浴びています。それでも国民からは理解の声が寄せられており、日本との関係を重視する姿勢が支持されています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「俺達には日本が必要だ!」 オーストラリア人の日本に対する信頼感が凄い事に…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました