7階建てビルの高さがある城郭灯籠を曳き回す七夕行事、「天空の不夜城」が、8月2、3の両日、秋田県能代市で3年ぶりに開催されました。文献によると、天保時代に名古屋城を模した、五丈八尺(約17.6m)もある城郭型灯籠が作られ、これが好評となり、灯籠を夜明けまで引き廻したそうです。天空の不夜城は、街を活性化させるために、一時断絶していた城郭型灯籠を2013年に復活させたもので、4基のうち最も大型の「愛季(ちかすえ)」は高さ24.1メートルで、城郭灯籠としては日本一の高さを誇っています。この祭りの美しさが海外でも話題になり、外国人から多くのコメントが寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本を超えてくるとは…」 イタリアの祭りに登場した日本の巨大ロボが物凄い…
このサイトの記事を見る
海外「日本は島国だから特別なのか?」 日本のとある祭りの異世界感が尋常じゃないと話題に
