今回は、2012年にはTIME誌が毎年選出している、「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた、米国のコメディアン兼映画監督のルイ・C・Kさんの投稿からで、日本社会のとある特徴を指摘しています。「僕にとって、訪問先として一番好きな国は日本だ。 朝の4時、周りには誰もいないのにもかかわらず、 日本人は横断歩道で信号が青になるのを待つ。 誰もがルールを守っているんだ。 そして大勢の人たちが歩いている街中でも、 あなたが助けを求めない限りは、 誰もあなたを見ていないし、話しかけても来ない。 そして日本では全てが清潔だ。 世界最高の寿司屋に行けば緑茶が出てくる。 バスの出発予定時刻が1時04分00秒なら、 1時03分59秒に扉が閉まる。 路上で寝ているのは、長時間働いたのち、 お酒を飲みに行った人たちしかいない。 飲食店ではタブレット、あるいはロボットから注文を行う。 食べ歩きに適したストリートフードのお店も豊富だ。 日本人は酎ハイというお酒も発明している。 列車は米国とは違い時速30マイル(約48.2キロ)以上出ている。 日本のセブンイレブンは他の国のそれとは違う。 毎食でもそこのフードを食べられるくらい美味しく、 キットカットやポッキーも、非常に多様な味が用意されている」2段目以降は自身のツイートへの返信(ツリー)であり、日本で感銘を受けた点を思いついたまま書き連ねた感じでしょうか。この一連の指摘は非常に興味深いものだったようで、アメリカ人の間で大きな反響を呼んでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「この日本人は笑いの神だ!」 日本の人気芸人が英語で外国人を爆笑の渦にMyo Min KyawによるPixabayからの画像…
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