【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「日本は世界を支配する気か…」 サウジの中学校・高校で日本の漫画が授業の科目に

2021年にアラビア語圏では初となる、若者向けのマンガ雑誌が創刊されるなど、サウジアラビアではマンガ熱が急速に高まっていますが、今後中高生を対象に、漫画の制作術を教える授業が始まると、複数の中東メディアが伝えています。報道によると、 この新たなプログラムは、サウジアラビアの文化省と教育省が立ち上げたもので、公立・私立・インターナショナルスクールの中高生が対象。キャラクターの創作、ストーリーの執筆、絵コンテの描き方など、漫画を制作していく上で必要となるスキルを、学生たちに習得させる事が目的になっているとの事で、10回の授業で構成されているそうです。また日本の漫画の制作を学ぶ事で、自国の文化的なアイデンティティに触発された、芸術作品の創作を学生に動機付ける事が期待されており、さらに教育に芸術を取り入れる事で文化的能力を向上させるという、より大きな戦略の一環にもなっていると伝えられています。アラビア語圏の記事には1日で2000超のコメントが寄せられるなど、この件は現在、現地で非常に大きな話題になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「アニメはアラブ人の価値観を変え...
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海外「誰も気にしてないじゃんw」 強めの地震が発生した歌舞伎町の様子が話題に

11日朝、千葉県南部を震源とする地震があり、千葉県木更津市で震度5強の揺れを観測しました。今後1週間程度は同程度の揺れを伴う地震が起きる恐れがあるとして、気象庁が注意を呼びかけています。この地震では東京23区や横浜など広い範囲で震度4を観測。(気象庁による震度4の揺れの状況 ・ほとんどの人が驚く ・電灯などの吊り下げ物は大きく揺れる ・座りの悪い置物が倒れる事がある)翻訳元では、日本のツイッター上でもバズっていた、地震発生時の歌舞伎町の様子が取り上げられているのですが、なかなかの揺れであるにもかかわらず、ほとんどの人が何事もないかのように振舞っており、その事が外国人に驚きを与えていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「改めて日本の凄さが分かった」 日本で大地震に遭遇した外国人の体験談が話題に...
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海外「僕らが親日になった理由だ」 のっぽさんの訃報に番組が大人気だった国々から悲しみの声

NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で、20年以上にわたって「ノッポさん」として親しまれた、俳優の高見のっぽさんが昨年9月10日に、心不全のため88歳で旅立たれていた事が分かりました。周囲を騒がせたくないというご本人の希望もあり、公表は半年以上控えられていたそうです。劇中ではひと言もしゃべる事なく、ジェスチャーを交えて鮮やかな工作の腕前を披露。相棒の「ゴン太くん」とともに人気者となりました。実は「できるかな」は中南米のスペイン語圏でも、90年代を中心に放送されており大人気に。今回の訃報は、現地でも大きく報道されており、関連記事には悲しみとこれまでの感謝を伝える声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人の発想最高だわw」日本のテレビ番組が相変わらず面白すぎると話題に...
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海外「私の国でも売り切れてる!」 日本製のバッグが欧米の女性達の間で社会現象に

現在日本のみならず、世界中で大人気になっている、ユニクロの「ラウンドミニショルダーバッグ」。この商品はユニクロの歴代ベストセラーの1つとなっており、過去18ヶ月で7回も完売しているそうです。特に海外での人気は凄まじく、インフルエンサーたちが、ユニクロバッグから荷物を取り出す様子を続々とSNSに投稿。「小さいながらあらゆる小物を入れられる」と評判を呼び、LVMH(ルイ・ヴィトンやグッチなどの親会社)が出資する、大手ファッション検索エンジン「Lyst」は、今シーズンの注目アイテムランキングで、「ラウンドミニショルダーバッグ」を1位にしています。イギリスの高級紙「ガーディアン」も先日、「15ポンドのショルダーバッグがなぜ世界を制したのか」というタイトルの記事を配信。スマホの時代に両手が空く利点などを挙げながら、「ミレニアル世代のバーキン」と表現しています。関連投稿には様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は嫌じゃないの?」 米国の子供達が会話に日本語を混ぜる社会現象を米高級紙が特集...
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海外「日本らしさ全開だ!」 世界的ベストセラー小説の日本語版カバーに絶賛の声

NYT紙のベストセラーランキングで1位となり、英国SF協会賞受賞作などを受賞している、シーラン・ジェイ・ジャオさんの大ヒット作、「アイロン・ウィドウ」の日本語版(「鉄鋼紅女」)が、5月25日に早川書房より刊行されます。巨大変形メカや戦争SFという要素に加え、シーランさんが中国のご出身という事で、中華風の要素も盛り込まれた世界観で、「巨大戦闘機械に男女ペアで乗り組み、メカ生物と戦う華夏の国。 村娘の則天はそのパイロットに志願するが!?」(ハヤカワ・オンライン)というあらすじになっています。そして昨日、その表紙(カバー)が公開されると、英語版などとは異なる斬新なイラストに、外国人から大絶賛の声が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本こそ中華文化の継承者だ」 日本の出版社の60年に及ぶ大事業に中国人が感嘆左:日本語版 右:英語版...
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海外「彼女は日本育ちなのか?」 ハリウッドの大スターの愛娘が流暢な日本語を話し話題に

空を自由に飛ぶ事が出来る永遠の少年が、架空の国ネバーランドで冒険をする物語「ピーターパン」。アニメーションや絵本などを通じて、今も世界中で愛されているこの作品は、日本には大正時代までには伝わっており、1929年(昭和4年)には菊池寛と芥川龍之介による、共訳の「ピーターパン」も刊行されています。先月28日からはDisney+(ディズニープラス)にて、実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」の配信が開始。この作品では、ミラ・ジョヴォヴィッチの娘さん、エヴァー・アンダーソンさん(15)がウェンディ役を務めており、ディズニープラスの日本版公式SNSアカウントは先日、アンダーソンさんのメッセージを配信しています。メッセージは日本のファンに向けたものという事で、アンダーソンさんは以前から勉強を続けている日本語で発信。その流暢な日本語に、絶賛の声が寄せられていました。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。「日本を愛しすぎだろw」 日本語学習が北米や豪州などの英語圏で一番人気に...
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海外「日本は驚異的な国だ」 『世界で最も古い国家ランキング』に外国人が大盛り上がり

今回は、世界最古の国ランキングをまとめた投稿からです。ここでは初めて国として成立した年を基準にしており、下位は若き超大国・アメリカからとなっています。49. アメリカ(243年)48. サウジアラビア(278年)47. ベナン(422年)46. オランダ(441年)45. スペイン(506年)44. カザフスタン(557年)43. ボスニア・ヘルツェゴビナ(645年)42. ブルネイ(654年)41. ラオス(668年)40. トルコ(723年)39. モナコ(725年)38. スイス(731年)37. アンドラ(744年)36. リトアニア(769年)35. タイ(784年)34. アイルランド(851年)33. ポルトガル(883年)32. エリトリア(885年)31. モンテネグロ(980年)30. ジョージア(1014年)29. スウェーデン(1052年)28. ポーランド(1056年27. アイルランド(1092年26. イギリス(1095年)25. クロアチア(1097年)24. ハンガリー(1127年)23. ノルウェー(1150年)22. チェコ(1152年)21. ウ...
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海外「日本は神レベルだ」 海外の女性芸術家が夜道を歩ける日本の治安に感動

世界的にも非常に治安がいい事で知られている日本ですが、特に夜間であっても安全を感じられる事が、外国人、特に女性に驚きと感銘を与える事が多いようです。今回は、アメリカ西海岸で最大規模の美術館である、「ロサンゼルス・カウンティ美術館」にて、自身の作品が永久展示されているデジタルアーティスト、クレア・シルバーさんの投稿からで、まさに前述の「驚きと感銘」の体験を発信しています。「私はまだ日本に3日間しか滞在していませんが、 それでもすでに新しい体験をしています。 女性として夜道を歩いていても、完全に安全だと感じているのです。 こんな体験をさせてくれてありがとう、東京」この投稿に、主に女性陣から共感の声が相次いでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「これが文明国の姿か」 在日アメリカ人女性が外国人にも寛容な日本社会を絶賛cheetahによるphotoACからの画像 ...
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海外「日本は選ばれし国なのさ」 日本の生活に慣れてしまった海外執筆者の嘆きが話題に

世界に類を見ない程のお風呂好きだと言われる日本人ですが、単に身を清めるだけではなく、保養や療養、社交の場などととして、独自の文化を形成してきました。海外では家でもホテルでもシャワーしかない場合もある中、日本では多くの家にバスタスが設置されており、自動湯はり機能や追い炊き機能も一般的で、普段使っていると当たり前の事になってしまいますが、シャワーのお湯の温度も正確に調整出来ます。翻訳元の在日アメリカ人の記者さんも、日々その恩恵を受けている事から、母国に戻る際には、「なぜ米国ではいまだに一般化しないのか」と不満を覚えてしまうようです。この投稿には、日本在住/日本在住経験者の人々から、共感の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は合理的だ」 なぜ世界で日本人だけは夜にお風呂に入るのか?...
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海外「文化が関係してるんだよ」 日本のアニメが持つとある特徴を巡り外国人が議論

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、人の目には他の器官に比べ感情が表れやすい事から、コミュニケーションを取っている相手の感情判断において、「目」は非常に重視されています。今回の翻訳元では、その事を象徴するように、日本で制作される多くのアニメ作品では、目(瞳)が非常に精緻に描かれている一方で、鼻がかなりシンプルに描かれている事が指摘されています。文化的な側面、人体の構造的な側面、効果の度合いの側面など、様々な面からその理由が真剣に議論されていました。寄せられていた声をまとめましたので、ごらんください。「そういう事だったのか!」 日本人と欧米人の決定的な違いが分かる画像が話題に...
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海外「日本はなんて寛容なんだ!」 日本に移住しフランス料理の屋台を成功させた仏人男性が話題に

2023年4月1日現在、福岡市内に95件存在する屋台(福岡市経済観光文化局調べ)。日本全体では屋台のお店が減少傾向にある中で、福岡市では行政として屋台文化を支援しており、「福岡市屋台基本条例」を制定した上で、上下水道や電気設備などの環境を整備。「原則一代限り」の方針により屋台が減少していた中で、市として定期的に公募を行い、新規参入を求めています。今回ご紹介する動画では、日本在住20年以上のフランス人、レミさんが営む「レミさんち」の一日の様子が紹介されています。レミさん曰く、福岡が好きになったのは屋台のおかげで、当初福岡には3日間の滞在予定だったものの、3日目に屋台でラーメンを食べたところ深く感銘を受け、そのまま福岡に20年暮らす事になったそうです。「いつか自分でも屋台を経営してみたい」という想いを抱き続けていたものの、当時はルールがややこしく難しかったため、一度は屋台の夢を諦め、居酒屋の経営を始めました。しかし2016年に福岡市が上記の公募を行ったため、すぐに応募したところ、4倍の競争率の中レミさんが選ばれ、2017年4月に「レミさんち」をオープンさせ夢を叶えています。現在では大人気の...
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海外「日本人は本当に同じ人類なのか?」 日本の皇居周辺の街並みにアラブ社会が衝撃

東京の代表的な観光名所であり、Google Earthでは、世界のランドマークの1つとして登録されている皇居。世界有数の大都市の真ん中に静謐な空間があることに加え、二重橋越しに見える伏見櫓や鬱蒼と茂る樹木と、皇居の反対側に聳える近代的なビル群との対比も話題となり、近年は外国人観光客が急増しており、2018年からは皇居をめぐる英語ツアーも始まっています。さて、今回ご紹介する動画は、世界各地の映像をシェアする、アラビア語圏の人気サイトが投稿したものです。皇居前広場から撮影した周辺の景色が収められているのですが、1200以上のコメントが寄せられるなど大きな反響があり、その美しさや清潔さ、秩序立った雰囲気に、中東地域の人々から驚きの声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これこそ一流国の姿だ!」 皇居内で撮影された1枚の写真にトルコ人が衝撃...
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海外「日本人は気にしないさ」 日本食を『最悪』と評した世界一の投資家の逸話が話題に

その卓越した手法から「投資の神様」とも称される、アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏。世界中の投資家から尊敬を集めるバフェット氏ですが、かなりの偏食家としても有名であり、90代になった現在でも毎日のようにハンバーガーを食べ、飲み物は、あまりに甘い事から日本では未発売となっている、チェリーコークが大好物であると伝えられています。そんなバフェット氏には、1989年に起きた出来事を境に、日本食は一生口にしないと決めたという逸話も。バフェット氏はその日、ソニーの創設者の1人である、盛田昭夫氏に招待されてディナーに参加していたのですが、「謎のスープ」や「得体の知れない料理」に動揺。結局15品あったコース料理には一切手をつける事なく、その日のディナーは終了してしまいました。後にバフェット氏は、自伝の担当者アリス・シュローダー氏に、「最悪だった」と日本食に対する率直な気持ちを吐露。「他にも似た料理は食べた事があるが、圧倒的に最悪だった。 もう二度と日本食は食べない」と述べたそうです。バフェット氏は先月、日本への投資拡大を念頭に、2011年11月の福島県訪問以来実に12年ぶりに来日しており、それ...
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海外「遂にJ-POPの時代が来たか」 日本の最新の楽曲が海外を巻き込み記録的な再生回数に

大人気音楽ユニットYOASOBIがYouTubeに公開した、アニメ「推しの子」の主題歌「アイドル」のMVが、公開からわずか16日で再生数5000万回を突破しました。YouTubeにおけるYOASOBIの動画の視聴者は、その半数近くが外国人だと試算されており、今回の偉業を海外のサイトもこぞって記事にしています。またビルボードの米国を除いたGlobal Excl.U.S.のチャートでも、5位にランクインする快挙を成し遂げている他、Spotifyでも各国のチャートで上位に。当然公式MVには外国人からコメントが殺到しており、その完成度の高さに絶賛の声が相次いでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は世界の先に行っていた」 70年代のとある日本の楽曲が世界中でブームに...
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海外「日本は挑戦し続けたんだ」 アップル創業者が語る日本製品の凄さが再び脚光

今回は、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズが、かつてインタビューで日本製品について語った、「スティーブ・ジョブズ曰く、日本製こそが最高」というタイトルの動画からです。早速ですが、以下がジョブズ氏のメッセージです。「マーケティングをさほど重視しないグループがいるが、 その代表例が日本の人々だ。 日本人がマーケティングに力を入れる様を見た事があるだろうか。 宣伝を重視するのは米国の企業くらいではないだろうか。 それにもかかわらず、製品の品質面において、 最も高い評価を得ているのはどこの国かと街角で尋ねれば、 回答者はこぞって『日本製』だと口にする。 何故なのか。どうしてそうなるのか。 その答えは、顧客は企業のマーケティングについて、 さして興味がないからである。 顧客はどこかの企業がデミング賞を受賞した事も、 どこの企業がマルコム・ボルドリッジ賞を受賞したのかも、 話題にする事はないのだ。 消費者は製品やサービスに対する自分の体験から、 品質に対する意見を形成している。 その中で、一方は製品の品質向上に莫大な資金を注ぎ、 もう一方は品質に関する賞を取る事に注力している。 もしあなた...
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海外「生まれる国を間違えた」 日本では外国人でも救急車が無料という事実に驚きの声

負傷者などを病院などの医療施設まで、迅速に搬送するための車両である救急車。自動車のない時代から救急車は存在し、フランスでは1800年代初めに馬車による救急車が誕生しています。その後「救急馬車」は他国にも波及していきましたが、自動車が発明されてからは自動車が主流に。世界で初めて本格的な救急車を導入したのは、シカゴのミハエル病院で、1899年の事だとされています。さて今回は、日本の救急車に関する外国人の投稿からで、日本では救急車が無料で利用する事が可能で、その権利は日本人以外にも適応される事が紹介されています。この事実は、特に救急車代が高いことで知られる、米国の人々に大きな驚きを与えていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「日本製ってスゲー」 丈夫過ぎるISUZUの消防車に外国人が仰天 ...
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海外「日本人は恵まれ過ぎだ!」 サイゼリヤに対するイタリア人の評価が物凄い事に

徹底したコストダウンにより低価格メニューを充実させ、若年層を中心に多くのファンを抱えている、イタリアンファミリーレストランの「サイゼリヤ」。2021年8月現在、日本国内に1089店舗のほか、海外でも国内の半分に迫る464店舗を運営しています。本場イタリアにはまだ「サイゼリヤ」の店舗はありませんが、日本在住、あるいは来日時に訪れたイタリアの人々は少なくなく、イタリア人のインフルエンサーなどによる紹介動画には、現地の人々から率直な感想が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「俺の国にも進出してくれ!」 サイゼリヤの意外な面に外国人から絶賛の声が殺到...
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海外「日本が影響を受けたのは事実だ」 日本の漫画やアニメの存在は米国のおかげという主張が話題に

今なお「漫画家」の代名詞的存在であり、時に「漫画の神様」とも称される、手塚治虫氏。今日まで続く漫画のスタイルを確立した巨匠ですが、日本初となる30分枠のテレビアニメシリーズ、「鉄腕アトム」も制作しており、漫画だけではなく、日本のテレビアニメ制作にも多大な影響を及ぼしています。今回の翻訳元では、「鳥山明氏や尾田栄一郎氏にも影響を与えた、 漫画・アニメ界のゴッドファーザーである手塚治虫氏」が、「鉄腕アトム」を制作する上で、米国発の人気キャラクター、「スクルージ・マクダック」の影響があった事を認めていると紹介。その上で、もし「スクルージ・マクダック」がなければ、今の日本のアニメや漫画はあり得なかっただろうと指摘しています。コメント欄には、この説を牽強附会だとして一笑に付する声の他、手塚氏がアメリカの複数の作品から影響を受けた事は事実だとして、部分的に説を擁護する声なども多く寄せられていました。外国人の声をまとめましたので、ごらんください。「アニメは現実を描いてる」 アニメとディズニーの決定的な違いに外国人が爆笑...
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海外「何で日本はこうも完璧なんだ!」 日本の一般的なスーパーの食材が美しすぎると話題に

23年3月末時点で、日本に約2万店以上存在するスーパーマーケット。日本国内でこの名称が初めて使われたのは、1952年に大阪・旧京橋駅構内に開店した、「京阪スーパーマーケット」だと考えられています。また、集中レジを設置したセルフサービス式という、現在のスーパーマーケットのシステムの元祖は、1953年に東京・青山にオープンした紀ノ国屋となります。今回は、日本の一般的なスーパーマーケットの店内の、生鮮食品の売り場を中心に収めた写真からで、野菜などの色の鮮やかさや陳列の美しさが、外国人に大きな驚きを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください「何だこの面白国家はw」 日本の警察の徹底した仕事ぶりが台湾人を爆笑の渦に...
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海外「日本は傑作の宝庫だ」 日本の音楽が米国のヒップホップに与えた影響の大きさが話題に

ヒップホップなどにおいて、既存の音源から音や歌詞を抜粋し、同じパートをループさせるなどして曲の構成を再構築する事で、別の曲を作り出す手法である「サンプリング」。近年は日本のシティポップが海外で大人気ですが、アメリカのヒップホップミュージシャンも日本の楽曲に注目。多くの有名ラッパーたちが幅広くサンプリングしており、ポップカルチャー情報サイト「Geeks」が、「日本のサンプルが米国のヒップホップを刺激する」と題された記事を配信するほどになっています。以下は紹介されていたサンプリングの一部(上が日本のサンプリング元)・童謡「さくらさくら」 The East Flatbush Project「Tried by 12」・Kiroro「未来へ」 リル・ピープ「lil kennedy」・山根麻以「たそがれ」 ヤング・ヌーディ、プレイボーイ・カルティ「PISSY PAMPER」・ハイ・ファイ・セット「スカイレストラン」 J. コール 「JANUARY 28」・豊島たづみ「とまどいトワイライト」 Jeezy「Seen It All」・芸能山城組「回想 ILLUSION」 ダニー・ブラウン「Fields」...
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海外「日本との差に涙が…」 イスラエル人男性が伝える日本の絶対的な安全性に称賛の声

今回は、SNSで3000万人以上のフォロワーを抱える、イスラエル出身のインフルエンサーNasさんによる、「世界で最も治安の良い国?」と題された投稿からです。そのタイトル通り、投稿は日本の治安の良さに焦点が当てられており、日本がそのような社会を作る事が出来た背景にあるものとして、日本では登下校する小学生が黄色い帽子を被っている点に着目。Nasさんがその「謎」を探っていく中で、まず日本の子どもは、小学一年生の時点で、親の同伴なしで、時にはバスや電車を使って登下校している事実を知ります。それは「日本以外では絶対にあり得ない事」でありながら、日本は信じられないくらいに安全であるため、日本の両親はそれを特別な事とは感じていないと指摘。そして地域の人たちが子どもたちを見守っている事も、日本の子どもたちの安全性に寄与している点に触れ、その見守りを効率的に機能させるためにも、目立つ黄色い帽子が必要だったという結論に達しています。そして最後に、日本が世界一安全な国の1つになれた理由を、「それが日本文化を形成する要因の1つ」だからと伝えています。「世界一安全な社会」を達成した日本に対し、海外から非常に多く...
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海外「軽トラはもはや必須だ」 日本の軽トラが米国の田舎で万能車としてブームに

今回は、英誌「エコノミスト」が配信した、米国の田舎における日本の軽トラ人気に迫った記事から。早速ですが、以下が要点です。「ノースカロライナ州で暮らす農家のジェイク・モーガンさんは、 偶然軽トラックの存在を知ってからリサーチを重ね、 その数ヶ月後には実際に軽トラックを手に入れた。 モーガンさんは大喜びだった。 軽トラックは安いだけではなく、幅も取らず、 一般的なピックアップトラックでは難しい、 自宅の納屋のような狭いスペースにも入る事が出来たからだ。 しかも地元の道路を走っても違反にならない。 『驚くほど便利なんです』とモーガンさんは語る。 軽トラは元々アメリカで販売される事を想定しておらず、 エアバッグなど新車に必要な安全装備は必ずしも備わっていない。 しかしオフロード車として販売するため、 一部の専門業者は新車も日本から輸入している。 米国のメーカーが果たせなかったニッチを埋めているのだ。 ニューヨーク州の自動車販売店の社長トッド・ガットーさんは、 ここ数年だけで300台以上を地元の企業に販売したと述べる。 買い手は農家だけでなく、建築業者、デリバリーサービス、 テーマパークのレゴラ...
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中国「国籍なんて関係ない!」 映画『スラムダンク』が中国で爆発的な大ヒットを記録

人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の映画、「THE FIRST SLAM DUNK」が、20日から中国本土で公開が始まりました。前売り券の販売だけで22億円を超えており(日本国内では公開4ヶ月で約120億円)、中国で上映される海外アニメ映画の前売り過去最高額を更新。北京市内など多くの映画館では午前0時から上映しており、20日の一日だけで、中国国内での上映回数は13万回以上となり、この日中国で上映された全ての映画のうち、8割以上を「スラムダンク」が占めたと伝えられています。中国の映画レビューサイトなどには、現地の人々から熱のこもった投稿が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人の死生観に衝撃を受けた」 映画『おくりびと』が中国で異例の大ヒット...
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海外「日本を怒らせないでくれ」 ボリビアの教科書が日本のアニメを盗用し現地で大騒動に

南米ボリビアで採用された今年度の小中学校の教科書の表紙に、複数の日本のアニメ作品を盗用したイラストが使われ、パリー教育相が先日、記者会見でその事実を認めました。盗用されたのは「天気の子」、「四月は君の嘘」、「オレンジ」、「フルーツバスケット」などの人気作品。キャラクターの顔立ちや服装などを変えただけで、ポーズや構図などはオリジナルとほぼ同じになっています。この騒動に、ボリビアの人々からは批判の声に加え、擁護の声も。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「アニメの力は凄いなw」 チリで英雄の銅像を日本のキャラの銅像に変更させる動きが本格化...
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海外「日本の料理は世界一だが…」 東京には美味しい店が少ないという投稿が論争に

厳選された飲食店を紹介する「ミシュランガイド」では、星付き店の数で世界最多を維持し続けているなど、世界有数の美食都市として知られている東京(なおトップ5は上位から東京、パリ、京都、大阪、NYの順)。飲食店の数も8万以上の事業所があるなど非常に多く、そのジャンルも多岐にわたっていますが、しかし今回の翻訳元の投稿者さんは、「東京の街で美味しい料理が食べられるお店を探すのは、 なぜこんなに難しいのだろうか」と不満を発信されています。その声に、外国人からは様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「東京のお店は本場を超えてる」 CNN『なぜ東京は世界の食の都なのか』...
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海外「日本は人気になり過ぎた」 世界的な『日本ブーム』の光と影を海外紙が特集

昨年から外国人観光客が増加傾向にあった中で、日本の多くの地域で桜の季節を迎えた事により、ここ1ヶ月はさらに海外からの観光客の数は伸び、まだ中国人観光客が完全に回復していないにもかかわらず、今月は2019年4月の290万人に匹敵すると予想されています。その中で香港の大手英字紙「South China Morning Post」は、日本が訪日客で大賑わいになっている現状をレポート。2030年に6000万人の訪日客を目指すという、政府の目標を達成するための軌道に乗るだろうという光りの面と、観光地は「足元の地面が見えないほどの混雑」ぶり、つまりオーバーツーリズムに陥っているという、人気ゆえに生じてしまった影の面を取り上げています。インバウンドで旅行業界が久しぶりに潤っている一方で、有名な観光地では、訪日客が増加するにつれ、地元住民との「文化的誤解」が増えている点も紹介されており、解消のためには、観光客の分散化が重要だろうと指摘しています。記事には海外から多くの意見が寄せられているのですが、オーバーツーリズムは問題だとする一方で、外国人が日本に行きたがるのは当然だという意見も多数。他にも様々な反...
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海外「どこで日本と差がついたんだ」 日本の新幹線にウキウキなG7外相の姿に様々な声が

G7(先進7カ国)外相会合が16日、長野県の軽井沢で開幕しました。軽井沢にはG7外相メンバー全員で新幹線で向かっており、英国のジェームズ・クリバリー外相は道中、他の外相たちと共に満面の笑みを浮かべながら自撮りし、その1枚を自身のSNSに投稿しました。大変和やかな雰囲気が伝わってくる1枚に、イギリスの人々からは好意的な意見が寄せられた一方で、自国の鉄道の現状を憂える声も多く見られました。現地の反応をまとめましたので、ごらんください。「この写真は教科書に載るぞ」 G7で撮影された写真が歴史的だと世界的な話題に...
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海外「それでも日本は夢の国」『現実の日本』を知ってもなお日本を理想化する世界の若者達

国家ブランド力ランキングなどでは毎回上位になるなど、海外においてポジティブなイメージを持たれる事が多い日本。時には理想化される事も少なくないのですが、今回の翻訳元では、日本在住の外国人女性によって、「日本をバッシングしたいわけではない」という前提のもと、「あなたの知らない日本の側面」が伝えられています。「日本人は周囲の環境に対して大きな敬意を払います。 路上にポイ捨てされたゴミやガムなどを、 この国で目にするのは珍しい事です。 しかし、日本が完璧な国であるとか、 完璧に清潔であるという概念は完全に真実ではありません。 落書きされてる場所がありますし、 路上にガムが捨てられていたりします。 また特定の場所、特に夜になると、 飲料のボトルが投げ捨てられていたりします。 なにも東京を非難したいわけではありません。 大都市であればどこの国でも自然な事ですから。 一般的に、日本人はポイ捨てをしませんし、 リサイクルにも熱心です。 また、日本がとても清潔な国である他の理由に、 『清浄を保つ事は神を敬う事』という神道の概念もあるでしょう。 さらに、公共交通機関や街中の清掃チームは、 清潔さを保つため...
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海外「もしも日本がなかったら…」 ナイキが日本企業の下請けから始まった歴史に驚きの声

スポーツ関連の靴やアパレル等を開発、製造、販売する、アメリカで誕生した多国籍企業、「ナイキ」。世界最大のアスレチックシューズのサプライヤーになるなど、現在では文字通り世界有数の大企業となったわけですが、出発点はオニツカタイガー(現アシックス)の販売代理店でした。ナイキ共同創業者の1人であるフィル・ナイトは、スタンフォード大学経営大学院在学中、「日本の運動靴は、日本のカメラがドイツのカメラにした事を、 ドイツの運動靴に対しても成し遂げ得るか」という論文を執筆。大学時代にトラック競技をやっていたナイト氏は、日本製のスポーツシューズの品質を身を以て知っており、カメラのように、やがて世界を席巻するはずだと睨んでいました。そしてナイト氏は大学卒業後、品質に確信を持ったオニツカの本社へ。実は当時はまだ会社を正式には設立していなかったのですが、自身の「会社」を代理店にしてもらうよう直談判しました。そんなナイト氏の熱意をオニツカ創業者の鬼塚喜八郎氏は気に入り、わずか50ドルで米国における独占輸入販売権を与えています。そして1964年に共同創業者であるビル・バウワーマン氏と、ナイキの前身である「BRS(...
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海外「もう日本の時代なんだよ」 日本の漫画とアメコミの現状を象徴する1枚の写真が話題に

数十年にわたり世界のコミック市場をリードして来た、アメリカン・コミック、いわゆるアメコミ。スーパーマン、バットマン、スパイダーマン、アイアンマンなど、超人的な力を持ったヒーローが悪と戦う物語が主流で、現在でも世界中に多くのファンが存在しています。しかし近年は、日本の漫画の台頭の影響を強く受けており、米国の大型書店では、それまでアメコミが置かれていた本棚が、全て日本の漫画作品に変わっていたという事例が、インターネット上で非常に多く報告されています。専門店ではない、ディスカウントストアにもその波は及んでおり、翻訳元では、全米有数のチェーン店「ターゲット」でも、アメコミが漫画に取って代わられている現実が、「漫画が積極的に入荷されている……」というメッセージとともに伝えられています。(※本棚には「スパイファミリー」、「僕のヒーローアカデミア」、 「鬼滅の刃」、「チェンソーマン」、「ワンピース」、 「ワンパンマン」、「ブルーロック」、「ハイキュー!!」、 「ドラゴンボール超」、「地縛少年花子くん」、 「進撃の巨人」、「呪術廻戦」、「怪獣8号」など、 日本でもトップクラスの人気を誇るタイトルが並ん...
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海外「日本は先を行き過ぎだ!」 日本の未来のような光景に恐怖すら覚える外国人が続出

人型ロボットの「ペッパー」や配膳ロボット「サーヴィ」、除菌清掃ロボット「 Whiz i」などのロボットが、スタッフとともに働き、客をもてなす、未来型のカフェレストラン「Pepper PARLOR」。渋谷の東急プラザ5階に位置しており、そのフロアをほぼ占めるほど広いお店になっています。この店舗では、レセプションをペッパーが担当し、専属のペッパーが付くシートでは、タッチパネルでメニューを選び、注文。その後は「サーヴィ」が店員さんと役割を分担しながら、席まで料理などを持って来てくれるシステムになっています。その光景が、完全に未来やSF映画の世界のようだとして話題に。進みすぎていて恐怖を覚える人も続出するなど、海外ネットで非常に大きな反響を呼んでいました。「日本の底力を信じてる」 ビル・ゲイツ氏が予測する日本の未来が話題に...
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中国「日本よ、何だこの料理は!」 日本が魔改造した『天津飯』なる謎の中華料理に中国人が困惑

日本の中華料理屋さんの定番メニューの1つである「天津飯」。名前の元となっている中国の天津市のみならず、中国全土にも存在しない日本独自の中華料理です。発祥については諸説あるのですが、主流となっているのは、戦後に「来々軒」という浅草発の中華料理店のコックが、「早く食べられる物」を客からオーダーされた際、こちらは本物の中華料理であるカニ玉(芙蓉蟹)をご飯にのせ、酢豚の餡を応用した甘酸っぱい餡をかけて出した料理を作り、「天津芙蓉蟹肉丼」と称したというものです(他にも大阪の中華料理店説などがある)。中国でも「ドラゴンボール」に登場するキャラクター、「天津飯」の影響で字面などは身近だったとは言え、実際に存在する料理だったとは知らなかった人が多く、関連投稿には、驚きの声などが相次いでいました。「そんな歴史があったとは…」 アイヌ人が日本料理に与えた影響の大きさが話題に...
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海外「まだ日本も控えてるぞ!」 日本発のキャラクターの映画が世界で史上最大のヒットを記録

今月5日から北米などで公開が始まった映画、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の興行収入が、9日時点で3億7762万ドル(500億円)に達したと推定され、アニメ映画が公開5日間で稼いだ額としては、「アナと雪の女王2」の記録を抜き、史上最大となりました。なお、「マリオ」の影響で映画館関連株が急伸しており、米映画館チェーンのシネマーク・ホールディングスは、昨年8月以来の高値に達したと伝えられています。本作は、任天堂が1985年に発売したゲーム、「スーパーマリオブラザーズ」が原作で、ニューヨークで配管工をしていたマリオとルイージが、地下で水道管の修理をしているうちに、謎の土管を通じて魔法の世界に迷い込むというストーリー。日本では、今月28日から公開予定です。今回の大ヒットをBBCやCNNなど、世界中の大手メディアが大々的に報じており、ニューヨーク・タイムズ紙は、「マリオ映画がファミリー層の興行を復活させた」という題の記事で、「本作品が大ヒットを記録した事により、 かつてハリウッドで最も安全な賭けであった、 アニメーションが復活したという希望を与えた」と評しています。多くの人にとって、期...
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海外「日本では普通の事なのに…」 フランスの作家が日本で感動した体験の数々が話題に

今回は、フランスの作家兼ヨーロッパ問題の専門家であり、大学教授も務めるパトリック・マーティン=ジニエル氏の投稿からで、先月来日した際に感銘を受けた点を紹介しています。・東京に到着して最初に感動する事、それは鉄道の清潔さ・繁華街に小さな警察署(交番)が設置されている・道路や歩道が驚くほど清潔で綺麗・路上喫煙が禁止されており、 いたるところに喫煙所があるため、地面に吸殻は落ちていない・ちょっとした街中にお寺や神社が存在する・駅では常に清掃が行われている・公共空間を明るくしたいフランスの市長に、 日本のマンホールカバーを紹介したい・外でも分煙がしっかりとなされている・子供たちが親の同伴なしに通学・下校しているそしてフランスに戻ってすぐに、日本との違いを風刺するように、「ボンジュール、パリ!」という文言とともに、ゴミが目立つ街中の写真を投稿されています。マーティン=ジニエル氏の指摘には、フランスの人々から共感の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本みたいな国を目指そう」仏紙『なぜ日本だけが独自性を保っているのか?』...
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海外「実際に日本がベストだ」 BBCが日本を『子育てに最も適した国』に選出

今回は、イギリス公共放送「BBC」が選出した、海外移住をする家族にとって子育てに最適な国5選からです(タイトルは「移住家族が愛する5つの国」)。記事では前提として、「世界で最も住みやすい国」とは違い、子どもがいる場合は、子どもたちの健康状態や幸福度、教育の質、家族の休暇制度、緑地や遊び場の多さなど、子どもたちを取り巻く環境が重要だとしており、その上でユニセフのデータを基に以下の5カ国を選出しています。エストニア大気・騒音・農薬などの環境面で安全性が高い。教育水準が高い。家族の休暇が充実している。スペイン大気・水質などの環境面で安全性が高い。国民の幸福度が高い。社会が子供に寛容。育児休暇が充実している。フィンランド教育水準が高い。子供が健康的に過ごせる。緑地や公園が充実している。オランダ生活満足度が高い。子どもへの社会的プレッシャーが低い。福祉制度や育児休暇が充実している。日本ユニセフが2020年に発表した子どもの幸福度調査において、日本は「身体の健康」で1位を獲得している。また、ユニセフの最新の調査(2022年)では、緑地の多さや交通安全などの側面を評価する、「子どもを取り巻く世界」で...
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海外「日本の卵は品質が違うんだよ」 日本の卵の特殊性が一目で分かる映像に驚きの声

世界中の食卓において、欠かせない存在である鶏の卵。古墳時代に作られた鶏の埴輪が日本各地で出土しており、鶏自体は早い段階で日本に来ていたと考えられていますが、古代は、生命の源である卵を口にする事は憚れていました。平安時代に書かれた日本最古の説話集「日本霊異記」には、卵を日常的に食べていた男に不幸が訪れる話も存在します。江戸時代には禁忌の食べ物ではなくなってきましたが、それでも庶民からすればまだまだ高嶺の花。一般家庭に普及し始めたのは、昭和30年以降となっています。さて、今回ご紹介する映像は、フォロワー400万人以上を抱える、「オムライスのプロ」さんが投稿されたもので、日本の卵がいかに新鮮なものであるのかが、卵黄に爪楊枝を次々と刺していく事で検証されています。多くの外国人にとって信じられない光景であったようで、コメント欄には驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「何なんだこの色は!」 日本の一般的な卵の黄身の色に外国人が衝撃...
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海外「日本人だけ別世界だw」 各国の中で日本人の国民性が際立ってしまった光景が話題に

国家レベル、そして国民レベルで、規律正しいと評される事が少なくない日本(人)ですが、その事がよく分かる事例だとして、1枚の写真が現在台湾で大きな話題になっています。写真を投稿されたのはツイッターユーザーの@Isobe_Hiroshiさん。香港在住のご友人が、台湾のスーパーで撮影した1枚との事で、「どこの国から来ましたか?」という調査用の立て看板に、客が自分の出身国の国旗の下にシールを貼る形式なのですが、写真で確認出来る13の国と地域のうち日本だけが、異質と言っていいほど整然とシールが貼られている事が見て取れます。日本人の国民性がありありと分かる光景に、台湾の人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「何なんだこの面白国家はw」 日本の警察の徹底した仕事ぶりに台湾人が爆笑...
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海外「何でセレブは皆日本を選ぶんだ…」 世界的セレブ一家が日本に行き過ぎじゃないかと話題に

SNSで4億5000万人以上のフォロワーを抱え、昨日米誌フォーブスが発表した世界長者番付では、世界で337人しかいない女性ビリオネアの1人、しかも自力で財を成した数少ない女性として取り上げられた、タレントで実業家のキム・カーダシアンさん。元夫のカニエ・ウェストさん同様、大の親日家としても知られ、2016年以降は毎年のように来日しており、2019年には家族で7月、そして11月にももう一度来日していました。そんな日本愛が強いカーダシアンさん一家が、先日またも来日。今回は女子旅のようで、2人の娘さんたちを連れ、お花見、コンビニ体験、ハリネズミカフェ、京都の竹林、九州じゃんがらラーメン、屋内ゴーカート場(千葉)、カップヌードルミュージアム、忍者レストラン、そしてお子様たちにとって以前から念願だった、サンリオピューロランドなどを満喫されています。カーダシアンさんには4億人以上もフォローがいる事から、一挙手一投足が常に世界から注目されていますが、その日本に対する特別な愛情に、様々な声が寄せられていました。「日本は他のどの国とも違った」 米有力誌が『世界最高の旅行先』に日本を選出...
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海外「こんな国が他にあるか?」 大谷翔平がイチローに挨拶する光景が日本を象徴していると話題に

エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦を前に、同チームで会長付き特別補佐兼インストラクターを務める、イチローさんとあいさつを交わしました。大谷選手は、試合前にウォーミングアップを行っていた際、イチローさんがグラウンドに姿を現したのを確認。するとすぐにイチローさんのもとに駆け寄り、脱帽して敬意を示した後、お辞儀をしながら両手を差し出し、偉大なる先輩と握手を交わしました。なお、イチローさんも大谷選手と握手をする際に、着けていたバッティンググローブを外しています。この時の光景を、米スポーツ専門局「ESPN」が投稿。日本文化の美しさを表しているとして、投稿の1つには2000を超えるコメントが寄せられるなど、非常に大きな反響を呼んでいます。海外からの反応をまとめましたので、ごらんください。「アニメの影響力は凄いな!」 世界の若者たちが日本人化がしていると話題に...
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海外「日本を羨ましがり過ぎだ」 なぜ世界は日本だけを過剰に称賛するのか議論に

今回は「Thing vs Japanese thing」、「『物』vs 『日本の物』」と題された投稿からです。特に近年では、インターネットの普及の影響などもあり、日本の桜の美しさが世界的に知られるところとなりました。桜、中でもソメイヨシノが満開となる時期に合わせて、来日を予定する外国人も少なくないほどですが、今回の翻訳元では、他の国にも美しい花木があるのに、なぜか日本の桜だけが過剰に称賛される事に疑問が呈されています。「Thing vs Japanese thing」の例が今回は花木であるわけですが、日本の物事だけ特別視されるのは事実であるようで、その是非について論じ合われていました、「日本人が強いわけだよ」 一本の桜を千年間守り続けた日本人の物語に外国人が涙...
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海外「ようやく日本に追いついた」 欧米における漫画の浸透度が一発で分かる写真が話題に

近年、日本の漫画の売り上げは海外で爆発的な成長を遂げており、アメリカの書籍出版業界のデータプロパイダー、「NPDブックスキャン」によると、2020年の漫画の販売部数は968万部でしたが、2021年には160%増の2520万部に急増したそうです。今回ご紹介する写真は、海外の交通機関内で撮影されたもので、シニア世代と思われる男性が漫画を読む姿が写し出されています。近年は海外でもシニア世代の漫画ファンは急増しているようで、コメント欄には、男性と同年代の方々からの共感の声や、身近なシニア世代の漫画ファンの例を紹介する声など、多くの反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本の成功を研究しよう」イタリアの人気漫画家が日本漫画の世界的独占状態に言及...
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海外「さすが日本だw」 海外セレブが念願の来日も日本人に全く気付かれず衝撃

2015年に発売されたデビューアルバムが、全米ラップアルバムチャートで1位を獲得して以来、発表したアルバム・シングルが立て続けにヒットし、史上初めて年間3度の全米シングルチャート初登場1位を獲得するなど、非常に高い人気を誇るラッパーのトラヴィス・スコットさん。ナイキとのコラボスニーカーも爆発的な人気を誇っており、ファッションアイコンとしても注目を集めています。そんなスコットさんが、イベント出席のため先月23日に来日。2021年7月には「早く日本に戻りたい。しばらく行けてないんだ」と突如つぶやいた事もあり、今回は待ちに待った再来日でした。スコットさんは滞日中、渋谷スクランブル交差点も訪れているのですが、交差点を横断中、サプライズ的に被っていたフードを取ったところ、大騒ぎになるどころか、日本人は誰も反応を示さないという結果に。世界的なセレブが日本では無名に近いという事実が話題となり、映像には3000近いコメントが寄せられています。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人みたいだw」 日本に溶け込みまくりなトム・ハンクスの姿が話題にキャプション「日本では知られていない事にトラ...
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海外「こんな国が存在するとは…」 娘を連れ来日した父親が日本で受けた衝撃が大きな話題に

今回は、ニューヨーク在住のビジネスマンで、インフルエンサーとしても活躍されている一児の父、ティム・チウサノさんの投稿からで、日本への家族旅行時に受けた衝撃が語られています。なお、この動画は先月27日に米テネシー州の学校で発生した、銃撃事件を受けて投稿されたものです。「私たち家族は東京の地下鉄で、 とてもキュートな『母娘』の向かいに座っていました。 6歳くらいの子が1人立ち上がって電車を降りるまでは、 少なくとも私たちは彼らが母娘だと思っていました。 妻のケリーと私はお互いに顔を見合わせ、 一体何が起こったんだろうと思ったのを覚えています。 東京で過ごす最後の夜、ケラという新たな友人と出会いました。 『黄色い帽子を被った子供が一人でいる」』という事は、 日本ではどういう意味合いを持つのか、 日本で暮らしている彼に聞かなければなりませんでした。 ケラは以下のように語っていました。『日本では幼い頃から通学や用事を済ませる事が出来る。 つまり日本は安全な国なんです。 子供たちが黄色い帽子を被っているのは、 横断歩道での安全確保と、大人に助けを求めるためのものです』 そして私は、日本の子供がこれ...
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海外「日本人だけの特徴だね」 何で日本人は映画のエンドロールが流れても席を立たないの?

映画などの最後に、出演者や監督、スタッフなど、制作に携わった人たちや団体の名を表示する、「エンドロール(エンドクレジット)」。昔の映画は映画会社の社員が制作していたので、全てのスタッフの名前を出す必要がありませんでしたが、現代ではフリーの人が多く制作に関わっている事などから、エンドロールで全ての関係者の名前が流されるのが一般的です。日本国内でも「最後まで観るかどうか」という議論が、特にインターネット上で時折あるようですが、今回の翻訳元では、日本人の特徴として、「エンドロールを最後まで観る観客が多い点」が指摘され、その理由などについて外国人が語り合っています。寄せられた声の一部をご紹介しますので、ごらんください。 「やっぱ日本は特殊だねw」 日本独自の『25時』という概念に外国人が衝撃...
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海外「日本は本当に特殊だ…」 世界中で人気の車種が日本でのみ凋落した現象に外国人が困惑

全世界100か国以上で累計2000万台近くを販売している、トヨタのセダン車「カムリ」の日本国内の販売が、今後終了となる事が先日発表されました。「カムリ」は「カローラ」などと並ぶ世界戦略車ですが、近年は、SUVやミニバンの人気に押され販売台数が低迷。2021年度の販売台数は計8933台で、トヨタの「ヤリス」(約19万1000台)の、20分の1以下にとどまっていました。一方で、北米や中国など幅広い地域においては、広い車内空間や使い勝手の良さなどが高く評価されており、アメリカ市場では、乗用車セグメントにおいて、2002年から2022年まで21年連続で、乗用車販売台数トップを維持しています。ヨーロッパでもセダンは変わらず高い人気があり、特にメルセデス・ベンツやBMWなどプレミアムブランドは、今なおセダンのラインナップが豊富であり、主力となっています。「世界では売れているのに日本ではセダンが売れない」という現象に対し、各国から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は悪くない」 日本で米国車が売れない理由を米メディアが一言で総括...
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