NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で、20年以上にわたって「ノッポさん」として親しまれた、俳優の高見のっぽさんが昨年9月10日に、心不全のため88歳で旅立たれていた事が分かりました。周囲を騒がせたくないというご本人の希望もあり、公表は半年以上控えられていたそうです。劇中ではひと言もしゃべる事なく、ジェスチャーを交えて鮮やかな工作の腕前を披露。相棒の「ゴン太くん」とともに人気者となりました。実は「できるかな」は中南米のスペイン語圏でも、90年代を中心に放送されており大人気に。今回の訃報は、現地でも大きく報道されており、関連記事には悲しみとこれまでの感謝を伝える声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人の発想最高だわw」日本のテレビ番組が相変わらず面白すぎると話題に…
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