その卓越した手法から「投資の神様」とも称される、アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏。世界中の投資家から尊敬を集めるバフェット氏ですが、かなりの偏食家としても有名であり、90代になった現在でも毎日のようにハンバーガーを食べ、飲み物は、あまりに甘い事から日本では未発売となっている、チェリーコークが大好物であると伝えられています。そんなバフェット氏には、1989年に起きた出来事を境に、日本食は一生口にしないと決めたという逸話も。バフェット氏はその日、ソニーの創設者の1人である、盛田昭夫氏に招待されてディナーに参加していたのですが、「謎のスープ」や「得体の知れない料理」に動揺。結局15品あったコース料理には一切手をつける事なく、その日のディナーは終了してしまいました。後にバフェット氏は、自伝の担当者アリス・シュローダー氏に、「最悪だった」と日本食に対する率直な気持ちを吐露。「他にも似た料理は食べた事があるが、圧倒的に最悪だった。 もう二度と日本食は食べない」と述べたそうです。バフェット氏は先月、日本への投資拡大を念頭に、2011年11月の福島県訪問以来実に12年ぶりに来日しており、それに合わせて米メディア「インサイダー」が、上記の「日本食」に関するエピソードを報道。非常に大きな反響を呼んでいましたので、その件に関する外国人の反応をご紹介します。「日本の餃子は次元が違う」 日本の冷凍餃子が五輪アスリートの間で大ブームに…
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海外「日本人は気にしないさ」 日本食を『最悪』と評した世界一の投資家の逸話が話題に
