海外「日本が影響を受けたのは事実だ」 日本の漫画やアニメの存在は米国のおかげという主張が話題に

thumbnail image今なお「漫画家」の代名詞的存在であり、時に「漫画の神様」とも称される、手塚治虫氏。今日まで続く漫画のスタイルを確立した巨匠ですが、日本初となる30分枠のテレビアニメシリーズ、「鉄腕アトム」も制作しており、漫画だけではなく、日本のテレビアニメ制作にも多大な影響を及ぼしています。今回の翻訳元では、「鳥山明氏や尾田栄一郎氏にも影響を与えた、 漫画・アニメ界のゴッドファーザーである手塚治虫氏」が、「鉄腕アトム」を制作する上で、米国発の人気キャラクター、「スクルージ・マクダック」の影響があった事を認めていると紹介。その上で、もし「スクルージ・マクダック」がなければ、今の日本のアニメや漫画はあり得なかっただろうと指摘しています。コメント欄には、この説を牽強附会だとして一笑に付する声の他、手塚氏がアメリカの複数の作品から影響を受けた事は事実だとして、部分的に説を擁護する声なども多く寄せられていました。外国人の声をまとめましたので、ごらんください。「アニメは現実を描いてる」 アニメとディズニーの決定的な違いに外国人が爆笑…

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