海外「もう日本の時代なんだよ」 日本の漫画とアメコミの現状を象徴する1枚の写真が話題に

thumbnail image数十年にわたり世界のコミック市場をリードして来た、アメリカン・コミック、いわゆるアメコミ。スーパーマン、バットマン、スパイダーマン、アイアンマンなど、超人的な力を持ったヒーローが悪と戦う物語が主流で、現在でも世界中に多くのファンが存在しています。しかし近年は、日本の漫画の台頭の影響を強く受けており、米国の大型書店では、それまでアメコミが置かれていた本棚が、全て日本の漫画作品に変わっていたという事例が、インターネット上で非常に多く報告されています。専門店ではない、ディスカウントストアにもその波は及んでおり、翻訳元では、全米有数のチェーン店「ターゲット」でも、アメコミが漫画に取って代わられている現実が、「漫画が積極的に入荷されている……」というメッセージとともに伝えられています。(※本棚には「スパイファミリー」、「僕のヒーローアカデミア」、 「鬼滅の刃」、「チェンソーマン」、「ワンピース」、 「ワンパンマン」、「ブルーロック」、「ハイキュー!!」、 「ドラゴンボール超」、「地縛少年花子くん」、 「進撃の巨人」、「呪術廻戦」、「怪獣8号」など、 日本でもトップクラスの人気を誇るタイトルが並んでいる )投稿には、米国の人々から諦めと納得の声が続々と。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「さすが日本人だw」 スーダン在住の日本人が描く漫画日記に現地から絶賛の声…

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