今回は、フランスの作家兼ヨーロッパ問題の専門家であり、大学教授も務めるパトリック・マーティン=ジニエル氏の投稿からで、先月来日した際に感銘を受けた点を紹介しています。・東京に到着して最初に感動する事、それは鉄道の清潔さ・繁華街に小さな警察署(交番)が設置されている・道路や歩道が驚くほど清潔で綺麗・路上喫煙が禁止されており、 いたるところに喫煙所があるため、地面に吸殻は落ちていない・ちょっとした街中にお寺や神社が存在する・駅では常に清掃が行われている・公共空間を明るくしたいフランスの市長に、 日本のマンホールカバーを紹介したい・外でも分煙がしっかりとなされている・子供たちが親の同伴なしに通学・下校しているそしてフランスに戻ってすぐに、日本との違いを風刺するように、「ボンジュール、パリ!」という文言とともに、ゴミが目立つ街中の写真を投稿されています。マーティン=ジニエル氏の指摘には、フランスの人々から共感の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本みたいな国を目指そう」仏紙『なぜ日本だけが独自性を保っているのか?』…
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