【海外の反応】 パンドラの憂鬱

thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の環境が羨ましい…」 北欧女性が体験した日本独自の男女平等のあり方に羨望の声

日本の学校、特に中学校や高校では、男子と女子が分かれて体育の授業を受け、別々の内容の競技などを行うケースが多く見られます。日本の高校に留学していたスウェーデン出身の女性は、そういった日本のシステムについて、以下のように私見を述べていらっしゃいます。「日本の高校に通っていたある日、私は日本の友人に、 『何で女子と男子は一緒に体育の授業を受けないの?』と訊ねました。 すると彼女は『男子の方がはるかに激しい運動が出来るから』と返答。 私はさらに『女子には激しい運動は出来ないって事?』と訊くと、 『私は男子と授業が別で嬉しいよ』という答えが返ってきました。 私たち女子は週に一回ダンスの授業があったのですが、 一度クラスに戻る途中に男子の体育の授業を見かけました。 私たちはダンスなのに、男子は柔道を習っていたんです! この違いが私にはショックでした! なのでもう一度そのことについて友人に訊ねたところ、 『自分は柔道じゃなくてダンスで良かった』とのことでした。 私は『女子だって柔道を習うべきだよ!』と言いましたが、 『柔道をやりたい女子は部活でやるから』との返答が。 スウェーデン人としては、その考...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本では一般的なの…?」 アニメのブラジル人女子高生キャラの容姿に歓迎と困惑の声

2024年中に放送が予定されている、P.A.WORKSとDMM.comの共同製作アニメ「菜なれ花なれ」。群馬県を舞台に、趣味も性格がバラバラな6人の女子高校生が、様々な応援活動をする青春アニメ作品になっています。メインキャラクターの1人である杏那・アヴェイロは(杏那・アヴェイロ・ナカムラ・ドス・サントス・モレイラ・クッシティーニ)、ブラジル生まれのブラジル育ちで、母親は日本人、金髪で青い瞳の容姿という設定なのですが、これまでのアニメに登場するブラジル人像とは違う事に加え、現地ではマス層とは言えない容姿だと考える人も多いようで、多様性が認められたことを肯定する意見に加え、困惑の声もブラジルの人々からあがっていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「なぜか金髪碧眼で描かれるw」 日本人って俺達フランス人の事をどう思ってるの?...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本との差を感じた…」 大地震発生時のNHK女性アナによる魂の叫びに台湾人が涙

日本の公共放送であるNHKのアナウンサーたちは、通常のニュース番組では努めて冷静に物事を伝えていますが、能登半島地震が発生した1月1日、大津波警報が発令された直後、山内泉アナウンサーは、「テレビを観ていないで急いで逃げてください!」(動画)「今すぐ逃げること!」などと、絶叫に近い、かなり強い口調で視聴者に避難を呼びかけました。また同じくNHKの中山果奈アナウンサーも、「今すぐ逃げること!」「今すぐ避難!」と、断定調で迅速な避難の必要性をアナウンスしています。この異例とも言える訴えは日本でもトレンド入りしましたが、台湾でもメディアなどが取り上げたことで大きな話題に。命を救うための迫真のアナウンスに絶賛の声が相次いでいます。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「もっと日本が好きになった」 日本のアナウンサーが生放送中に流した涙に世界がもらい泣き...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は超大国なのに…」 日本の大使が現地の清掃員に取った行動がメキシコを感動の渦に

すり潰したトウモロコシの粉にラード等を混ぜた生地に、鶏肉や豆などを入れて蒸し上げる、メキシコの伝統料理「タマレス」。メキシコでは祝日の2月2日にこのタマレスが食べられるのですが、当日にタマレスを用意し、周囲の人たちに配るのは、1月6日の「東方三博士の日」に食べるロスカというパンの中に、赤ん坊のイエスを模した人形が入っていた人だと決まっています。今年"当たり"を引いたという福嶌教輝駐メキシコ日本大使は、日本大使館の近くで清掃作業を行っていた、エッセンシャルワーカーの方々を中心にタマレスを渡すことに。その際には日本大使である事を告げた上で、「あなた方が掃除をしてくれているおかげで、いつも清潔です」「いつも掃除をしてくれてありがとうございます」などと感謝の言葉を伝えながら、タマレスをプレゼントしています(途中「みんなタマレスを受け取ってくれるだろうか」と、 福嶌大使がスペイン語で2度不安を呟く場面も)。大使の優しくおおらかで、メキシコの文化を尊重し、そして偉ぶらない振る舞いが大きな話題となり、大手政治専門メディア「Político MX」の投稿には、1日で5000以上のコメントが寄せられるな...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本はどうなってるんだ!」 日本を旅するだけで痩せられる謎現象が外国人の間で話題に

行き先が国内であっても海外であっても、多くの人にとって旅の醍醐味の1つは食事ですが、今回の翻訳元では、日本旅行と食と体重の関係性が語られています。投稿者さんはまず、日本に旅行へ行くと、一日に2万5000歩も歩くことになり、そのため「体重が減る」と多くの人が考えるかもしれないと指摘。ところが実際は、寿司、海鮮丼、焼き餃子、たこ焼き、天ぷら、抹茶ドリンク、刺身、可愛らしいアイス、苺大福など、味も見た目も魅力的な飲食物が日本には沢山あるため、体重が増加してしまうということを暗に仄めかしています。しかし、コメント欄には真逆の意見が殺到。日本では、例え普段よりも多く食事を摂っていても、数キロから数十キロ痩せたという人が続出しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「そういう事だったのか!」 英誌『日本人の長寿は欧米の食文化のおかげである』...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「あらゆるセレブが日本に…」一般人のように日本を楽しむ超大物アーティストの姿が話題に

全世界で1億5000万枚以上のレコードを売り上げている、「史上最も売れているアーティスト」の1人であり、「史上最も成功したコンサートツアー」の記録も持つ、イギリス出身の歌手エド・シーランさんが、1月27日、28日に京セラドーム大阪で、31日には東京ドームでの公演を開催しました。シーランさんは、ライブ以外の日本での様子を、複数回にわたって自身のSNSに投稿しており、大阪ではたこ焼きを食べる様子や、居酒屋での様子をアップ。そこでは好きな日本料理として、寿司、蕎麦、そしてCoCo壱番屋のカレーを挙げています。さらに東京では、猫カフェやポケモンセンターに行ったり、ポケモンのコスチュームでコンビニに出没したりと、普通の観光客のように日本を満喫していました。また、友人であるワンオクのTakaさんと一緒に、ファンのカラオケパーティにサプライズ登場もしており、日本に対する特別な愛情が海外のファンの間で話題になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「欧米と日本だけだな」 一流アーティスト達が認識する『世界』が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本よ、俺の国でも頼む!」 外国人だけが気づく雨の日本の特殊な光景が話題に

雨や雪、日光などが体に当たらないよう、頭上に広げて差しかざす道具である傘。当初は主に日射を避ける日傘として利用されていましたが、日本では平安時代と、世界的にみても割と早い時期に、和紙に油を塗って防水性をもたせる事で雨傘を生み出しています(18世紀にイギリスで本格的な雨傘が誕生した頃、 当時はまだ「傘は日除け」という認識であったため、 雨の日に雨傘を差していた紳士が笑われたというエピソードも)。そして現在の日本ではその手軽さなどからビニール傘が主流の1つに。多くの人がビニール傘を広げるのは日本では普通の光景となっていますが、外国人からすると非常に特殊な光景のようで、「雨の東京」を映した映像には、街の落ち着いた雰囲気への羨望の声とともに、ビニール傘に興味を示す声が非常に多く寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は恵まれ過ぎだろ…」 日本の郊外をただ歩く動画にフランス人が衝撃...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本に恋する気持ちは分かる!」 大物ハリウッド俳優が子供たちと冬の日本を満喫

マーベルヒーローの「マイティ・ソー」シリーズでの主演や、「アベンジャーズ」シリーズへの出演で知られる、ハリウッド俳優のクリス・ヘムズワースさんが、先日プライベートで家族と日本を訪問し、SNSにその際の写真を投稿しました。オーストラリア出身のヘムズワースさんは、2018年には「ハリウッドで最も稼いだ俳優」で4位、23年には「世界一ハンサムな男性セレブ*」で2位に輝くなど(*英医師が行う、黄金比率を用いた科学的な検証)、文字通りの世界有数のセレブですが、来日中はリラックスした、自然な雰囲気で日本を満喫。「日本を愛してる❤️」と一言添えた投稿には、世界中から4000を超えるコメントが殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「だからセレブは日本に行くのか」 超有名セレブが明かした日本を愛するシンプルな理由に納得の声...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「来世は日本に生まれたい…」日本移住後に人生が劇的に好転した米女性モデルが話題に

今回は、3年半前に日本に移住した、米国出身のモデルの女性が投稿した映像からで、日本に来てから起きたポジティブな変化が、以下のように紹介されています。「母国で暮らしていた時は、 どこに行くのにも自動車に頼っていました。 しかし日本に越してからは、車は必要ありません。 日本の自動車免許さえ持っていません。 なので今では移動は全て、自転車、徒歩、電車です。 おかげで私のライフスタイルは、かなり健康的になりました。 日本に来る前は、食べ物の好き嫌いが沢山ありました。 サラダさえも口にしませんでした。 しかし今では色々な料理に挑戦しています。 そして新しい料理にも、よりオープンになりました。 日本に来てから服装のスタイルも劇的に変わりました。 以前は丈の短いスカートやドレスを着る事が多かったですが、 今は日本のトレンドに合うように、 落ち着いた、淑やかなスタイルになりました。 また、化粧もかなり控えめになっており、 より自然なトーンカラーを使うようになっています。 全くの1人で外国に移住するという経験は、 自分をはるかに自立的な人間へと変えました。 日本に来る前は社交不安障害がありましたが、 今...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本はこの分野の王様だ」 米編集者が日本の男性ファッション誌の質の高さに衝撃

今回は、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙など、複数の新聞に寄稿する編集者兼ライターの男性が投稿したもので、日本の雑誌の質の高さが以下のように伝えられています。「メンズウェアに関して言うと、日本の印刷メディアと、 米国の印刷メディアの間には大きな隔たりがあります。 日本で靴職人をやっている友人が最近、 日本からこの魅力的な靴の本を送ってくれました。 残念ながら私は日本語は読めませんが、 写真を眺めているだけでも勉強になるのです」編集者の男性は追記で雑誌の中身を一部取り上げており、革靴の適切な保管方法やお手入れ方法、革靴の工法、様々な革靴に関するスタイルや用語の説明、ヒールの構造や革の種類、カジュアルかフォーマルかの解説、築堤の服装にはどのような靴を履くべきか、靴紐の結び方、正しい靴の選び方などが、イラスト付きで詳しく説明されている点を紹介しています。その上で、「日本の活字メディアの不思議なところは、 このような男性ファッション誌が何十もあり、 それぞれが異常に詳しく、非常に本質的であることです。 本国ではこのようなスタイルの雑誌が、 たった1つでさえ長く存続することは想像出...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「世界が日本化している…」 日本の文化が米国のZ世代に与える影響の凄まじさが話題に

今回は、海外のエンターテインメント系の大手サイトが行った、米国におけるアニメ人気の実態調査の結果をまとめた記事からです。記事ではまず、アニメはその地位に関してついに転換期に達しており、特に若い世代の間では、米国における文化的試金石である、NFL(アメフトのプロリーグ)の人気さえも凌駕していると指摘。その上で、アニメを毎週観るZ世代の割合は42%に上る一方で、NFLを観戦するZ世代は25%だと具体的な数字を取り上げています(なお「日常的にテレビを観る」は27%)。他にも、Z世代に関する以下のようなデータが紹介されていました。・65%が従来のメディア(ドラマ・映画)などより、 アニメの方がストーリーや登場人物に感情移入しやすい・58%がアニメのキャラクターにときめいたことがある  (アニメファン全体では44%)・ミレニアル世代を含む若者の4人に3人が、 圧倒されたり、怒ったり、悲しんだりしたときに、 現実からの逃避先としてアニメを利用している・約3分の2が快適さや充実感のためにアニメを観ている・約半数が大きなイベントの前に、 「自分を奮い立たせる」ためにアニメを利用している・半数以上がプレ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は先進国だから…」 ニュージーランドの女性作家が日本で感じた自国との差に落胆

今回は、ニュージーランドで作家やTV司会者として活躍する、ギルダ・カークパトリックさんの投稿からで、日本で気づいた自国との違いを以下のように伝えています。「私は会計士ではないから詳しい事は分からないけど、 日本は食料品の品質や種類が最高かつとても安い一方で、 NZは肉や野菜など基本的なものの種類が少なく、 品質はあまり良くなく、そしてとても高いです」投稿場所が「東京 千代田区」とあるので、今現在旅行や仕事などで日本に滞在しており、実際にスーパーなどで体感したのだと思われます。この投稿には現地の人々から賛同の声が殺到しており、多くの方が国力や国民性の違いに理由があると考えているようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「何で本家を超えてるんだよ…」 世界的スーパーチェーンでも日本だけ別格だと話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人の若々しさは異常だ…」 NYT紙が特集した日本の大女優に驚愕する外国人が続出

日本のテレビ史上最初の女優であり、女性として初めてニュースのキャスターや、トーク番組の司会を務めた事で知られる黒柳徹子さん。代名詞と言える冠番組の「徹子の部屋」は、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録であり、自伝的物語である「窓ぎわのトットちゃん」は累計800万部で、戦後最大のベストセラーとなっています。日本のテレビ史における象徴的存在である黒柳さんを、先日アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が特集。90歳という年齢で精力的に仕事をこなす黒柳さんに、NYT紙の読者からは驚きと称賛の声が相次いでいます。また、SNSでも黒柳さんの若々しさは話題となっており、多くの反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本は常に寛容だった!」 米大物女優が日本でアイドル歌手だった過去が発覚し話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「これが先進国の民度か…」 日本人選手の振る舞いがインドネシアを感動の渦に

サッカーのアジア王者を決めるAFCアジアカップで、日本は1次リーグ第3戦でインドネシアに3対1で勝利し、2勝1敗としてグループDの2位で、9大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。この試合では、日本代表の堂安律選手が、インドネシア代表のアルハン選手に水を渡す場面が。この事に多くのインドネシア人が感動しているのですが、さらにその際堂安選手は、ペットボトルのキャップも、その辺りに投げたりするのではなく、丁寧にアルハン選手に渡しており、その一連の振る舞いが非常に日本人的だとして、インドネシアのSNS上で大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人が愛される訳だよ」 ムスリムのチームメートに示した日本人選手の気遣いに称賛の嵐...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「このままでは日本に負ける」 ハリウッドの専門誌が日本人の効率的な仕事ぶりに衝撃

第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が、日本映画としては初の視覚効果賞にノミネートされました。莫大な予算をかけたハリウッドの超大作がひしめく中で、視覚効果賞にノミネートされただけで快挙であるわけですが、アカデミー賞ノミネート作品の発表に先立って、 1930年創刊のハリウッド初のエンターテインメント業界誌、「ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)」は、「ゴジラ-1.0」の視覚効果(VFX)に焦点を当てた特集記事を配信。その中で、今作に登場する610のVFXカットを、たった35人のアーティスト達で作り上げた事を、驚きを持って伝えています。この記事を引用した翻訳元の1つによると、 2023年に公開されたスーパーヒーロー映画、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では、1000人以上のVFXアーティストが参加したとの事で、「ゴジラ-1.0」の少数精鋭ぶりが際立っています。関連投稿には多くの反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな日本人男性がいたなんて…...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「何で日本はこんなに愛されてるんだ?」 世界一の歌手が日本を満喫しまくりだと話題に

これまでに世界最高峰の音楽賞と称されるグラミー賞を17回受賞し、「一晩で最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」として、ギネス記録も獲得している「世界一のメロディーメーカー」、ブルーノ・マーズさんが21日、東京ドーム7日間公演を終えました。22日には東京を満喫する姿を映した動画を各SNSに投稿しており、動画の説明では、東京を愛する"7つ"の理由を挙げています。1. sake 🍶2. Ramen 🍜3. Sushi 🍣4. Udon 🍜5. Kanpai 🥂6. Kanpai 🥂7. 東京公演完売 ✨そしてその上で、以下のメッセージを発信。「なんて魔法のような場所なんだろう。 決して忘れられない経験を僕たちに与えてくれ、 東京の路上で僕を真のKAWAIIキングのような気分にさせてくれた、 日本の美しい人々に感謝します。 いつまでも変わらぬ愛を。あなたのブルーノ-sanより」インスタグラムには5万件近いコメントが寄せられるなど、マーズさんが日本を満喫する様子は世界中で大きな反響...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「こんな国に勝てるはずがない」 日本のありふれた日常の映像が世界的な話題に

今回は昨年末ごろより海外のネット上で大きな話題となり、今もSNS上でシェアされ続けている映像からです。多くの駅構内の階段では、スムーズな移動を促すために、上りと下りが左右に分けられ、矢印で示してあります。あくまでも鉄道会社独自の指針によるものであり、それは利用客のマナーや善意によって成り立つわけですが、動画に映る札幌市内の駅では、混雑している状況であっても、すべての人がマナーを尊重している様子が映し出されています。日本では一般的と言えるこの光景に、外国人から驚きと称賛の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本だけは敵に回すな」 海上自衛隊の尋常じゃない規律が一発で分かる写真が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「だから日本に勝てないんだ」 近年の欧米エンタメ界が日本の影響を受け過ぎだと話題に

近年、海外でも爆発的な人気を誇る日本のアニメですが、一般社団法人 日本動画協会が発表した、「アニメ産業レポート2023」によると、海外における日本のアニメ産業市場の規模は、毎年順調に伸び続けた結果1兆4592億円に達し、国内と海外の市場規模がほぼ並ぶ結果に。その差はすでに100億円を切っており、まもなく海外が国内を超えることが確実視されています。日本のアニメはスタイル面でも海外に影響を及ぼしており、欧米のアニメーション(カートゥーン)には、日本のアニメ風の作品が増え続けています。中にはそれらを日本の作品だと思い込んでいる人も多いほどで、この傾向に、外国人から多くの反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「世界よ、これが日本だ」 今年も日本だけ映画ランキングが世界的に特殊だと話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本で物凄い事が起きている…」 日本企業の決断が世界中の女性やCAに希望を与える事に

日本航空(JAL)は17日、4月1日付の新たな役員人事を発表し、客室乗務員(CA)出身の鳥取三津子専務が、社長に昇格する事を発表しました。日本航空としては初の女性社長であり、同時に初の客室乗務員出身の社長となります。この件がSNS上の航空クルーのコミュニティでも話題となり、世界中のCA、特に女性のCAに大きな希望と誇りを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本に負けたのも当然だ」 女性も大活躍する日本の漫画界の特殊性が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の漫画が社会現象に…」世界的セレブ達がとある日本の漫画を愛し過ぎだと話題に

「週刊少年ジャンプ」にて2018年14号から連載中の、呪術師の闘いを描くダークファンタジー・バトル漫画「呪術廻戦」。2024年1月現在、デジタル版を含めたコミックス累計発行部数は、すでに9000万部を突破するなどその勢いは凄まじく、アニメ化の影響もあり、海外でも爆発的な人気を誇っています。大物セレブの中にも作品のファンは多く、今年のスーパーボールのハータイムショーでヘッドライナーを務める、世界最高峰のラッパーの1人であるアッシャーさんが先日、人気キャラクター五条悟のコスプレを動画で披露したところ、3日で再生回数が700万回、コメントも4万件を突破するなど、非常に大きな反響を呼んでいます(アッシャーさんは動画のハッシュタグで、 漫画の衝撃的な展開のネタバレもしてしまっている)。また先週にはグラミー賞17回受賞の歌手ブルーノ・マーズさんも、「呪術廻戦」の最新刊(日本語版)を手にした写真を投稿。さらにその投稿に、大物ラッパーのビッグ・ショーンさんが、「えっ、『呪術廻戦』知ってるの?! 兄弟、大好きだ!」とハイテンションでコメントするなど、作品の勢いを感じさせる状況になっています。セレブの人々...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

欧州「俺達は日本に大きな借りがある」 なぜ日本人が描くヨーロッパは別格なのか現地で議論に

統一感のある伝統的な建物や、綺麗に整備された石畳の路地など、その美しさが世界的に知られているヨーロッパの街並み。漫画やアニメ、ゲームなど日本の様々な作品で、ヨーロッパの街並みが舞台のモデルとなることが多いですが、その描写の美しさはヨーロッパ人の間でも高く評価されており、今回の翻訳元では、ジブリの長編アニメーション映画、「ハウルの動く城」のイラストを例に、「なぜ日本人が描写するヨーロッパは、 常に素晴らしく心地がいいのだろうか」という疑問が取り上げられています。多くのヨーロッパ人からすると、あくまでも「理想化されたヨーロッパ」のようですが、それでも、美しくヨーロッパを描いてくれる日本に対して、感謝や敬意の念を抱いているようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は本当に高潔な国だ」 EUが『この恩は忘れない』と日本に異例の感謝...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本よ、何だこれは!」『ナポリタンロール』なる日本生まれの食べ物にイタリア人が困惑

茹でたスパゲッティをタマネギやピーマン、ベーコンなどの具材とともに炒め、トマトケチャップで調味した日本発祥のパスタ「ナポリタン」。海外でも珍しい料理としてたびたび話題になるのですが、そんな独創的な食べ物をさらにパンに挟んでしまった、「ナポリタンロール」の存在が外国人に驚きを与えています。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど大手コンビニでも定期的に販売されるなど、日本では市民権を得ている「ナポリタンロール」ですが、炭水化物×炭水化物という組み合わせも併せて、多くの外国人にとっては非常に興味深い食べ物だったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本に感謝する」 フランスを分断するパンの名称論争を日本が終わらせたと話題...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人の反応が気になるw」 日本人に間違われた外国人店員の対応が世界を爆笑の渦に

日本においても代表的なバースデーソングの1つである、「ハッピーバースデートゥーユー(Happy Birthday to You))」。元々はアメリカで1893年に作曲されたとされる、「Good Morning to All」の替え歌で、世界で一番歌われている英語の歌として、ギネス・ワールド・レコーズにも載っています(また、英語版ウィキペディアによると、 「For He's a Jolly Good Fellow」の次に、 世界で最も有名な曲としてギネスが認定したとのこと)。レストランなどでは、従業員が誕生日の客のために歌う、という演出もよく取り入れられますが、現在世界的な話題になっている動画でも、その光景が繰り広げられています。しかし、その日が誕生日だった女性客が、男性従業員を日本人だと勘違いした事から、話はおかしな方向に行ってしまいます。女性は「せっかく日本人の店員さんだから」と考えたのか、「日本人の従業員」に日本語の歌詞で歌うことをリクエスト。そして男性もお客さんのリクエストに頑張って応えようとしたのか、「三菱」と「日産」をひたすら繰り返す、独特な「ハッピーバースデートゥーユー」を...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

中国「まさか日本がこれ程までとは…」 日本の首都の発展ぶりに中国人が衝撃

大企業の本社ビルや大手銀行が立ち並び、日本の金融・経済の中心地の1つとなっている東京・丸の内。丸の内一丁目には日本の中央駅である東京駅も位置し、多数の在来線・新幹線の起点にもなっています。今回の動画は、夜の丸の内周辺を散策しながら撮影したもの。元々はYouTubeに投稿されたものなのですが、その洗練された街並みに衝撃を受けた中国の人々が、続々と中国のサイトで取り上げ、大きな反響を呼んでいます(なお、東京には300メートル超の高層ビルは少ないが、 150メートル超の高層ビルの数は上海と同等で、 100メートル超ではダブルスコアで上海より東京の方が多い)。多くの中国人にとっては、真の発展とは何かを考えさせられる、非常に特別な映像だったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「東京は次元が違うな…」 CIAがなぜか東京のマル秘情報を公開し話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「どこも日本には勝てないのか…?」 最新の自動車ブランド信頼性ランキングで日本勢が上位を席巻

米国の非営利の消費者組織コンシューマーズ・ユニオンが、1936年から発行しているコンシューマー・レポートに先日、自動車ブランドの信頼性に関する年間ランキングが掲載されました。コンシューマーズ・ユニオンは自組織の会員に対して、過去12ヶ月間に発生した問題について質問し、その回答をもとに主要モデルの信頼性を評価。今回は2000年モデルから2023年モデルまで、33万台以上のデータが収集されています。トップ10は以下になります。1. レクサス(日)2. トヨタ(日)3. ミニ(独)4. アキュラ(日)5. ホンダ(日)6. スバル(日)7. マツダ(日)8. ポルシェ(独)9. BMW(独)10. キア(韓)上記のようにトップ10のうち6つが日本のブランドという結果となり、日本勢の圧倒的な強さに、海外から様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「みんな迫力が凄いw」 日本の自動車メーカーの創業者の顔ぶれが海外で話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人は恵まれ過ぎだろ…」 日本の回転寿司チェーンがアメリカで爆発的な人気に

1977年に大阪府堺市で一般的な寿司店として創業し、現在では47都道府県全てに店舗を持つ、回転寿司チェーンストア「無添くら寿司」。くら寿司は世界的な寿司ブームを追い風に、積極的に海外進出も進めている中で、アメリカでは爆発的な人気となっており、時には5時間以上の待ち時間が発生することもあるそうです。トレンドを追う若者たちがSNSで取り上げる事で、さらに人気が高まるという好循環になっており、2019年に新規株式公開を実施してから5年で株価は6倍になり、ブルームバーグによると、現在株価収益率(PER)が680倍で、ラッセル2000指数構成銘柄中11番目の高水準になるなど、一躍注目の銘柄に躍り出ており、同メディアは、「カルト的な人気」と表現しています。今後もさらに人気が高まっていくであろうくら寿司に、アメリカの人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が生んだ最高傑作」 アメリカ全土を席巻する日本のお菓子の存在が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の底力を信じてる!」 台湾市民からの寄付がわずか5日で11億円を突破し話題に

台湾保健当局は、今月5日から台湾各地で始まった、能登半島地震に対する市民からの寄付が、10日までのわずか5日間で7万2748件あり、義援金は11億円8600万円にのぼった事を明らかにしました。市民からの義援金は、19日まで募集するとしています。地震発生当日の1月1日には、蔡英文総統が、「必要な協力を提供する用意がある」と日本語で声明を出し、同日、160人体制の救助隊の準備を整えたと発表。また4日には「日本有事は台湾有事」として、台湾当局が6000万円の寄付を発表するなど、非常に迅速に支援に動いてくれている台湾ですが、現地の人々は、あくまでも日本への恩返しであり、また「兄弟国」「家族」として当然な事だと考えているようでした。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。「涙が止まらない!」 大地震 日本で広がる『恩返し』の呼びかけに台湾人が涙...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本式が一番合理的だ!」 日本の日付の表記が世界的に特殊過ぎると話題に

国や文化によって異なる、日付の表記の順序。日本では2023年12月31日などと、一般的には「年、月、日」の順で表記されますが、ヨーロッパでは「日、月、年」の順(31/12/2023)、米国では「月、日、年」の順(12/31/2023)となっています。今回の翻訳元では、欧州式がごくごく普通の記述順序、米国式が気取ってるようなイメージで取り上げられた上で、「一方その頃日本では(Meanwhile Japan)」と、日本式が極めて特殊である事を示唆しています。この投稿に、世界中からコメントが寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「やっぱ日本は特殊だねw」 日本独自の『25時』という概念に外国人が衝撃...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「欧米は日本の成功に学ぼう」 フランスで『ゴジラ』最新作が異例の再上映へ

日本では2023年11月3日から公開が始まった、ゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」。アメリカ、イギリス、アイルランドなど複数の国で、邦画実写作品の歴代興行収入で1位を記録するなど、日本国内外で一大ブームを巻き起こしました。映画大国フランスでは、12月にわずか2日間だけ上映。しかし批評家たちが大絶賛したことや、ファンから再上映のリクエストが殺到したことを受け、今月17日から異例の再上映が決定しました。この件に関して、フランスの人々から喜びの声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人にもバレてしまった…」 日本文化に熱狂する若者たちを仏メディアも非難する事態に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本がすぐ隣にあれば…」 外国人を救った日本人夫婦の驚きの行動が世界を笑顔に

日本のシンボルの1つである、日本の最高峰・富士山。やはり外国人にも人気で、毎年10万人を超える登山者のうち、3割ほどが外国人だと推測されています。今回ご紹介する写真は、新幹線から富士山の姿を収めるべく、車内で悪戦苦闘していた英国人男性が撮影したものなのですが、そこには、ある意味で富士山以上の存在感を放つ、満面の笑顔を浮かべながら体を伏せる日本人のご夫婦の姿が。撮影者の男性によると、男性が富士山の写真を綺麗に撮れるよう、ご夫婦が気を利かして動いてくれたとの事なのですが、ご夫婦のその気遣いや素敵な笑顔が大反響を呼び、Xでは2000万回近く表示され、46万いいねされる人気ぶりに。コメントも非常に多く寄せられており、ご夫婦、ひいては日本人の国民性に対する賛辞が文字通り殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「そりゃあ日本が愛される訳だ」 日本の一般の人々の振る舞いが世界的な話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「また日本がハードルを上げた…」 地震発生時の東京ディズニーランドの様子に世界から感動の声

今回ご紹介する動画は、今年の1月1日に、東京ディズニーランドの園内で撮影されたもので、地震発生時の様子が映し出されています。石川県で最大震度7を観測した地震は、千葉県の東京ディズニーランドでも大きな揺れがあったのですが、ゲスト(入場者)がキャストの指示に従いしゃがむ中で、「くまのプーさん」に登場するキャラクターのイーヨーが、「大丈夫だよ」というようなジェスチャーで、ゲストを落ち着かせる一幕がありました。その際の映像が日本国内でも話題となりましたが、海外のインターネット上でも大反響を呼んでおり、ニューヨーク・ポストやビジネスインサイダーなど、多くのメディアでも取り上げられています。さらに、冷静にキャストの指示に従う人々の姿も伝えられており、外国人から感動と驚きの声が相次いでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「何て気高い人たちなんだ」 震災後も秩序を保ち続けた日本人に世界が感動...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「相変わらず日本人は…」 日本の高校の吹奏楽部のレベルに世界の演奏家たちが衝撃

「オレンジの悪魔」の愛称で知られる京都橘高校吹奏楽部が先月、台湾を訪問し、各地でパフォーマンスを行いました。同部は2022年にも中華民国国慶日の記念式典で演奏を披露し、大反響を呼んでいたのですが、今回は現地の高校との交流などのため、台湾のNGOから招待され、台湾再訪を果たしていました。今回の訪台では高雄にあるホテルの屋外広場でも演奏を披露(曲は「アップタウン・ファンク」と「シング・シング・シング」)。現地紙によると、早朝から5、600人の人々が、「オレンジの悪魔」のパフォーマンスを観るために集まったそうです。なおこの時はオレンジ色の衣装ではなく学校の制服を着ての演奏で、スペースを考えた編成・演出になっています。この際の、京都橘高校吹奏楽部の代名詞といえる、「シング・シング・シング」の演奏の部分が、トランペット演奏家のコミュニティで取り上げられ、3日で140万回再生されるなど、大反響を呼んでいます。コメントも2000件以上寄せられており、そのほとんどが驚きと称賛で占められていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「まさか天皇陛下が…」 英音楽誌の天皇陛下特集に世界中のヴィオ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人は世界の模範になった」 JALの偉業に世界中の客室乗務員から感謝の嵐

羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故に関して、JALの客室乗務員(CA)が乗客全員を無事に脱出させた対応に、世界中のメディアなどから称賛の声が寄せられました。JALの客室乗務員に対する賛辞は同業者からも殺到しており、各国のCAが集まるFacebookのコミュニティページでは、以下のように感謝の言葉が伝えられています。「『客室乗務員は我々に飲食物を提供するだけ』 と私たちを評価している人たちは、 どうか今回の日本航空のCA達の偉業を忘れないでください。 この日航機の客室乗務員達はヒーローであり、 同業者である私たち世界中の客室乗務員が、 彼ら/彼女達の献身と英雄的な人命救助活動に感謝しています。 同業者の皆さん、JALのクルーに感謝の気持ちを伝えましょう」時に正当な敬意が払われていないと感じる場面が少なからずあり、だからこそ誇らしい気持ちにさせてくれたJALのクルーに対して、感謝の念が湧いたという事なのだと思われますが、同じように感じているCAの方々は世界中におり、コメント欄には文字通り感謝の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本人...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「これが日本の強さだ…」 大地震の瞬間に日本人の母親が取った行動が世界的な話題に

今回は、海外の複数の大手メディアも取り上げている、「令和6年能登半島地震」発生の瞬間の映像からです。映像は大型店のフードコートで撮影されたようなのですが、撮影者さんの目の前のテーブルに座っていた女性が、地震を察知し、さらに揺れが大きくなりそうだと判断した瞬間、一緒にいた小さな娘さんをテーブルの下に行くよう促しています。この女性の冷静かつ迅速な対応と、母親を信頼しすぐに意図を把握した女の子の姿が反響を呼び、動画の再生数は投稿から3日間で2000万回に迫ろうとしています。コメント欄には、世界中から好意的な反応が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は本当に特殊だ」 なぜ日本人はあんなにも災害に強いのだろうか?...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「これが日本人なんだよ」 BBCが日航機の乗客乗員の対応を『完璧だった』と称賛

東京・羽田空港で1月2日、日本航空(JAL)の旅客機と、海上保安庁の航空機が衝突し、炎上した事故に関して英BBCは、「乗組員はどのようにして完璧な脱出を成功させたのか」と題した記事を4日付で配信しました。要点は以下になります。・乗客は乗務員の指示に従い、手荷物を持たずに非常口に急いだ。 複数の航空専門家たちによると、そのシンプルな行動が、 迅速な避難の「大きな要因」となった。・煙が充満する機内からの完璧な脱出。 それは世界を驚かせ、多くの賞賛を集めた。 航空専門家たちは、厳しい訓練を実践した客室乗務員と、 安全規定に従った「規律正しい」乗客のおかげだと語った。・JALの元客室乗務員A氏によると、 新たに入社した乗務員は全員、商用便への勤務を許可される前に、 最大3週間にわたって厳しい避難訓練と救助訓練を受ける。 この訓練は、乗客に最も良く聞こえるように、 声の調子や音量をどのようにコントロールするかにまで及び、 毎年繰り返される訓練には、整備スタッフも参加する。・それでもパニックに陥らないのは簡単ではないとA氏は認める。 「そのような中で全員を脱出させることができたのは、  乗客と乗務...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本は奇跡の国だ」 世界中の被災者を救う日本発の画期的な発明品に賞賛の嵐

今回は外国人のあいだで大きな反響を呼んでいる、日本発の長期保存が可能なパンの缶詰の話題からです。ここで取り上げられている「パン・アキモト」のパンの缶詰は、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに誕生。震災直後、開発者の秋元義彦さんが、被災地支援の一環として、2000食のパンを栃木のお店から被災地に送ったものの、保存が効かなかったため、一部は廃棄せざるを得ない状態に。その経験から「保存性があって柔らかいパン」の開発に動き、試行錯誤の末、パンを和紙で包み缶詰にする事で、3年持つパンの開発に成功しました。さらに秋元さんは、賞味期限が1年を切った商品は、NGO経由で災害などに苦しむ国に無償提供。これまで世界19ヵ国に30万缶以上が届けられ、2022年3月にはウクライナにも寄付を行い、現地の避難所の人々を笑顔にしました。この革新的なパンの缶詰、そして秋元さんの行動に、世界中から感謝や賞賛の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は本当に最高だ!」 アフガンの子供達を笑顔にする日本の支援に感動の声が殺到...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本の凄さを思い知った」 大地震の最中でも冷静な日本人の姿に世界中から賞賛の声

今回はBBCなど多くのメディアが取り上げている映像からで、「令和6年能登半島地震」発生時の、金沢駅構内にあるおみやげショップの店内が映し出されています。最大震度7、マグニチュード(M)7.6と非常に大きい地震であり、陳列された商品も落下するほどですが、パニックが起きる事はなく、店内の多くのお客さんが冷静に行動しています。動画の1つは再生数が1600万回を突破し、コメント数も1万件以上寄せられているのですが、そのほとんどが、被災地の安全を願う声や、日本人の冷静な振る舞いと耐震技術への賛辞でした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「改めて日本の凄さが分かった」 日本で大地震に遭遇した外国人の体験談が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本に何が起きたんだ?」 アジアの中でなぜか日本だけ正月文化が特殊だと話題に

今回ご紹介するマップは、旧正月を祝う国を示したもので、1日だけ祝う国は明るいオレンジ、2日間の国は濃いオレンジ、3日間の国は明るい赤、1週間の国は濃い赤で色付けされています。アジアは軒並み旧正月を祝福し、特に東アジアでは重視されている事が分かる中で、日本は色付けされておらず、逆に異彩を放っています。関連投稿にはさまざまな反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「欧米と日本だけだな」 一流アーティスト達が認識する『世界』が話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「まさか日本に恋するとは!」 海外のジャーナリスト集団が日本で最も衝撃を受けた事柄が話題に

今回は、スペイン出身のジャーナリストが執筆した記事からです。執筆者のナダル氏は、2つのグループのジャーナリストたちに同行し、レポートを書き上げるために1ヶ月間日本に滞在。他のジャーナリストたちにとっては初めての日本だったため、ナダル氏は案内役を買って出ており、旅行が終わったのち、「日本という分類不可能な、世界で最も特殊な国」に関して、何に対して一番驚いたのかをジャーナリスト仲間たちに質問。記事ではそれらの答えがまとめられています。1. ゴミ箱がないが、ポイ捨てもない2. 路上に停めたられた自転車が翌日も同じ場所にある3. 路上喫煙は禁止だが、一部レストランでは喫煙可能4. チップを必要としない5. 路上駐車がない6. 電車内に携帯電話で話している人がいない7. ペットを乳母車のようなカートに乗せて散歩している8. 「治療よりも予防」(工事現場などで安全対策が徹底されている)9. 整然と、静かに、割り込むことなく列に並ぶ10. 清潔で無料の公衆トイレ11. 外国語が通じないが、外国人でも分かり易い標識が至る場所にある12. 他の国とは違い、通りに名前がない13. あらゆるゴミが分類され、...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「私も日本人に謝らないと…」 日本人は日本を過小評価し過ぎじゃないかと話題に

狭義では、北海道、本州、四国、九州の4島と、それらに付随する島々からなると定義されている日本列島。その面積は約37万8000平方kmで、世界の国土面積ランキングでは62位となっています。その順位からすると日本は決して小さくはないのですが、今回の翻訳元の投稿者さんは、日本人は事あるごとに、「日本は小さい国だから」と口にしていると指摘。そのような日本人の過小評価が投稿者さんには不満だったようで、日本列島をアメリカの東海岸の横に並べることで、「本当は物凄く長い国なんだ!」と熱弁しています。この指摘に、外国人から多くの意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は過小評価されている」 日本を愛するアメリカ退役軍人の嘆きが話題に...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

欧州「日本の国力がこれ程とは…」 日本の日常に紛れ込むハイテク技術に欧州から羨望の声が殺到

今回は、短期間で再生数570万回を記録した,「なぜ日本は世界のはるか先に行っているのか。それが分かる19番目の理由」と題された動画からです。動画では、「なぜ全ての国がこれを導入しないのか」というキャプションとともに、消雪パイプを紹介。日本では北陸から東北にかけての地域や、山陰地方などで導入されているシステムで、井戸からポンプでくみ上げられた地下水を散水し、雪を溶かすという方法が使われているため、塩や融雪剤を撒くよりもエコであり、自然にも優しいと、その仕組みと利点が紹介されています。動画にはコメントも6000近く寄せられており、同じく冬には多くの雪が降るヨーロッパの人々から、驚きや疑問、そして羨望の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人なら大歓迎だ!」 日本の国旗を掲げ続けるスペインの小さな村の存在が話題に

今回は、中前隆博駐スペイン日本国大使が投稿し、現地で大きな反響を呼んでいる投稿からです。中前大使はクリスマス休暇の際に、マドリード北東にあるソリア県を旅されたそうなのですが、ゴルマスという30軒ほどの住宅しかない小さな村を通り過ぎた際、日本の国旗を掲げた建物を見つけたそうです。大使が不思議に思い、車を降りて確認してみると、日の丸が掲揚されている建物の壁に、以下の文章が記された記念プレートを発見しました。「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の市営ホステル、 『エル・シド』は2019年5月11日、 在スペイン日本大使館の公使を初めて受け入れました。 清水亨公使 公使は家族や友人とともに、ゴルマスの住民によって歓迎されました。 住民たちは、この名誉あるゲストの訪問に感謝しています」中前大使曰く、閣下の訪問は個人的なもので、当然、ゴルマス村の関係者に事前通達はしていなかった事から、日の丸の掲揚は当日のみ特別に行われたものではなく、「この村では私たちの友情が、常にこのような形で、 祝福されている事を示している」ことを理解されたそうです。日本とスペインとを結ぶこの小さな、そして豊かな縁に、現...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本では普通の事だぞ」 日本のありきたりな日常風景に外国人観光客が困惑

自動車やバイクなどの車両を停めるための場所である駐車場。日本における駐車場の発展は割合早く、1929年(昭和4年)には東京"丸之内"に、「ガラーチビル」という名称の立体駐車場がオープン。鉄筋コンクリート6階建の建物で、250台の車両を収容出来ました。駐車料は1日1円50銭、月極駐車料金は35円以上で、洗車のサービスなどもあったそうです。さて、今回の翻訳元では、札幌市内のホテルから撮影された、ごく一般的な駐車場の様子が紹介されているのですが、投稿者のオーストラリア人男性が驚いたのは、停められている車両がバック駐車であった点。文字通り全ての車両がそうであるため、「日本ではバック駐車は義務になっているんだろうか?」と疑問を呈しています。この投稿に、外国人から多くの反応が。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「生まれる国を間違えた」 日本のドライバー達が取った行動に海外から賞賛の嵐...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「もっと日本人が好きになったw」日本のお寺の掲示板の『説法』が世界の人々を爆笑の渦に

14歳7か月で当時の史上最年少棋士となり(2016年に藤井聡太名人が14歳2か月で更新)、「神武以来の天才」と称された加藤一二三・元名人。「一二三」という特徴的なお名前の由来は、「一月一日(紀元二千六百年)生まれの三男」であったためで、現在は幅広い層から「ひふみん」の愛称で親しまれています。さて、今回は以前に日本のSNS上でも話題になった、とあるお寺の掲示板を写した写真からなのですが、通常掲示板には仏典の言葉や説法が書かれている事が多い中で、そこには、加藤元名人のお写真とミニーマウスのイラスト付きで、「一二三←→ミニー」という斬新な力技の回文が。そしてその傍らには「この掲示板に意味はありません。 お盆が終わってホッとしただけです。 by 住職」というお言葉も添えられていることから、読んだ人が一瞬でも夏の暑さを忘れられるような、そういったちょっとした諧謔だと思われますが、同時に、物事を様々な視点から視る事の重要性を暗に説いた、ご住職一流の「説法」なのかもしれません。このご住職の遊び心が、日本語を理解する外国人を爆笑の渦に。様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「あれ...
thumbnail image 【海外の反応】 パンドラの憂鬱

海外「日本人は誇りに思うべきだ」 外国人が『日本こそ世界の頂点』と感じた1枚の写真が大反響

今回は、海外のSNS上などで拡散され、大きな話題になっている1枚の写真からです。その写真には、英語と日本語で書かれた、「お預かりいたしました洗濯物より同封の物が確認されました。 早速お戻しいたします」というメッセージと、1本のヘアピンが。オリジナルの投稿者の女性がランドリーサービスを受ける際、ヘアピンをポケットに入れたままにしてしまったのだと推測されますが、ヘアピン一本であってもゆるがせにしない、日本のホテルの対応に非常に感動したようで、女性は思い出しただけで涙が出てきたと伝えています。またとある投資会社の創設者の男性は、「日本こそ地球上で頂点にある文化かもしれない」というメッセージと共にこの写真をシェアするなど、非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「そりゃあ日本が愛される訳だ」 日本の博物館の誠実すぎる対応に世界が感動...
タイトルとURLをコピーしました