「週刊少年ジャンプ」にて2018年14号から連載中の、呪術師の闘いを描くダークファンタジー・バトル漫画「呪術廻戦」。2024年1月現在、デジタル版を含めたコミックス累計発行部数は、すでに9000万部を突破するなどその勢いは凄まじく、アニメ化の影響もあり、海外でも爆発的な人気を誇っています。大物セレブの中にも作品のファンは多く、今年のスーパーボールのハータイムショーでヘッドライナーを務める、世界最高峰のラッパーの1人であるアッシャーさんが先日、人気キャラクター五条悟のコスプレを動画で披露したところ、3日で再生回数が700万回、コメントも4万件を突破するなど、非常に大きな反響を呼んでいます(アッシャーさんは動画のハッシュタグで、 漫画の衝撃的な展開のネタバレもしてしまっている)。また先週にはグラミー賞17回受賞の歌手ブルーノ・マーズさんも、「呪術廻戦」の最新刊(日本語版)を手にした写真を投稿。さらにその投稿に、大物ラッパーのビッグ・ショーンさんが、「えっ、『呪術廻戦』知ってるの?! 兄弟、大好きだ!」とハイテンションでコメントするなど、作品の勢いを感じさせる状況になっています。セレブの人々も「呪術廻戦」を愛している事に対して、外国人からは驚きや喜びの声のほか、他の「呪術廻戦」ファンのセレブの名前を挙げる声など、様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「アニメは既に文化なんだよ」 近年の異常なアニメ人気に対する米国人女性の不満が話題に…
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海外「日本の漫画が社会現象に…」世界的セレブ達がとある日本の漫画を愛し過ぎだと話題に
