海外「このままでは日本に負ける」 ハリウッドの専門誌が日本人の効率的な仕事ぶりに衝撃

thumbnail image第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が、日本映画としては初の視覚効果賞にノミネートされました。莫大な予算をかけたハリウッドの超大作がひしめく中で、視覚効果賞にノミネートされただけで快挙であるわけですが、アカデミー賞ノミネート作品の発表に先立って、 1930年創刊のハリウッド初のエンターテインメント業界誌、「ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)」は、「ゴジラ-1.0」の視覚効果(VFX)に焦点を当てた特集記事を配信。その中で、今作に登場する610のVFXカットを、たった35人のアーティスト達で作り上げた事を、驚きを持って伝えています。この記事を引用した翻訳元の1つによると、 2023年に公開されたスーパーヒーロー映画、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では、1000人以上のVFXアーティストが参加したとの事で、「ゴジラ-1.0」の少数精鋭ぶりが際立っています。関連投稿には多くの反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな日本人男性がいたなんて…」 アカデミー賞授賞式で日本人俳優の美しさが世界にバレる…

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