1977年に大阪府堺市で一般的な寿司店として創業し、現在では47都道府県全てに店舗を持つ、回転寿司チェーンストア「無添くら寿司」。くら寿司は世界的な寿司ブームを追い風に、積極的に海外進出も進めている中で、アメリカでは爆発的な人気となっており、時には5時間以上の待ち時間が発生することもあるそうです。トレンドを追う若者たちがSNSで取り上げる事で、さらに人気が高まるという好循環になっており、2019年に新規株式公開を実施してから5年で株価は6倍になり、ブルームバーグによると、現在株価収益率(PER)が680倍で、ラッセル2000指数構成銘柄中11番目の高水準になるなど、一躍注目の銘柄に躍り出ており、同メディアは、「カルト的な人気」と表現しています。今後もさらに人気が高まっていくであろうくら寿司に、アメリカの人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が生んだ最高傑作」 アメリカ全土を席巻する日本のお菓子の存在が話題に…
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