海外「相変わらず日本人は…」 日本の高校の吹奏楽部のレベルに世界の演奏家たちが衝撃

thumbnail image「オレンジの悪魔」の愛称で知られる京都橘高校吹奏楽部が先月、台湾を訪問し、各地でパフォーマンスを行いました。同部は2022年にも中華民国国慶日の記念式典で演奏を披露し、大反響を呼んでいたのですが、今回は現地の高校との交流などのため、台湾のNGOから招待され、台湾再訪を果たしていました。今回の訪台では高雄にあるホテルの屋外広場でも演奏を披露(曲は「アップタウン・ファンク」と「シング・シング・シング」)。現地紙によると、早朝から5、600人の人々が、「オレンジの悪魔」のパフォーマンスを観るために集まったそうです。なおこの時はオレンジ色の衣装ではなく学校の制服を着ての演奏で、スペースを考えた編成・演出になっています。この際の、京都橘高校吹奏楽部の代名詞といえる、「シング・シング・シング」の演奏の部分が、トランペット演奏家のコミュニティで取り上げられ、3日で140万回再生されるなど、大反響を呼んでいます。コメントも2000件以上寄せられており、そのほとんどが驚きと称賛で占められていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「まさか天皇陛下が…」 英音楽誌の天皇陛下特集に世界中のヴィオラ奏者から歓喜の声…

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