【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「日本独自の文化なの…?」 日本の『クリスマスケーキ』なる謎の文化に米国人が衝撃

クリスマスの日に日本の多くの家庭等で食されるクリスマスケーキ。1910年(明治43年)11月に創業した、菓子メーカーの「不二家」が元祖だと言われており、日本で最も一般的な、いちごのショートケーキに、サンタクロースの砂糖細工などを飾り付けたものも、不二家が大正時代に広めたとされています(創業の翌月にはクリスマスケーキを販売している点を考慮すると、 すでに日本国内である程度は認知されていた可能性、 そして他の個人商店が先に販売していた可能性もある。 いずれにしても、普及させたのは不二家という説が一般的)。さて、今回の翻訳元の動画には、日本在住の米国人女性が、予約したクリスマスケーキを取りに行く様子が収められています。その道中、当日にはケンタッキーフライドチキンを食べるなど、日本独自のクリスマス文化も併せて紹介されているのですが、その中で女性は、「クリスマスケーキ」の存在を、日本に移住してから初めて知った事を告白。アメリカにはない「日本の伝統」として紹介しています。コメント欄には、クリスマスケーキの存在を知った他の米国人からも、驚きと興味を示す声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介...
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海外「ついにJ-POPの時代だ!」 2023年Google検索ランキングで日本の楽曲が全世界1位に

Googleは先日、2023年のGoogle検索ランキング発表しました。このランキングは今年の話題や流行を反映したものになっており、その中で、大人気となったアニメ「【推しの子】」の主題歌、 YOASOBI の「アイドル」がSongs部門で全世界1位となりました。また、鼻歌で曲を検索する鼻歌検索ランキングでも「アイドル」が3位、藤井風さんの「死ぬのがいいわ(Shinunoga E-Wa)」が9位と、世界ランキングの中に日本の楽曲が2曲もランクインしています。今回のYOASOBIの快挙について、CNNも昨日特集記事を配信。「今年はテイラー・スウィフトとビヨンセが世界ツアーを開始し、 オリヴィア・ロドリゴが『GUTS』を披露するなどしたが、 2023年に世界の音楽ファンの好奇心を刺激したのは、 日本のシンセ・デュオだった」と紹介した上で、「J-POPのルネッサンスをリードしている」と、J-POP復活の担い手として、YOASOBIを高く評価しています。再生数がまもなく4億回に到達しようかという状況で、グーグル検索数では世界一となった「アイドル」。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたのでご...
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海外「日本は実在する国なのか…?」 英国の少女が日本で『はじめてのおつかい』に挑戦する光景に世界が衝撃

今回は、日本に旅行で来ていたイングランド人女性が投稿した映像からで、娘さんに1人での買い物を体験させる様子が映されています。投稿者さんは世界的な話題となった、Netflixの「はじめてのおつかい」は未見とのことですが、「東京のような大都市で小さな子ども達が、 大人の同伴なしで外出する様子」にショックを受け、自分のお子さんにも体験させてあげたいと考えたそうです。冒険の舞台はご家族が滞在していたホテルの一階にあるコンビニ。今回は初めての体験ということで、娘さんには知らせずに、投稿者さんと旦那さんは遠くから見守るという形をとっています。投稿者さん曰く、ご自身は「ヘリコプター・ペアレント*」で(*過保護な親。ヘリコプターのように頭上をホバリングし、 子どもたちを絶えず監視している様子から)、非常に心配だったようですが、最後に以下のように、母親としての感動を伝えています。「イングランドにいる時には分からなかった事ですが、 娘は非常に立派な独立心を持っていたのです」。この映像には3000を超えるコメントが寄せられ、日本の治安に対し、驚きと羨望の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごら...
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海外「日本を利用しないで…」 日本のソフトパワーに頼るメキシコの大統領候補に若者から様々な声

来年に予定されているメキシコ次期大統領選挙。有力な候補者は与野党ともに女性で、同国初の女性大統領が誕生する可能性が高くなっています。候補者の1人が、技術者として起業し成功を収めた経歴を持つ、野党・国民行動党所属の上院議員、ソチル・ガルベス氏。保守派ながらリベラル的な政策にも理解を示し、そのカリスマ性から幅広い層から支持されているのですが、現在国民に対して積極的にアピールを行なっている中で、先日には唐突にアニメ風の自身のイラストともに、「ソチル-sempaiより、幸せな1日を! オタク万歳」と投稿(※「オタク万歳」は日本語)。メキシコでも若者の間でアニメ人気が非常に高いことから、アニメ風のイラストや日本語を使うことで、若者にも寄り添うという姿勢を示したと思われるのですが、facebookの投稿では1万を超えるコメントが寄せられており、好意的に受け止める人がいる一方、安易な迎合だとする声も。様々な意見がありましたので、その一部をご紹介します。「大臣まで日本オタクの世の中か」 要人達を虜にする日本のポケモン外交が話題に...
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海外「日本よ、何故なんだ…」 世界で大コケした映画が日本でヒットし外国人から困惑の声

最新の週末映画動員ランキング(12月15日~12月17日)が18日、興行通信社より発表され、ウォルト・ディズニー・カンパニーの、創立100周年を記念する作品である「ウィッシュ」が、初日から3日間で観客動員43万4000人、興行収入6億1200万円を記録し、初登場首位に輝きました。「ウィッシュ」は、どんな願いも叶うという魔法の王国を舞台に、王国の秘密を知った少女アーシャが、悪に立ち向かう物語。アメリカなどでは11月に上映が始まっているのですが、北米の興行収入が予想を大きく下回り、初登場で3位発進と、制作費に2億ドル(約287億円)をかけた大作かつ、ディズニーの記念作品としては物足りない結果となっていました(週末5日間の興収は3170万ドル。予想は最大5000万ドルだった)。この日本と他の世界との嗜好の違いが海外ネットで話題になり、外国人からは様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本らしさ全開だw」 日本の映画産業の特殊性が一目で分かるデータが話題に...
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海外「日本人は何者なんだ…」 日本人女性の若々しさが異常なレベルだと話題に

1990年代にテレビアニメ化され、日本国内だけではなく、世界的なブームとなった「美少女戦士セーラームーン」。今から20年前の2003年には実写テレビドラマ化され、セーラー戦士役は、オーディション審査によって選ばれた、沢井美優さん、浜千咲(現・泉里香)さん、北川景子さん、安座間美優さん、そして小松彩夏さんの5人が務めています。5人は放送から20年が経った今でも交流があり、「戦士会」と呼ばれる集まりを定期的に開催。文字通りの戦友として親睦を深め続けているのですが、ドラマの放送があった2003年当時の写真の姿と、昨年、そして今年に撮影された写真の姿とが、ほとんど変わっていないとして海外で大きな話題に。日本人女性の若々しさに、驚きの声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「時代の先を行っていた」 全米の女性に希望を与えた日本アニメを米公共放送が特集...
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海外「日本人としての誇りを感じる」 大谷翔平が会見で着用した腕時計に全米から絶賛の声

フリーエージェント(FA)の権利を行使し、エンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平選手が15日、ドジャー・スタジアムでの入団会見に出席しました。会見には約300人のメディアが詰めかけ、会見を生中継した米専門テレビ局MLBネットワークによると、7000万人ものファンが会見を視聴したそうです。アメリカでは、大谷選手が会見で着用した腕時計も話題に。1957年創刊の世界的ファッション誌「GQ」は、「大谷翔平は7億ドルの契約に署名するために完璧な時計を選んだ」という特集記事を配信し、その「完璧な時計」は、日本の時計メーカー、セイコーの高級ブランドである、「グランドセイコー」の「SBGM221」だったと紹介しています(ネット上などでは他のモデルではないかという指摘も)。同品の価格は60万5000円と決して低価格ではありませんが、1000万越えも全く珍しくない超高級時計と比較すると、スーパースターにとっては相対的に「手頃」であるため、驚きの対象になったようです。同誌は大谷選手が会見の場で「グランドセイコー」を着用した事に対し、「日本で育ち、日本で野球のキャリアをスタートさせた大谷にとって、 この選...
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海外「日本の勢いが止まらない!」 日本映画の相次ぐ成功が米国人の価値観を大きく変える結果に

先週末の全米ボックスオフィスランキングで、スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」が、興行収入1297万2683ドル(約19億円)を記録し、初登場1位となりました。さらに前回3位デビューの「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」も、興収859万1413ドル(約13億円)で順位をキープし、全米トップ3に日本映画が2作入る快挙となっています。この事実をAP通信、ガーディアン紙、LAタイムズなど、多くの海外メディアが報じているのですが、インディーズ映画などの配信を行っている、OCN Distributionの運営部長ジャスティン・ラリバティ氏は、「(相次ぐ日本映画の成功は)大手劇場チェーンにとって、 『アメリカ人は字幕映画も観る』というサインになるはずだ」と指摘しています。実際に字幕でも問題がないと感じる米国人は増えているようで、ラリバティ氏のこの指摘、そして日本映画の躍進に、現地からは多くの反応が寄せられていました。「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?...
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海外「日本語は謎が多過ぎる…」 日本語とヨーロッパの少数民族の言語がそっくりだと話題に

スペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布する、現存するどの言語とも系統関係が立証されていない、孤立した言語として知られているバスク語。2016年時点で75万人の話者がバスク地方に居住しており、ほぼ全ての方がスペイン語などのバイリンガルだとされています。今回の翻訳元では、バスク人同士の会話が紹介されているのですが、そこで話されるバスク語が、日本語に似ているとスペインで話題に。日本人の耳には完全に「外国語」なのですが、実際に似ていると感じたスペイン人は少なくないようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「侍の末裔である事は誇り」 スペインにある侍の子孫700人が暮らす街javier alamoによるPixabayからの画像...
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海外「この国は完全に日本ブームだ」フランス・パリで日本のおにぎりが行列必至の一大ブームに

持ち運ぶことが可能で、手掴みで食べられる事などから、日本で古くから愛されてきた「おにぎり」。直接の起源は平安時代の「屯食」だと考えられており、当時は蒸した餅米でしたが、鎌倉時代末期にはうるち米に変化。現在のように海苔を巻くようになったのは、海苔の養殖が普及した江戸時代後期だとされています。コンビニなどで手軽に買えるようになったことで、今では国民食の1つになっていますが、その人気はフランス・パリでも同様で、現地ではお洒落な食べ物として扱われています。特に「おむすび権米衛」の人気は凄まじく、連日行列が。インフルエンサーたちも続々と取り上げており、話題が話題を呼ぶ形で一大ブームを形成しています。関連投稿にはパリの人々、特に若い世代からは、絶賛とその混雑ぶりを嘆く声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人に怒られそう…」 魔改造された日本の焼き鳥がなぜかフランスでブームに...
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海外「日本が我々の模範だ」 ディズニーが映画の方向性の転換を宣言し日本アニメにも脚光が

ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが先日、ニューヨークで開催された「DealBook Summit 2023」に登壇し、「自社のパートナーやクリエイティブ・チームが、 ストーリーよりもメッセージを優先することを、 もはや容認しないと」述べました。アイガー氏はさらに、「クリエイターたちは第一の目的が何であるべきかを見失っている。 我々はまず観客を楽しませなければならない」と、ディズニー作品には方針転換が必要であることを認めています。米三大ネットワークNBCのニュース専門局CNBCは、発言の背景に、「最新アニメーション『Wish』などの不本意な興行成績など、 興行上のトラブルが続いていることが、同社の業績を圧迫している」という現実があると推測しています。アイガー氏の今回の発言は海外のネット上で大きな話題となり、CNBCの記事には1300件を超えるコメントが。さらにエンタメ専門サイトなどでも拡散され、日本のアニメとの比較論も活発になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「アニメが世界を制した理由だ」 ディズニー作品には存在しない日本アニメの特徴...
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中国「これが民主主義の国なのか…」 日本の『今年の漢字』が中国でも大きな話題に

1年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」が、例年通り京都の清水寺で発表され、「税」の文字が選ばれました。主催の「日本漢字能力検定協会」は、「生活に直結する増『税』・減『税』の動向が注目された1年」だったと総括しています。応募が多かった漢字ランキングは以下。1位:税 5976票2位:暑 5571票3位:戦 5011票4位:虎 4674票5位:勝 4653票6位:球 3485票7位:高 3468票8位:変 2955票9位:増 2711票10位:楽 2472票 毎年「今年の漢字」は中国でもかなり注目されており、現地の大手メディアもこぞって報道しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。中国「日本の影響は明らかだ」 現代中国語の8割が日本語に由来するらしい…...
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海外「彼女も親日家だったとは!」 日本語を話す副大統領の誕生にアルゼンチンが熱狂

南米アルゼンチンで10日、大統領選では日本のアニメを味方につけた(記事)、ハビエル・ミレイ新大統領の就任式が行われました。今回の就任式に、日本からは山内弘志駐アルゼンチン大使と、特派大使として山東昭子前参院議長が出席しています。ミレイ大統領及びビクトリア・ビジャルエル副大統領に対し、日本政府としての祝意を伝達しており、その際、ビジャルエル副大統領からは日本語で挨拶が。過去に2年間日本語を学ばれていたそうですが、時間が限られていたこともあり、ここでは、「私の誕生日は4月13日です」と短く自己紹介。場を和ませる内容の挨拶に、笑いも起こりました。この件は、アルゼンチン最大の日刊新聞「LA NACION」なども、「ビジャルエルの日本語での挨拶がバイラルに」と報じるなど、現地では非常に大きな話題に。年率140%のインフレが起きるなど、非常に舵取りが難しい中で大役を任されたわけですが、多くのアルゼンチンの人々が、聡明で文化的な副大統領の誕生に、大いなる希望を感じていたようでした。「日本製だったのか…」 『母をたずねて三千里』が舞台の地アルゼンチンで大反響...
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海外「日本人の反応が気になる…」 英高級紙が『正しい寿司の食べ方』を記事にし賛否両論

今回は、英紙「ガーディアン」が以前から何度か配信している、「正しい寿司の食べ方」を伝える記事からです。記事ではまず、現在の寿司につながったとされる、魚介類の保存方法は東南アジアで始まり、現在は「なれずし」として知られるその料理は、弥生時代に日本に伝わったと指摘。それが何世紀にもわたって進化を続け、シャリが加わり、今日の日本文化にとって不可欠な物になったと伝えています。そして肝心の「正しい食べ方」ですが、松久信幸シェフとロバート・デニーロさんが共同経営し、現在は世界各国に50店舗以上展開している、「NOBU」初の女性料理長エレニ・マヌソウさんのお話として、「指で口に運び、醤油も風味が強すぎるわさびも少なめで、 シャリではなくネタの方を醤油につける。 そしてシャリよりも先にネタを舌の上に載せて食べるべき」だと紹介されています。記事には、世界各地から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「そりゃ寿司が高いわけだ」 海外の超有名シェフが寿司作りに大苦戦...
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海外「世界よ、これが日本だ」 世界的ラッパーが日本では誰にも気づかれず外国人が衝撃

ヒップホップトリオ、ミーゴスのメンバーとしても知られている、アメリカ出身のラッパーであるクエイヴォさんが先日、初の単独日本公演のために来日されました。個人で楽曲を発表するだけではなくて、ジャスティン・ビーバーさんの楽曲に客演で参加するなど、幅広い活躍を見せているクエイヴォさんですが、プライベートで渋谷の交差点を訪れたところ、日本人の通行人からは誰にも気付かれないという結果に。SNSでは約3000万人のフォロワーを抱えるセレブながら、日本ではほぼ無名という事実が、世界に驚きを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「だからセレブは日本に行くのか」 超有名セレブが明かした日本を愛するシンプルな理由に納得の声...
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海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に

東宝は7日、米国でも公開中のゴジラシリーズ最新作、「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」の累計興行収入が、1436万ドル(約20億9000万円)を超え、邦画実写作品としての全米興収記録が、歴代1位になったことを発表しました。文字通りの快進撃を続けているわけですが、その中で特に海外の人々を驚かせているのが、予算の低さ。海外メディアは1500万ドル(約22億円)と伝えており、ハリウッドの超大作などと比べるとかなり少なく、BBCの「2023年最高のアクション大作」と題した特集記事では、1500万ドルという低予算に触れた上で、「批評的にも興行的にも成功した稀有な作品」であり、「ハリウッドにとっての教訓」だと指摘。現在のハリウッド映画、特にスーパーヒーローものを、「話や展開が広がり過ぎで、空回りしている」と表現し、「観客が求めているのは娯楽であって、 宿題*ではない事をゴジラ最新作が示した」と指摘するなど、記事は全体的に、成功した日本映画と、迷走するハリウッドという対比構造になっています(*現在のハリウッドのスーパーヒーロー作品を楽しむためには、  設定や過去、相関図等を調べる必要があるという意味合...
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海外「今や世界が親日家だ」 オーストラリアの日本ブームの凄さを示す最新データが話題に

日本政府観光局(JNTO)は先月15日、10月の訪日客数は251万6500人となり、2019年同月を0.8%上回ったと発表しました。主要国23カ国・地域のうち6割が渡航制限前を超えており、今後も増え続けていく事が予想されています。その熱はオーストラリアでも同じで、米国のオンライン旅行会社エクスペディアのデータによると、オーストラリア人が行きたい旅行先調査の最新版において、東京がインドネシアのバリ島を抜き、トップになったそうです。豪州の旅行者にとって「第二の故郷」であるという、リゾート地のバリを東京が抜いただけではなく、4位に大阪、5位に京都も入っており(3位はシンガポール)、日本に対する非常に高い関心が窺える結果になっています。なおそのトレンドは豪州人の人々も体感で気づいているようで、今年2月には海外の巨大掲示板redditに、「日本は豪州人にとって新たなバリなのか?」というスレッドも。「SNSで知っている or 知ってる人半分は今、 あるいは2月中には日本にいた」とスレ主は指摘し、豪州における日本ブームの凄さを指摘しています。今回の調査結果は豪州の大手メディアが軒並み報じているのです...
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海外「日本は一体何をしたんだ…」『世界一安全な都市ランキング』で日本が上位を席巻

世界の人口データや統計を提供している、アメリカのWorld Population Reviewは先日、「世界で最も安全な都市2023」を発表しました。このランキングは、英誌「エコノミスト」の調査部門、「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」の、「安全都市指数(SCI)」が用いられており、デジタル・セキュリティー、健康セキュリティー、インフラ、個人の安全など57の指標で、世界の60の主要都市が評価されています。その中で、日本からは東京が1位、大阪が3位に選出され、トップ3のうち2つが日本の都市という結果に。なおランキングの総括では、地理と治安に関係はないが、「高所得と安全な都市には相関関係がある」とし、「より良い医療制度や質の高いインフラへの投資を通じて、 その豊かさを反映している」と続けています(すべてのランキングはこちらから)。この結果に、特に日本の都市の順位に関しては納得の声が。他にも様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本より安全な国はなかった」 米軍兵士が語る日本の特別な安全性が話題に...
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海外「日本には真の平等がある」 女性が強い存在として描かれる日本の漫画だけの特徴が話題に

男性向けの作品であっても、日本の漫画やアニメでは、主役級の存在感を放つ女性キャラクターが数多く登場します。今回の翻訳元では、特に「女性師匠」にスポットが当てられており、日本とアメリカのエンタメ作品における違いに関して、以下のように疑問を呈しています。「日本の少年系の作品において頻繁に目にするのが、 女性が男性主人公の師匠になるというパターンだ。(「BLEACH」、『幽☆遊☆白書』、「鋼の錬金術師」等を参照)。 そしてこの設定は通常、批判的なアメリカのファンにも好評だ。 なぜこういったことが日本にはうまく出来るのに、 米メディアが同じ事をやろうとするとうまくいかないのだろうか? 」この問いかけに、海外からは共感の声が殺到。様々な見解が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「欧米人には衝撃的だった!」 日本アニメの先進的な女性の描き方をNYT紙が特集...
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海外「まるで日本みたいだ!」米国最大のスポーツを日本のアニメが占拠し7万人が熱狂

実写版の成功で世界的な人気がさらに高まった「ONE PIECE」と、アメリカンフットボールの歴史あるチーム、「ロサンゼルス・ラムズ」のコラボ企画として3日、「LOS ANGELES RAMS & ONE PIECE GAME Collaboration DAY」が開催され、会場に押し寄せた7万人の観客を熱狂させました。スタジアムでは「ONE PIECE」の代表的なキャラクターたちが、360度のテレビモニターや座席周囲のLEDリボンなどをジャック。また、スタジアムの外に設置されたブースでは、特別仕様のスポーツタオルが限定アイテムとして無料配布され、試合中の応援グッズとしても用いられていました。アメフト(ナショナル・フットボール・リーグ=NFL)は、30年以上にわたってアメリカで最も人気があるスポーツであり、そのリーグに所属するチームが本格的なコラボ相手として、日本のアニメ作品を選んだことに、驚きと喜びの声が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「これが文化の力だ」 五輪アスリート達が日本アニメの影響を受け過ぎだと話題に...
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海外「こんな国は日本だけだ…」 インドの国粋主義者が初めての日本に感動し価値観に変化が

今回は、ネット上で世論調査を行なっている、インド出身の女性が投稿した話題からで、「筋金入りのナショナリスト」だという女性の妹さんが、家族とともに日本に長期滞在した結果生じた変化が紹介されています。おそらく妹さんは普段、自分の国をとても高く評価している、という背景があるのだろうと推測されますが、帰国後日本について語る時に限っては、非常に謙虚な口調だったそうです。その理由は「インドが日本人から学べる事は沢山ある」と感じたため。「日本の清潔さ、秩序、自然や公共物への敬意、交通マナー、 規律、そして何よりも他の人間への思いやり」に感銘を受け、自国の改善点にも目がいくようになったようです。この投稿には、インドの人々から様々な声が。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の楽器だったのか…」 日本の『大正琴』がインドで魔改造され独自進化を遂げていた...
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海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛

日本では11月3日に全国522スクリーンで封切りされた、ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作、「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が、12月1日より北米でも公開が始まりました。実は先月29日と30日に先行上映が行われたのですが、その2日間だけで興行収入が200万ドルを突破しており、「シン・ゴジラ」の米国における興行収入をすでに上回っています。映画評論家たちもレビューを寄せる、辛口映画評論サイト「Rotten Tomatoes」でも、批評家スコアが97%、観客スコア98%と、凄まじいまでの高評価になっています(スコアは60%以上で「新鮮」とされる)。またYouTubeで200万近い登録者数を誇る、映画批評家のジェレミー・ヤーンズ氏も、「最高に素晴らしい」と太鼓判を押しています。関連投稿には、実際に映画を観た人たちからもコメントが寄せられ、やはり絶賛の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に...
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海外「日本人よ、頼んだぞ!」 豪企業が日本に買収されるも何故か現地からは歓喜の声が殺到

セブン&アイ・ホールディングスは30日、オーストラリアで「セブンイレブン」を運営する会社の全株式を、約1670億円で買収すると発表しました。豪州全土に「セブンイレブン」は751店舗あり、取得時期は2024年の4-6月を予定。このニュースは当然豪州でも大きく取り上げられているのですが、自国の企業が外国の企業に買収された際、通常は残念がる声や悲しみの声などが先行するのですが、今回のケースでは、自国のコンビニが日本レベルになるという期待から、ほぼ全面的に喜びと歓迎の声で溢れています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に...
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海外「日本人はさすがだ!」 アイスランドが舞台の日本の漫画に現地からも絶賛の声

北欧アイスランドを舞台に、日本人少年の探偵業を描いた、ジュブナイル・ミステリー「北北西に曇と往け」。作者の入江亜季先生が、「アイスランドの自然と、生活と、車が描きたくて始めた」と語られている通り、その3要素が物語の大きなモチーフになっています。日本では「第12回マンガ大賞」にノミネートするなど、非常に高い評価を受けている作品ですが、アイスランドが舞台の日本の作品は極めて珍しいこともあり、海外の人々もまさにその設定に興味津々。レビューサイトには様々な国からの投稿がありますが、作品の舞台となったアイスランドの人々からも、美しい描写などを称賛する声が寄せられていました。「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に...
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海外「日本との格差に涙が…」 外国人ママが伝える日本の子育て環境が夢のようだと話題に

今回は、米軍所属の旦那さんと小さなお子様と一緒に、沖縄で暮らす米国人ママさんが投稿した映像からで、「親として日本で暮らす上で好きな点」が5つ紹介されています。1. おむつ交換台、おむつ用ゴミ箱、 調乳専用給湯器などが置かれたベビールームが、 どこに行っても設置されている。2. 授乳室を簡単に見つけられる。 そこではプライベートが守られた、 快適な空間で授乳する事が出来る。3. 消毒された、無料のベビーカーが至る場所にある。空港にも! そしてそのデザインは、子どもが楽しめるものになっている。4. ホテルでは子ども用のパジャマ、スリッパ、歯ブラシも無料。5. キッズスペースが併設されたレストランがいくつかある。  そして食後にはおもちゃのプレゼントも!この動画は2日間で再生数が100万回を突破するなど大反響。主に米国人のママさんたちから、羨望の声が殺到していました。「こんな国に生まれたかった」 日本に嫁いだモデルが伝える日本の特別さが話題に...
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海外「メロンソーダも日本発祥だ!」 日本にしか存在しない飲み物の話題で知日派外国人が大盛り上がり

日本国内に数多くの種類が存在する清涼飲料水(ソフトドリンク)。全国清涼飲料連合会が発表している統計によると、2020年の清涼飲料水の品目別生産量シェアは、茶系飲料がトップ(24.3%)で、ミネラルウォーター類(17.8%)、炭酸飲料(17.4%)、コーヒー飲料等(14.1%)、果実飲料(6.5%)、スポーツ飲料(5.9%)、紅茶飲料(5.1%)、その他飲料(8.9%)と続きます。さて、今回は「日本でしか飲めないソフトドリンク」を知日派外国人の人々が語り合うスレからで、納得の物から意外な物まで、多様な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本人は天才かw」 日本語だけに存在する表現が完璧すぎると世界が絶賛...
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海外「日本産はレベルが違う!」米高級紙の編集者が日本でガラパゴス進化を遂げた食材を大絶賛

中南米の原産で、日本には江戸時代に沖縄を経て鹿児島に伝わり、"薩摩藩"から全国に広がっていったサツマイモ。別名に「甘味のある芋」という意味の甘薯がありますが、英語でもSweet potato(スイート・ポテト)、フランス語やイタリア語などでも、「甘いジャガイモ」という意味を持つ言葉になっています。世界に広がった食材ながら、改良が続けられた日本産は、豊かな甘みなどが外国人からもとりわけ高く評価されており、アメリカの高級紙「ワシントン・ポスト」の、フード&ダイニング部門で編集を務めるジョー・ヨナン氏は、「日本のサツマイモこそ世界最高のスイートポテト」と題した記事を執筆・配信しています。ヨナン氏は以前、違う品種を称賛する記事を書いていたのですが、それから数年が経った現在ではそちらの品種とは一度距離を置き、「よりでんぷんが豊富で、ナッツのような風味がある、 淡い色の肉と紫色の皮を持つ美しい日本の品種」を、好んで口にしていることを告白しています。この記事に、ワシントン・ポスト紙の読者から賛同の声が殺到。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本で衝撃を受けた」 米誌『なぜ世界が...
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海外「日本は何を隠してるんだ…?」日本人が発見した最強級の宇宙線『アマテラス粒子』に海外熱狂

大阪公立大学などの国際研究チームは、観測史上最大規模のエネルギーを持つ宇宙線の観測に成功し、「アマテラス(天照)粒子」と命名したと発表しました。粒子が到来した方向には発生源となりうる天体は見当たらず、光では見えない未知の天体や、ダークマターの崩壊など、新たな物理現象に由来する可能性があるとされています。なおそのエネルギーは、計算上、わずか1グラムで、地球が破壊されるほどの巨大なものであるそうです。この新たな発見、そしてポップカルチャーの影響で、世界にも認知されている「アマテラス」という命名に、外国人から興奮の声が多数寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の最高神は女神なのか!」 神秘的な『大嘗祭』の儀式に海外から感銘の声...
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海外「こんな日本人がいたとは…」 日本の美しすぎる女優の存在が世界にバレてしまう

「女王の教室」、「BOSS」、「離婚弁護士」など、様々な代表作で知られる、日本を代表する女優の1人である天海祐希さん。凛とした力強い佇まいが同性からも支持され、女性が選ぶ「憧れの女性」や「理想の上司」ランキングなどでは、常に上位にランクインしています。現在、その人気は海を超えて海外でも高まっており、世界中の若者たちが集まるTikTokでは、今年に入ってから#amamiyukiのハッシュタグ付きで動画が多数投稿され、そのハッシュタグの総再生回数は5000万回を突破しています。外国人からは、その美しさや格好良さ、若々しさに驚きの声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな顔に生まれたかった…」 ハリウッドがとある日本人俳優に頼り過ぎだと話題に...
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中国「日本に親近感が湧いたw」 日本人夫婦の偽中国語LINEが中国人を爆笑の渦に

今回は中国のネット上で話題になっていた、X(旧ツイッター)ユーザーのおもちさんと、旦那さんとのLINEのやり取りからです。おもちさんが「おねんね熊さんパイ」を作った際、作成から完成までを旦那さんにLINEで報告していたのですが、そのやりとりは全て、漢字だけを使った中国語風会話。中国では簡体字が使われていたり、同じ漢字の熟語でも日中で意味が違っていたりしますが、それでも意味が伝わる事から中国の人々に大ウケ。さらにはそのやりとりの内容自体が面白かったため、中国人を爆笑の渦に巻き込んでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本には感謝しかない!」 インドの古代文字を今も残す日本に驚きと感動の声...
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海外「ついに日本が欧州を超えた!」 新たに誕生した日本最高級車の先進性に世界が衝撃

皇室や政府の要人の送迎車としても使われる、トヨタの高級車「センチュリー」で初めてとなる、SUVタイプが2023年中に発売されます。プラグインハイブリッド方式が採用されており、価格は2500万円からとなっています。先日、フェイスブックで5400万人の登録者を抱え、世界中の高級車を紹介しているチャンネル「Supercar Blondie」が、「日本最高級車に刮目せよ!!」と題した動画を投稿し、その内装を紹介。透過光と視界を瞬時に制御する調光ガラス、「飛行機のビジネスクラス」のような後部のリクライニングシート、冷蔵庫、電動格納式ステップなどの機能を取り上げています。動画は短期間で再生数が400万回を超えるなど大反響で、新たな日本最高級車の完成度の高さに驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は世界の先を行っていた」 30年前にドイツを震撼させた日本車が海外で再び脚光...
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海外「また日本なのか!」 日本を愛する世界的歌姫が短期間で再来日し日本を満喫

SNSの総フォロワー数は1億2000万を超える、若者世代を代表する英国のシンガーソングライター、デュア・リパさんが先日、11月9日にリリースした新曲、「Houdini」のサプライズローンチ・イベントのため来日しました。なお、今回のイベントは世界でもロンドン、ロサンゼルス、そして東京だけが選ばれた特別なものになっています。ジブリ作品を愛するなど大の親日家として知られているリパさんは、昨年の10月にもプライベートで日本各地を旅行。今回の来日では着物を着て茶道を体験した他、渋谷スクランブル交差点、東京タワー、浅草、招き猫で有名な世田谷区の豪徳寺など、東京各地を回って1年ぶりの日本を満喫していました。写真や動画が投稿されたリパさんの公式SNSには、世界中から多くのメッセージが殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「今や世界が日本オタクだ」 日本愛を公言する若き天才歌姫の親日家ぶりが話題に...
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海外「日本よ、すまんな…」FBIまでもが日本のエンタメの力を借りてしまう事態に

司法省に属するアメリカの警察機関の1つであるFBI(連邦捜査局)。複数の州に渡る広域事件などの捜査を担当するなど、アメリカ国内の治安維持を一手に担う、優秀な人材が集結する世界的に名高い組織ですが、そのFBIが先日、日本アニメ関連のイベントにブースを出展。FBIの職員の方もスパイ・ファミリーのコスプレをして、人材獲得のための業務にあたっています。FBIさえも日本のエンタメの力を借りる状況に、外国人から多くの意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の影響力がこれ程とは…」 米海兵隊の募集ポスターが日本化され世界が騒然...
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海外「日本には昔から存在するが…」 日本人だけが理解できる謎の世界的マークが話題に

日本で誕生し、現在では世界中の人たちが、文字通り日常的に活用している「絵文字」。海外でもそのまま「EMOJI」で通じる世界語となっており、日本独自の絵文字がそのまま海外でも使用されていますが、日本の文化に根差している絵文字は、外国人には通じないこともしばしばあるようです。今回ご紹介する写真は、日本人の方がドイツで撮影したもので、フランクフルト国際空港のロゴが写っています。そのロゴが漫画やアニメで多用される「怒りマーク💢」に見える事から、投稿者のTatsunoshin(@tatsunoshin_ofc)さんは、「フランクフルト空港常にキレてるんやけど何?💢」と、率直な疑問をぶつけておられます。海外の多くの人々にとって「💢」に「怒り」のイメージはなく、むしろ漠然と見ていた謎のマークである事から、この疑問が外国人には非常に面白く、興味深かったようで、多くのサイトで転載され話題になっていました。「もう日本語入力は不可欠だ」 日本の一般的な顔文字が斬新すぎると話題に...
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海外「日本では夜道も歩けた!」 来日した外国人女性ジャーナリストが日本の治安に衝撃

イギリスの経済誌「エコノミスト」の調査部門が、隔年で発表している世界主要都市の安全性ランキングでは、2015年、2017年、2019年と3年連続で世界トップになるなど、世界的に見ても安全な大都市として知られる東京。アイルランド出身の女性記者、ファティマ・ガニングさんは、現在訪れている東京で受けた感動を、以下のように率直に伝えています。「昼夜を問わず、東京の街を一人で歩いていても、 完全に安全だと感じることができるのは、 絶対的にファンタスティックな事です」様々な場所で取材を行うジャーナリストも感動した日本の治安に、他の外国人からも賛同の声が相次いで寄せられていました。反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は世界の宝だ!」 初来日の豪女性ジャーナリストが綴る日本滞在記が話題にImage by Freepik...
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海外「今はもう日本の時代なんだな…」 米軍が兵士の募集に日本のアニメを利用し始め大きな話題に

現在ニューヨークのマンハッタンで、日本のアニメ文化の祭典、「アニメNYC2022」が3日間の日程で開催されています(今年は11月17日から19日まで)。このイベントが始まったのは2017年と割と最近ではありますが、2022年には5万人の人が訪れるなど、大きな人気を博しています。「アニメNYC」というイベント名が示す通り、基本的には日本アニメや日本文化に関するコンベンションなのですが、若者が多く集まることに目をつけた米軍もブースを設置。アニメのコスプレ(おそらく「エヴァ」の葛城ミサト)をした人もいるなど、本気度がうかがえる光景になっています。ブースの写真を取り上げたXの投稿は、一日たらずで400万件近く表示されるなど大きな話題に。驚く声も散見されましたが、米軍内にはアニメファンがかなり多いようで、実は親和性が高いと指摘する声も非常に多く見られました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人は嫌じゃないの?」 米国の子供達が会話に日本語を混ぜる社会現象を米高級紙が特集...
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海外「やはり品質が違う」 EV先進国の北欧でトヨタが本気を出した結果大差で首位に

先日、ノルウェー国内の10月の登録車販売台数が発表され、総台数の84.2%(前年同期は77.5%)がEV車でした。車種別ではテスラ・モデルY(648台)が首位で、2位にはトヨタのEV車、bZ4X(553台)がランクイン。メーカー別ではトヨタがシェア12.6%でトップとなり、2位のボルボ(8.3%)、3位のテスラ(7.6%)に差をつけています。現地メディア「Broom」は、「どのメーカーがテスラより前を走っているのか見てみよう。 そのメーカーは今現在、どのメーカーよりも売れている」という記事で、「トヨタは大差をつけてトップに立った。 10月はテスラが敗北を喫した」と、トヨタの躍進を驚きを持って伝えています。日本はEVで出遅れてしまっていると言われる中で、EV先進国のノルウェーでもトヨタが強さを見せる状況に、海外から驚きの声が寄せられていました。外国人の反応をまとめましたので、ごらんください。「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に...
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海外「日本は過去に何があったんだ!」 世界的に珍しい日本の朝食事情に外国人が困惑

今回は、日本在住の外国人や訪日外国人を困惑させている、日本の飲食店のオープン時間に関する話題からです。日本の飲食店では、一番客が訪れるランチのタイミングに合わせて、10時や11時にオープンする店舗が多く見られますが、海外ではコーヒーショップやベーカリーが朝早くから開いているため、その点における文化の差に戸惑ってしまう外国人がかなり多いようです。関連投稿には、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は特別だから…」 『すき焼き』は日本でしか不可能な料理だと世界にバレる...
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海外「日本はさすがだ!」 日本のホテルの本気の遊び心に世界の航空関係者が熱狂

東京都大田区に所在する日本最大の空港である東京国際空港。一般的には羽田空港と呼ばれる事が多いこの空港は、成田国際空港などと共に日本の空の玄関口となっています。その羽田空港の近くに先月17日、「ホテルメトロポリタン 羽田」が開業したのですが、廊下が滑走路を模しているなど遊び心に満ちているとして、パイロットや客室乗務員などの航空関係者や、航空ファンが集まるコミュニティで大きな話題となり、日本的なディティールのこだわりが多くの人々の心を掴んでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は想像を超えていた」 米国人ジャーナリストが伝える日本の素晴らしさが話題に...
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海外「このままでは日本に勝てない」 米国の書店の閉店セールの光景が衝撃的だと話題に

現在世界中で快進撃を続けている日本の漫画作品ですが、その勢いが分かるとして、全商品75%オフの閉店セールを行っていた、アメリカの書店の様子を写した一連の写真が話題になっています。下にある4枚の写真のうち、左上と右上が欧米コミック、左下が日本の漫画、右下がボードゲームのコーナーとの事なのですが、欧米のコミックがほぼ売れ残っている一方で、日本の漫画は売り切れ状態になっている事が分かります。この写真が「なぜだろう?」というタイトルで投稿され、短期間で800以上のコメントが寄せられるなど反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の成功を研究しよう」イタリアの人気漫画家が漫画の世界的独占状態に言及...
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海外「日本の作戦勝ちなんだよ」 日本のソフトパワーの勢いに西洋の歴史愛好家が危機感

ヨーロッパ各地で発展を遂げ、多様な種類が存在する西洋の刀剣。古代ローマ時代はグラディウス、中世にはロングソード、ルネサンス期にはファルシオン、近世ではレイピアなど、その時代時代に代表的な刀剣が存在しており、それら以外にも、クレイモアやダガーなど、日本人にもよく知られた刀剣が数多くあります。しかし、特に近年はアニメや漫画、ゲームなど、侍などが登場するポップカルチャーの影響で、欧米においても日本の刀の人気が西洋の刀を凌ぐほどに。今回の翻訳元では、その事実を認める人々と、潮流に抗う西洋の歴史ファンの人々との間で議論が起きています。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。海外「さすが日本だわ…」 隕石から作られた日本刀の存在に外国人が衝撃...
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海外「やはり日本は正しかった」 独自動車メーカーが方針転換し水素で日本企業と連携強化を希望

独大手自動車メーカーBMWのオリバー・ツィプセ社長は先日、今後は電気自動車(EV)一本に絞るのではなく、プラグインハイブリッド車(PHV)や燃料電池車(FCEV)など、多種多様な自動車を揃えていくことを表明し、それを踏まえ、主に水素関連技術などで、トヨタとの連携を強化していきたいと語りました。ツィプセ氏は以前から、「世界の一部地域では電気自動車は使えない」と指摘しており、英紙テレグラフもツィプセ氏の姿勢について、「水素自動車の推進に力を入れている」と伝えていましたが、今後はトヨタと協力し、本格的に水素自動車を選択肢の1つに加えるようです。大手自動車メーカーが新たに本格的に参入し、水素自動車が選択肢の1つになり得る未来に、海外の人々からは歓迎の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「このままでは日本に負ける」 独紙『車に革命を起こす国があるとすればそれは日本だ』...
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海外「日本に行くのが怖い…」 日本は外国人にとってある意味危険な国だと話題に

先月18日に日本政府観光局(JNTO)が発表したデータによると、9月の訪日外客数は281万4300人で、2019年同月比96.1パーセントとなりました。なお15市場において、9月として過去最高を記録しています。(米国、カナダ、メキシコ、ドイツ、イタリア、スペイン、 韓国、台湾、シンガポール、インドネシア、フィリピン、 ベトナム、豪州、北欧地域、中東地域の15市場)。さて、今回はアメリカ人のインフルエンサーが投稿したもので、日本には欲しい物・買いたい物が沢山あり過ぎる事から、「お金が大事なら、日本に行ってはならない。危険だ」と、もちろんユーモアが含まれた表現なのですが、自身のフォロワーなどに"警告"しています。他にもインターネット上には、日本旅行で買った物を紹介している投稿が多数あり、実際に日本でお金を使い過ぎてしまった人たちからの共感の声や、使いすぎてしまう自身の未来を懸念する声が相次いでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に...
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海外「もう全てを日本人に任せよう!」 日本の空港の何気ない光景が世界を感動の渦に

今回は、日本のインスタグラムユーザーの方が投稿した映像からで、空港のグランドハンドリング業務を行うスタッフさんが、乗客の手荷物の搬出を行う様子が収められています。オリジナルの投稿者さんによると、6月のある日、乗客の荷物を丁寧に扱う姿に胸が熱くなり、咄嗟に撮影された空港での一幕とのことですが、最近になって海外の複数のサイトでも紹介され、その誠実な仕事ぶりがとても日本的だとして、海外のネット上で非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応の一部をご紹介しますので、ごらんください。「世界よ、これが日本だ」 日本の宅配ドライバーが取った行動に世界から感動の声が殺到...
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海外「日本は遥か先に行ってしまった」 豪州最古の新聞が『日本に学べ』と社説で訴え話題に

今回は、1831年創刊のオーストラリア最古の新聞、「シドニー・モーニング・ヘラルド」が配信した、「オーストラリアが日本から取り入れるべき10の事柄」と題した社説からになります。早速ですが、以下が「10の事柄」になります。1. 他者に対する敬意 日本の人々は自身の行動が他者に対して、 どのような影響を与えるかを非常に気に掛ける。 そのため電車内ではマナーを守り、身なりもきちんとしている。 だからこそ日本での体験は平和で安全で楽しい。2. 品質に対するこだわり 日本語には「kodawari」という言葉がある。 「完璧へのあくなき追求」という意味であり、 日本社会全体に浸透している考え方だ。3. 室内では靴を脱ぐ 簡単なことだが、良いことだ。 人の家に入る前に靴を脱ぐことは、敬意を表し、 リラックスした雰囲気を作り出せる。4. 鳥の鳴き声の音響装置付信号機 私たちの忙しない電子音楽よりもずっと癒される。 ついでに電車の発車メロディーも輸入できないだろうか? 5. 超高速鉄道(新幹線) 公共交通機関については何度も触れてしまうが、 それは日本にいる時に感じる顕著な違いだからだ。 日本を離れる...
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