最新の週末映画動員ランキング(12月15日~12月17日)が18日、興行通信社より発表され、ウォルト・ディズニー・カンパニーの、創立100周年を記念する作品である「ウィッシュ」が、初日から3日間で観客動員43万4000人、興行収入6億1200万円を記録し、初登場首位に輝きました。「ウィッシュ」は、どんな願いも叶うという魔法の王国を舞台に、王国の秘密を知った少女アーシャが、悪に立ち向かう物語。アメリカなどでは11月に上映が始まっているのですが、北米の興行収入が予想を大きく下回り、初登場で3位発進と、制作費に2億ドル(約287億円)をかけた大作かつ、ディズニーの記念作品としては物足りない結果となっていました(週末5日間の興収は3170万ドル。予想は最大5000万ドルだった)。この日本と他の世界との嗜好の違いが海外ネットで話題になり、外国人からは様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本らしさ全開だw」 日本の映画産業の特殊性が一目で分かるデータが話題に…
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海外「日本よ、何故なんだ…」 世界で大コケした映画が日本でヒットし外国人から困惑の声
