海外「日本独自の文化なの…?」 日本の『クリスマスケーキ』なる謎の文化に米国人が衝撃

thumbnail imageクリスマスの日に日本の多くの家庭等で食されるクリスマスケーキ。1910年(明治43年)11月に創業した、菓子メーカーの「不二家」が元祖だと言われており、日本で最も一般的な、いちごのショートケーキに、サンタクロースの砂糖細工などを飾り付けたものも、不二家が大正時代に広めたとされています(創業の翌月にはクリスマスケーキを販売している点を考慮すると、 すでに日本国内である程度は認知されていた可能性、 そして他の個人商店が先に販売していた可能性もある。 いずれにしても、普及させたのは不二家という説が一般的)。さて、今回の翻訳元の動画には、日本在住の米国人女性が、予約したクリスマスケーキを取りに行く様子が収められています。その道中、当日にはケンタッキーフライドチキンを食べるなど、日本独自のクリスマス文化も併せて紹介されているのですが、その中で女性は、「クリスマスケーキ」の存在を、日本に移住してから初めて知った事を告白。アメリカにはない「日本の伝統」として紹介しています。コメント欄には、クリスマスケーキの存在を知った他の米国人からも、驚きと興味を示す声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が独自進化させたんだ」 日本の『バウムクーヘン』なる食べ物に驚くドイツの人々…

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