300万人以上のフォロワーを抱える、米国の大手自動車専門サイト「MotorTrend」は先日、「ヒュンダイ(ヒョンデ)はデザインから性能、 適切なブランディングに至るまで、 日本が間違えた事を全て正している」という副題の記事を配信しました。早速ですが、以下が要点になります。「ヒュンダイはトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、 スバル、三菱が辿ってきた道を絶え間なく歩いてる。 そのため『どこかで見た事がある車だ』と思われがちだ。 そして実は、その指摘は正しい。 しかし現代自動車の新たなページは、 日本勢とは明らかに違っているように見える。 かつて世界を制した日本の自動車メーカーだが、 惰性により現在スーパーパワーはトヨタのみである。 ヒュンダイは他の日本企業よりはるかに高みにいる。 日本のメーカーが方向性に迷ってる一方で、 ヒュンダイはハイブリットやEVなどを、 様々な世界市場で販売しているためだ。 そして最も重要なのは、ヒュンダイは技術の高さだけではなく、 日本人には決して理解出来ないような、 ビジネスのソフト面を理解しつつある点だ。 廉価版にテコ入れをしただけのレクサスなどとは違い、 目の肥えた顧客が真の高級さを求めている現実を、 ヒュンダイはしっかりと理解しているのだ。 そしてデザインの面でも違いがある。 ほとんどの日本メーカーはデザインを重視していない。 ヒュンダイや起亜の車のデザインが洗練されているのは、 デザイナーが明確なビジョンを持っているためだ」そして最後に、「今ヒュンダイが熱い。そう、日本車よりも」という記者の言葉で記事は締められています。この投稿には600以上のコメントが寄せられていますが、ほとんどの人が記事の内容は現状に即していないと感じたようです。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「みんな日本車が欲しいんだよ」 中古の日本車が世界中で異常な…
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海外「どこの世界の話なんだw」 韓国車は日本車を超えたと米大手メディアが主張し論争に
