トルコ南部を震源に発生したマグニチュード7.8の大地震に伴い、日本政府が派遣した国際緊急援助隊の救助チームが15日、被災地での活動を終えて帰国しました(なお医療チームは活動を継続)。援助隊は最も被害の大きかったカフラマンマラシュで、被災者の捜索や救出、応急処置に当たり、地震発生から約130時間後、6歳の女児が発見された際には、機材や救助犬などによる支援を行っており、日本人医師が生存を確認しています。今回ご紹介する映像は、イスタンブール空港で撮影されたもので、日本の救助チームが帰国便に搭乗する直前に、今回の地震で犠牲になられた方々に対して、1分間の黙祷を捧げる様子が映し出されています。その光景に、世界からは感動の声が殺到。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「皇室の存在が羨ましい…」 トルコ訪問中の彬子女王殿下の人気が物凄い事に…
このサイトの記事を見る