長崎市の「平和祈念式典」参列などの目的で今年の8月に来日し、服装が場にそぐわないという理由で騒動になってしまった(記事)、フランスの国会議員であるエルシリア・スーデ氏が先日、日本視察のために再び来日されました。今回は省庁や国会議事堂、都内の公立学校、日仏会館、京都伝統工芸大学校、関西日仏学館、京都市役所などを訪問。それぞれの場で大いに知見を深められたようですが、前回の海外渡航からあまりにも期間が短く、しかもあえての日本行きということで、フランスの人々からは様々な意見が噴出していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「本物の親日家だった!」 シラク元大統領の日本への愛が尋常じゃないと話題に京都市の門川大作市長と…
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