海外「日本のパンは世界一だ!」 ドバイの王族が経営する日本式のパン屋が現地で大人気に

thumbnail image今回は、中東ドバイで大人気を博している、日本式のパン屋さん「ヤマノテアトリエ」の話題から。「ヤマノテアトリエ」は、ドバイの高級モールなどに出店し、現在はドバイやアブダビを中心に8店舗存在しています。お店では、カレーパン、メロンパン、焼きそばパンなど、日本生まれの定番のお惣菜パンも販売。その本格的な味がドバイの人々の間でも好評を博し、「ヤマノテアトリエ」がドバイで成功した影響で、他にも様々な日本式のパン屋さんが進出しています。「ヤマノテアトリエ」のオーナーは、王族のシェイク・スヘイル・アルマクトゥーム殿下。大の親日家で、日本で食べた味を再現すべく、このお店を始めたそうです。なおJETROが投稿していた動画内にある、殿下へのインタビューによると、「日本の小麦はとてもデリケートであり、 ヨーロッパの厨房機器では対応できない」ため、多くの厨房機器は日本から輸入しているそうです。トリップアドバイザーの各店舗のページには、現地の人々から絶賛の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本で衝撃を受けた」 米誌『なぜ世界が日本の食パンに夢中なのか?』…

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