1970年代より、多くの日本アニメがTV放送されてきたドイツ。最初に放送された作品は「マッハ GoGoGo」で、1971年11月より公共放送の1つで放送が始まりました(なお、VWは米国内のCMで「マッハ GoGoGo」を採用)。その後「世界名作劇場」や「みつばちマーヤの冒険」が評判となり、本格的にアニメがドイツでブームとなったのは90年代の事。特に「セーラームーン」は爆発的な人気を誇りました。そして今年4月からは、その「セーラームーン」や、「ドラゴンボール」、「アタックNo. 1」などの再放送が開始。動画配信サイトにおける日本アニメブームを受け、日本のアニメを放送する動きが地上波でも始まっています。この流れに、ドイツの人々からは歓喜の声が殺到。様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。ドイツ「俺達も日本が大好きだ」 日本人のドイツ愛にドイツ人から感激の声…
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