今回は、日本のYahoo!ニュースに掲載された、「日本のエンタメ業界の実情」に迫った、文春オンラインの記事への反応です。記事では、クールジャパン政策の迷走、韓国漫画(マンファ)の台頭、アマゾンやアップル、インド企業のウェブトゥーン参入、そしてAIで生成した画像なども用いる、中国漫画(マンホア)の急激な進化などに言及されています。そして最後に、Yahoo!ニュースの記事タイトルにもなっている、中国に移住した漫画家の浅野龍哉氏が口にした、「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが……」という話に。浅野氏は、日本の人々は日本の漫画こそ、世界で一番面白いと思っているかもしれないが、中国ウェブトゥーンの質の向上は目を見張るものがあり、現在のデジタル時代の「ONE PIECE」は、日本ではなく海外で生まれるのかもしれない、と指摘しています。外部リンク(Yahoo!ニュース)「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが…」中国に移住した漫画家が明かす“海外作品”の凄まじすぎる発展この記事の内容が海外のネット上でも紹介され、非常に大きな反響を呼んでいました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の成功を研究しよう」イタリアの漫画家が日本漫画の世界的独占状態に言及…
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