世界トップクラスの鉄道網を誇り、2023年には長距離列車の利用者の数が、新記録を樹立する可能性があるなど、鉄道文化が発達しているドイツですが、一方で、様々な理由から故障やトラブルも少なくなく、5本に1本の割合で15分以上の遅延が発生しています。改善が求められる状況にある中で、ドイツ鉄道(DB)で長距離旅客輸送を担当する、取締役のミヒャエル・ピーターソン氏は、「日本のような99%の定時率は実現不可能」と言明。その上で、いずれは80%以上を達成したいとしています。この件をドイツ公共放送のニュース番組など、現地の大手メディアがこぞって報じており、現在ドイツで大きな話題になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本だって楽園ではない」 日本に生まれなかった事を嘆くドイツ人女子に様々な声…
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